岡本さとるの作品一覧
「岡本さとる」の「剣客太平記」「春風捕物帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡本さとる」の「剣客太平記」「春風捕物帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
稲荷橋の下で男の死体が見つかった。死んだ男は、錺職人の太兵衛という男で、懐から銀の簪が見つかった。じつは、この男、南町奉行所定町廻り同心の春野風太郎が懇意にしている日本橋芸者お松の常連客だった。当初は、橋から誤って落ちたのではとみられていたが、探索が進むにつれ、男は突き落とされた可能性が出てきた。そのうえ、太兵衛を突き落とした者は、お松絡みの者ではないかという疑いが浮上する。風太郎は、自らに惚れているというお松を危機から守れるのか。そのほか、風太郎の昔の道場仲間の話や父親に関わった男たちのいい話も入った渾身のシリーズ第三弾!
令和8年4月20日~21日
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
「旦那、ちょいと厄介なことが起こっております」
南町奉行所定町廻り同心の春野風太郎の元へ配下の岡っ引きが駆け込んで来た。
名医と評判で〝乗物医者〟の異名をとる医者・望月州白が往診に出たまま自宅に帰ってこないのだという。
早速、探りを入れてみるが、まったくその影も見えない。大変な目に遭っているかもしれねえと家臣たちとも調べまわるのだが……。そしてついに明らかになった事件の真相は意外なものだった。
ほかに風太郎の手先となる御用聞き・喜六の乾分・加助が探索の中心となる「涙なくしては読めない話」や、元は喧嘩に明け暮れていていまでは子分となった佐助の竹馬の友の話など、
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
南町奉行所の定町廻り同心・春野風太郎は、町の者からは男女を問わず人気がある。歳は三十二で独り身。きりりとした目は鋭いが、顔立ちはふっくらとして、両端の切れ上がった口許にはえもいわれぬ愛嬌がある。と、風太郎のもとに、土左衛門が上がったと知らせが入った。駆けつけたところ、骸は歳の頃二十五、六くらいの若い男で、さほど時は経っていないようだ。心中か、色恋の縺れからか、などと軽口を叩いている野次馬をよそに、風太郎は野次馬の間に怪しげな色香を漂わせた女の姿を捉える。傘に隠れて顔が見えないが、色が白く年増の風情をたたえていた。風太郎が気になったのは、傘から覗く涼しげな眼が、
次から次へと、事件が起こり、そして、それに巻き込まれる。旗本の殿様で在り、侠客の大親分でも在る。そんな男が巻き起こす、愉快で痛快な出来事が、面白くてしょうがない。