ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • オクトーバー・リスト

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    本書は最終章で始まる。(中略)真相が明かされるのはラスト2章!前人未踏の超絶技巧サスペンス。

    なるほど、真相がこうならばこれは最終章から始めないといかんよね。第2章で「ああ、ガブリエルの正体ってこういう……」と納得しつつ第1章を読むと「ああ、あのシーンは全部仕組まれたことだったのか……」と納得。解説で阿津川辰海氏が言っていたように徐々にズームアウトしていき、物語全体が見えるようになっていく手法がすごかった。
    イメージとしては『カメラを止めるな!』が近いかな、違うかも……。一気読み必須のサスペンス。

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    2024年01月08日
  • ハンティング・タイム

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     ディーヴァーの主力シリーズのリンカーン・ライムが、全身麻痺で動けないヒーロー(現代版アームチェア・ディテクティヴ)であるのに対し、近年になって登場したコルター・ショウはひとところに落ち着くことのない動く探偵である。初期シリーズであるジョン・ペラムに似ているが、そちらはロケ・ハンターという職業で、本シリーズ同様、米国内のあちこちに活躍の舞台を移していた。作者としてはペラムの進化型として、コルター・ショウのようなひとところに定住しない放浪型主人公を新たに生み出したのではないだろうか。

     当初三部完結と言われた本シリーズの三作目タイトルも『ファイナル・ツイスト』であり、内容的にもコルター・ショウ

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    2023年12月30日
  • ハンティング・タイム

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    ★5 ハラハラドキドキ… 迫りくる追っ手から逃げられるか? 驚愕サスペンス #ハンティング・タイム

    ■あらすじ
    かつて鉄工場で栄えていた街、現在は川や土壌は汚染されてしまい、斜陽の一途をただっていた。原子力テクノロジーの会社に勤める優秀なエンジニアのアリソンは、ある日娘と共に姿を消すことになる。なぜなら、DVの罪で刑務所に入っていた元夫ジョンが出所してきたからだ。彼はアリソンを追い続けている。
    勤め先の社長であったハーモンは、アリソンの捜索をコルター・ショウに依頼するのだった。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    おもろい。エンタメなサスペンスミステリーを書かせたら、まぁ世界一です。

    ディーバ

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    2023年12月17日
  • ネヴァー・ゲーム 下

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    新しい主人公の話も一気に楽しめました。謎も続いて、次のを読むのが楽しみ。可能性とリスクと確率を考えるのって、参考にもなります。でもこんなサバイバルスキル、身につけるの大変だろうなぁ。

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    2023年11月30日
  • ハンティング・タイム

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    ネタバレ

    追跡者コルター・ショウの第四弾。

    足元をすくわれすぎて著者に接骨院の請求書を送りつけたくなるレベル。
    そう帯には書いてあった。
    それに引きずられたとは思いたくないが、
    疑心暗鬼に陥ってしまって、純粋に楽しめなかったのが残念。

    とにかく、登場人物を片っ端から疑ってしまう。
    元刑事で妻に暴力をふるって刑務所に入っていた男が、
    出所し妻を殺そうと家に押しかける。
    いかにもな設定に、どうひっくり返すのかを楽しみにしていたら、
    やはりだった。

    次に裏の顔があるのではと、疑っていたのは、
    コルターが雇われた会社の警備担当の女性。
    元諜報員だったが、情報漏洩のため暗殺指令が出てしまい、
    名前も体形も職

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    2023年11月03日
  • 魔術師 下

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    リンカーン5作目
    マジック、イリュージョンに翻弄されっぱなし
    誤導に乗っかって、向かっては引き戻されの繰り返し
    下巻の途中で、もう終わりかと思ってページの残りを見たくらい

    面白かった

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    2023年10月18日
  • ハンティング・タイム

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    「どんでん返し20回超え。」

    いやいや文藝春秋さん
    数を誇るようになっちゃあおしまいよ┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌


    っていや質も申し分なかった〜!
    というわけで懸賞金ハンター、コルター・ショウの新たな三部作が開幕です!

    しかしもうのっけから残念で仕方ない
    どうやら前作から3年くらい後の話なんだがヴィクトリアいないんよ
    好きだったのになー
    あ、前作でショウといい感じになった女の人ね
    ま、今作でもいい感じの女の人が登場するけどもね
    ソーニャね
    ソーニャもいいね
    緑の瞳が印象的な元軍人ね(諜報系?)

    ああ、ショウのパートナーになる女の人の話しかしてないw

    それにしてもとんでもない伏線の量だ

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    2023年10月12日
  • ハンティング・タイム

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    コルターショウのシリーズ最新刊。どきどきしながら先が気になって、読む手が止まらなかった。どんでん返しも最高!次回作も楽しみに待ちたい。

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    2023年09月28日
  • 真夜中の密室

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    久しぶりのリンカーン・ライムシリーズ。15作目。どんな鍵でも破ってしまうロックスミス。一人暮らしの女性の部屋の鍵を開けて侵入し、ニューヨーク市民は震撼とする。目的は何?次の標的は?

