ジェフリー・ディーヴァーの作品一覧
「ジェフリー・ディーヴァー」の「リンカーン・ライム」「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジェフリー・ディーヴァー」の「リンカーン・ライム」「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
フォーダム大学卒。1988年『VooDoo』でデビュー。『ボーン・コレクター』でネロ・ウルフ賞受賞、映画化もされた。『 獣たちの庭園』でイアン・フレミング・スチール・ダガー賞受賞。その他作品に『静寂の叫び』、『ウォッチメイカー』などがある。
Posted by ブクログ
普段であればこんな厚い文庫本は手に取らない。だが、クリスマスの陽気が私をそうさせたのだと思う。この本を買ったのは10年近く前になる。そして短編集だと知ったのは先日だ。
事実は小説よりも奇なりと言うが、やはり小説の方がよほど「奇」だ、なぜなら事実を時系列に並べているはずなのに「大どんでん返し」が成立するのだから。
なごやかな雰囲気で読む短編集では無いと思う、一転二転三転する内容に心の準備が追いつかない。
どんでん返しの瞬間は一瞬だ。字を目で追う一瞬。痛い話だが、紙で指を切ってしまう、あの一瞬に似ている。心臓からじんわり血が滲んで痛む気持ちだ。
よかった。ディーバーの長編もトライしてみたい。
Posted by ブクログ
普段はそんなことしないんですけどね
今回ばかりは「解説」から読み始めました
これはほんとわいの個人的意見ですけど、やっぱり「解説」から読み始めるのは邪道だと思うんですですよ
まぁ「邪道こそ我道よ」と思う方は好きにして頂ければいいんですが、なぜ「解説」は一番最後なのか?考えればすぐわかりますよね
一番最後に読んで欲しいからです
エンドロールから映画見る人いますか?
しかし、今回ばかりは信念を曲げて「解説」から読み始めました
なぜか?
いや、イザベラ・マルドナードって誰よ!なんでジェフリー・ディーヴァーと組んでるのよ?!
で、結局イザベラ・マルドナードは元FBI捜査官の新進気鋭のサスペ