イザベラ・マルドナードの作品一覧
「イザベラ・マルドナード」の「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「イザベラ・マルドナード」の「スパイダー・ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
普段はそんなことしないんですけどね
今回ばかりは「解説」から読み始めました
これはほんとわいの個人的意見ですけど、やっぱり「解説」から読み始めるのは邪道だと思うんですですよ
まぁ「邪道こそ我道よ」と思う方は好きにして頂ければいいんですが、なぜ「解説」は一番最後なのか?考えればすぐわかりますよね
一番最後に読んで欲しいからです
エンドロールから映画見る人いますか?
しかし、今回ばかりは信念を曲げて「解説」から読み始めました
なぜか?
いや、イザベラ・マルドナードって誰よ!なんでジェフリー・ディーヴァーと組んでるのよ?!
で、結局イザベラ・マルドナードは元FBI捜査官の新進気鋭のサスペ
Posted by ブクログ
ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。
あのジェフリー・ディーヴァーが、
警察で実際に20年以上働いていた女性と共著で、
新しいシリーズを書き始めた、
とあっては興味をそそられないほうがおかしい。
国土安全保障捜査局の捜査官サンチェスは
大学生の妹を襲った、手首に蜘蛛のタトゥーをもつ男をつきとめるため、
「侵害行為」について教える大学教授であり、
セキュリティコンサルタントであるジェイクに助けを求める。
いや、四年前の借りを返してもらいに。
当然二人がタッグを組んでスパイダーを追うのだが、
いかにも、に匂わせた四年前の二人の身体的接触が、
FBI捜査官だったサンチェスがジェイクを逮捕
Posted by ブクログ
ジェフリー・ディーヴァー、イザベラ・マルドナード『スパイダー・ゲーム』文春文庫。
ジェフリー・ディーヴァーが元法執行官のサスペンス作家イザベル・マルドナードとタッグを組んだ『捜査官カーメン・サンチェス&ジェイク・ヘロン教授』シリーズの第1作。
600ページを超える長編。
『リンカーン・ライム』シリーズ以外では久し振りに面白い作品であった。
読者には前半から犯人の名前が伝えられているのだが、作中で事件を追う主人公の2人は僅かな手掛りから少しずつ犯人に迫っていく。
そして、主人公の2人なのだが、元FBIの国家安全保障省の捜査官カーメン・サンチェスの捜査に、ハッキングや権利侵害事案のエキス
Posted by ブクログ
★5 捜査官とハッキングのプロが凶悪犯に挑む!世界レベルのミステリーに痺れる #スパイダー・ゲーム
■あらすじ
大学生のセリーナがコーヒーショップでレポートを作成していると、蜘蛛のタトゥーを入れた男に話しかけられる。イケメンながらも怪しんでいたセリーナだったが… その後、彼女は襲われてしまうのだ。さらにその犯人は、前日にも男性を殺害したことも判明する。
国家安全保障省の捜査官であるサンチェスは、妹のセリーナが襲われたことに憤慨、彼女を守るために自らも捜査に乗り出すことを決意する。
しかし犯人は犯行現場に痕跡を残さないという強敵… そこでハッキングのエキスパートであるヘロンに協力を求めるの