岡本さとるの作品一覧
「岡本さとる」の「居酒屋お夏」「取次屋栄三<新装版>」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡本さとる」の「居酒屋お夏」「取次屋栄三<新装版>」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
「旦那、ちょいと厄介なことが起こっております」
南町奉行所定町廻り同心の春野風太郎の元へ配下の岡っ引きが駆け込んで来た。
名医と評判で〝乗物医者〟の異名をとる医者・望月州白が往診に出たまま自宅に帰ってこないのだという。
早速、探りを入れてみるが、まったくその影も見えない。大変な目に遭っているかもしれねえと家臣たちとも調べまわるのだが……。そしてついに明らかになった事件の真相は意外なものだった。
ほかに風太郎の手先となる御用聞き・喜六の乾分・加助が探索の中心となる「涙なくしては読めない話」や、元は喧嘩に明け暮れていていまでは子分となった佐助の竹馬の友の話など、
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
南町奉行所の定町廻り同心・春野風太郎は、町の者からは男女を問わず人気がある。歳は三十二で独り身。きりりとした目は鋭いが、顔立ちはふっくらとして、両端の切れ上がった口許にはえもいわれぬ愛嬌がある。と、風太郎のもとに、土左衛門が上がったと知らせが入った。駆けつけたところ、骸は歳の頃二十五、六くらいの若い男で、さほど時は経っていないようだ。心中か、色恋の縺れからか、などと軽口を叩いている野次馬をよそに、風太郎は野次馬の間に怪しげな色香を漂わせた女の姿を捉える。傘に隠れて顔が見えないが、色が白く年増の風情をたたえていた。風太郎が気になったのは、傘から覗く涼しげな眼が、
次から次へと、事件が起こり、そして、それに巻き込まれる。旗本の殿様で在り、侠客の大親分でも在る。そんな男が巻き起こす、愉快で痛快な出来事が、面白くてしょうがない。
ハチャメチャで、面白い。三百石の下女の産んだ次男坊で、父親亡き後は、本妻と後を継いだ長男に疎まれて育った男が、本家の後継ぎに迎えられ、千五百石の家を切り盛りする事になった。あれよあれよという間に、父親が亡くなり、借金の返済を迫られ、父の落し胤の妹が現れ、賭場が開帳され………一体、次は、何が起こるのだろう。面白くて、わくわくする。