イザベラ・マルドナードの作品一覧
「イザベラ・マルドナード」の「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「イザベラ・マルドナード」の「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
連邦捜査官サンチェスの妹が殺されかけたことをきっかけに、サイバー犯罪専門家のヘロンとともに、クモの刺青のある犯人を追うというお話し。
600ページを超える長編ですが、冒頭から面白くて一気読みでした。犯罪捜査ものですが、犯人の視点も描かれており、それぞれの状況と心情が読めるので、物語の展開が理解しやすかったです。ただ、警察側の事情が細かくて、やや読みにくい部分も。
サンチェスとヘロンの背景が、物語の展開を邪魔することなく語られていくので、そこはさすがだと思いました。正義感のかたまりのサンチェスと、犯罪行為ありきでマイペースのヘロンが、今後どのような関係になっていくのかも楽しみです!
Posted by ブクログ
リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーヴァーと元法執行官のイザベラ・マルドナードの共著作品。
共著という事で、リンカーン・ライムシリーズとは異なるリズムで物語が進みます。連邦捜査官のカーメンと、セキュリティコンサルタントの大学教授ジェイクのコンビが、サイバー空間の闇の中から犯罪すれすれの行為で(ってか、犯罪行為で?)犯人に迫る証拠を掴んでいくんですが、リンカーン・ライムシリーズはどちらかというと静の印象ですが、こちらの作品は動の印象です。
女性と男性という組み合わせはリンカーン・ライムシリーズと同じですが、全く異なる物語に仕上がっています。シリーズ化もされ、且つ、映像化もされるようです。期待大ですね。
Posted by ブクログ
普段はそんなことしないんですけどね
今回ばかりは「解説」から読み始めました
これはほんとわいの個人的意見ですけど、やっぱり「解説」から読み始めるのは邪道だと思うんですですよ
まぁ「邪道こそ我道よ」と思う方は好きにして頂ければいいんですが、なぜ「解説」は一番最後なのか?考えればすぐわかりますよね
一番最後に読んで欲しいからです
エンドロールから映画見る人いますか?
しかし、今回ばかりは信念を曲げて「解説」から読み始めました
なぜか?
いや、イザベラ・マルドナードって誰よ!なんでジェフリー・ディーヴァーと組んでるのよ?!
で、結局イザベラ・マルドナードは元FBI捜査官の新進気鋭のサスペンス作家って紹介はあったけど、二人の関係性みたいなんは書いてねーし!
役に立たねーな文春文庫編集部!(# ゚Д゚)
まぁ、次回作もあるようなので、徐々に明らかになっていくことでしょう
はい、いよいよ本作の感想です!
竹製のがいいですよね
歯がギザギザになっててね
粗くすりおろせるの
買ってきましたよ!
ってそれは「鬼おろし買った!」
『スパイダーゲーム』は鬼面白かった!
Posted by ブクログ
ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。
あのジェフリー・ディーヴァーが、
警察で実際に20年以上働いていた女性と共著で、
新しいシリーズを書き始めた、
とあっては興味をそそられないほうがおかしい。
国土安全保障捜査局の捜査官サンチェスは
大学生の妹を襲った、手首に蜘蛛のタトゥーをもつ男をつきとめるため、
「侵害行為」について教える大学教授であり、
セキュリティコンサルタントであるジェイクに助けを求める。
いや、四年前の借りを返してもらいに。
当然二人がタッグを組んでスパイダーを追うのだが、
いかにも、に匂わせた四年前の二人の身体的接触が、
FBI捜査官だったサンチェスがジェイクを逮捕した時のことだったのは想定内。
スパイダーが自分の衝動に悩んでいたころ、
精神科医が紹介してくれた「スペシャリスト」が殺し屋で、
スパイダーを弟子としたのも想定内。
その殺し屋が妻に殺されたのも、
秩序型の連続殺人と見せかけて、
殺し屋としての仕事だったのも驚きはなかった。
意外だったのは、サンチェスと妹の不仲の原因、
二人の父親の自殺が殺人だったらしいこと、
そうくるとは思ってなかった。
交通システムに侵入し信号機を操ることのできるハッカーも
金は失ったものの逮捕されていないので、
当然このシリーズは続くはず。