マイクル・コナリーの一覧

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作品一覧

2022/12/15更新

ユーザーレビュー

  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語
    恥ずかしながら私自身は本書を読むまで作品と名前が一致していなかったのだけれど、米国では誰もが知る巨匠エドワード・ホッパー。
    様々な作家の作品からなる『短編回廊』とは違って、一冊丸ごとエドワード・ホッパーの絵画から紡がれた物語はどこか懐かしく、登場人物とはこれまでもドラマや映画、小説などで出会っていた...続きを読む
  • ダーク・アワーズ(下)
    バラードとボッシュがタッグを組んだ三作目。バラードシリーズは「レイト・ショー」から四作目となるが、シリーズ中一番だと思う。
    ロス市警の警官である事に限界を感じつつある主人公が直面する様々な事態が、リアリティを持って描かれている。2人のダッグの進化楽しみだ。
  • 汚名(下)
    久しぶりに読んだボッシュ。やっぱりスゴくおもしろくて、ずっと読んでいたくなる。下巻はあっという間に終わってしまった感じ。
    設定がしっかりしているので、前作、いやもっと以前の細かい事柄をおさらいしたくなってしまって、実際、上巻の途中で前作を読み直してしまった。

    でも、マディが大学生。そりゃボッシュも...続きを読む
  • 汚名(下)
    ハリー・ボッシュ・シリーズ20作目後半。

    ロス市警を退職後、サンフェルナンドで予備刑事となり、次々に未解決事件を解決していたボッシュ。
    30年前にボッシュが逮捕した死刑囚が、冤罪であったという証拠が新たに現れる。
    当時、ボッシュが捏造したと疑われ‥?
    (ありえない、って!)

    一方、サンフェルナン...続きを読む
  • ダーク・アワーズ(上)
    ボッシュ&バラードの第四弾。

    長年続いてきたシリーズだが、
    COVID-19やマスクが登場する時が来るとは思わなかった。
    マスクをする、しないにナーバスになっているのは、
    アメリカの現実を反映しているのだろう。
    なんだろう、例えば防護服を着て街中を歩けと言われているぐらい、
    アメリカ人にとってマス...続きを読む

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