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    2023年09月08日
  • ボーン・コレクター(下)

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    どんでん返しが最後まで続いて
    最後まで面白く読み上げた。
    海外作家ならではのジョークがたくさんで
    普段の読書では楽しめない時間を味わえた。
    ライムとサックスのコンビも良いし
    ライムの気持ちが動いて欲しいと思う
    続編も即購入したので読んでみます

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    2023年09月03日
  • エンプティー・チェア 下

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    再読
    リンカーン3作目
    更に面白かった
    エンプティ・チェアって、なるほど。
    最後までみっちり飽きさせません

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    2023年08月30日
  • ボーン・コレクター(上)

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    序盤は難しくて苦労したけど
    慣れてくると物語の筋が掴めて
    久しぶりの一気読み。
    この後のボーン・コレクターの動きが気になる

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    2023年08月30日
  • ファイナル・ツイスト

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    読書備忘録754号。
    ★★★★★。

    コルター・ショウシリーズ。第一期三部作の完結です。
    第一期とか、いつの間に。笑
    なるほど、この先もこの世界でショウを活躍させるということですね。

    さて前作。カルト集団に潜入し悪を暴き、叩きのめしたショウ。前作の最後に、父の残した記録を見つけたショウは父の意思を引継ぎ、新たな地へ!

    父アシュトンは民間諜報会社ブラックリッジが行ってた<都市部活用構想UIP>を調査している中で、不可解な事故死を遂げた。実はこのUIP。とんでもない悪事。そしてこの悪事を暴く決定的な証拠を持って逃げた元社員エイモス・ゴールと共に父はその証拠を隠した。ゴールも不審死を遂げていた。

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    2023年08月09日
  • 真夜中の密室

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    鍵のかかった部屋に入り込むロックスミス(解錠師)。ただ部屋に入って、その証拠を残して鍵を掛けて出ていく犯人。
    怖い。すごく怖い。
    いくつものどんでん返し、伏線が鮮やかに回収される物語は期待通り!おもしろかった!!

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    2023年06月23日
  • スキン・コレクター 下

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    ネタバレ

    関係のない二つの出来事が、やがてラストで繋がる驚きがあります。完全な、ライム対ウォッチメイカーの対決ではないですが、ライムとウォッチメイカーの会話は天才同士の会話らしく面白いです。
    過去作を順番に読んでいた方がたのしめます。

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    2023年05月28日
  • 石の猿 下

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    中国からの密航船が沈没した。同船に乗っていた犯罪組織の大物である“ゴースト”が密航者たちを船ごと海に沈めるために船を爆破したのだ。沈む船から脱出した10人の密航者たちは“ゴースト”から逃げつつニューヨークに向かうが……。→

    シリーズ4作目はニューヨークが舞台。ただし敵は中国の国際指名手配されている蛇頭“ゴースト”
    味方側にも移民帰化局がいたり中国の公安刑事がいたり、全体的に中華風。これがまた良い。
    タイトル回収もいいんだよなぁ。なんでSTONE MONKEY?って思ってたんだけど、ラストまで読んだら「ああ……!!」

    ってなる。ディーヴァーってそれぞれのキャラのフォローが上手いんだよなぁ……

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    2023年05月23日
  • エンプティー・チェア 下

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    脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れたライムとサックスは、行方不明になっている二人の女性と彼女たちを連れ去った16歳の少年の行方を探して欲しいと現地の警察に頼まれる。渋々手を貸すライムだが……→

    現地捜査官(+サックス)、16歳の少年、町のごろつき3人組、ライムという四つの視点で進むストーリー。少年が犯人だと疑わない現地の捜査官たちの中で無実を信じるサックスVS物的証拠から犯人は少年だと断定するライム、という構図が面白い。
    上巻は様々な視点が入り乱れてわかりづらいかもだけど→

    下巻に入るととにかく面白い。読ませるんだよなぁ……。引き込まれる。
    サックスがまさかのピンチだし、その後の展開

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    2023年05月11日
  • クリスマス・プレゼント

    購入済み

    色々なストーリーがこれでもかというくらい、詰まっていました。
    読んでいる間もそれぞれ楽しみ、驚いたりしながら読んでいましたが、一冊読み終えたあとに、改めて全ての作品が楽しかったと実感しました。短編小説の宝石箱でしょうか。

    ライムシリーズは長編が多いですが、最後の「クリスマスプレゼント」はライム入門にも良いかと思います。

    #切ない #深い #感動する

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    2023年05月11日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    恥ずかしながら私自身は本書を読むまで作品と名前が一致していなかったのだけれど、米国では誰もが知る巨匠エドワード・ホッパー。
    様々な作家の作品からなる『短編回廊』とは違って、一冊丸ごとエドワード・ホッパーの絵画から紡がれた物語はどこか懐かしく、登場人物とはこれまでもドラマや映画、小説などで出会っていたような不思議な既視感と絵そのものから漂う危うい気配にゾクゾクした。おもしろかった!

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    2023年05月10日
  • バーニング・ワイヤー(下)

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    電気について勉強になりました。
    どんでん返し炸裂です。
    ウォッチメイカーとの対決がサブ的な関わり方だったので、物足りないなと思っていたら
    後半怒涛の展開で楽しめる内容になっていました。

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    2023年04月16日