ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書備忘録1015号。
★★★★★。
そりゃ5つですよ。
だって、ウォッチメイカーですよ。
だって、シリーズ16作目ですよ。
ニューヨークの高層ビル建設現場でクレーンが倒れる。
政治団体から犯行声明が出る。
上級市民だけが嬉しい高層ビルの建設は即時停止し、パンピー向けの公営住宅を手厚くしろと!
そしてこの要求が飲めなければ24時間後に再びクレーンを倒すという犯行予告。
建設ラッシュに沸くニューヨークでは無数のクレーンが稼働している。
次に斃されるのはどこの現場だ!
更にクレーンが次々に倒れたら!
史上最大の危機に晒された市長はライムに捜査を委ねる!
一方のライム。
宿敵ウォッチメイカーこと -
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Posted by ブクログ
スコーンスコーン湖池屋スコーン♪
絶品焼きとうもろこし味が美味である
伝わった
全て伝わった
だが感の鈍い方のために一応説明しよう
オイルスラリー製法によりジャンクではない、焼きとうもろこしを表現
醤油は「一番搾り醤油」を採用し、本格的な風味のってそっちじゃなーい!
ディーヴァーだ!
ディーヴァーの短編集だ!
最近のディーヴァーの長編はちょっと、いやだいぶクドい
どんでん返しがしつこいのよ
どんでんどんでんでんどんて天丼マンか!っていう
あんまりしつこいと商品価値落とすよ?といらぬ心配をしてしまう
まぁ、読者側も過剰に求め過ぎてるきらいはある
そこで短編集です
何回もどんでんして -
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Posted by ブクログ
ネタバレジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。
コルターが主人公の短編は面白くない訳ではないが、
長編を読み慣れてるので物足りない感じ。
「ターニングポイント」は不思議な感じがした。
途中でふと、連続殺人犯をおびき出すためのもっとも効果的な「餌」は、
模倣犯だろうなと思いついた。
ストーリー展開から推理したわけではないし、
真相が分かった訳でもないし、
主人公の正体に気づいたわけでもないのに、ふと。
これも作者の凄さなのだろうか。
「被害者クラブ」の起承転結が逆転したような、
主人公の刑事が代理で捜査を始めた時には、
既に被害者側の復讐が終わっていたという話も面白かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。
短編集で電子版のみだったのを、日本の読者のために訳し書籍化したらしい。
ありがたい。
もちろんリンカーン・ライムのお話もあるし、それぞれ面白かったが、
一番は「麗しのヴェローナ」。
ヴェローナとはロミオとジュリエットの舞台なので、
恋に落ちるふたりが主人公のお話。
ふたりは別々の犯罪組織のボスの娘と息子で、
父親たちはさらに別の犯罪組織のボスの死をきっかけに
その縄張りに食い込もうとしている最中に、
葬式の日に近くのバーで出逢って一目ぼれをしてしまう。
だが、もちろん悲しい結末のラブストーリーではなく、
「組織」の世代交代の話だった。
恋に落 -
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Posted by ブクログ
連邦捜査官サンチェスの妹が殺されかけたことをきっかけに、サイバー犯罪専門家のヘロンとともに、クモの刺青のある犯人を追うというお話し。
600ページを超える長編ですが、冒頭から面白くて一気読みでした。犯罪捜査ものですが、犯人の視点も描かれており、それぞれの状況と心情が読めるので、物語の展開が理解しやすかったです。ただ、警察側の事情が細かくて、やや読みにくい部分も。
サンチェスとヘロンの背景が、物語の展開を邪魔することなく語られていくので、そこはさすがだと思いました。正義感のかたまりのサンチェスと、犯罪行為ありきでマイペースのヘロンが、今後どのような関係になっていくのかも楽しみです! -
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Posted by ブクログ
リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーヴァーと元法執行官のイザベラ・マルドナードの共著作品。
共著という事で、リンカーン・ライムシリーズとは異なるリズムで物語が進みます。連邦捜査官のカーメンと、セキュリティコンサルタントの大学教授ジェイクのコンビが、サイバー空間の闇の中から犯罪すれすれの行為で(ってか、犯罪行為で?)犯人に迫る証拠を掴んでいくんですが、リンカーン・ライムシリーズはどちらかというと静の印象ですが、こちらの作品は動の印象です。
女性と男性という組み合わせはリンカーン・ライムシリーズと同じですが、全く異なる物語に仕上がっています。シリーズ化もされ、且つ、映像化もされるよう -
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Posted by ブクログ
普段であればこんな厚い文庫本は手に取らない。だが、クリスマスの陽気が私をそうさせたのだと思う。この本を買ったのは10年近く前になる。そして短編集だと知ったのは先日だ。
事実は小説よりも奇なりと言うが、やはり小説の方がよほど「奇」だ、なぜなら事実を時系列に並べているはずなのに「大どんでん返し」が成立するのだから。
なごやかな雰囲気で読む短編集では無いと思う、一転二転三転する内容に心の準備が追いつかない。
どんでん返しの瞬間は一瞬だ。字を目で追う一瞬。痛い話だが、紙で指を切ってしまう、あの一瞬に似ている。心臓からじんわり血が滲んで痛む気持ちだ。
よかった。ディーバーの長編もトライしてみたい。