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3年間の私立探偵稼業を経てロス市警へ復職したボッシュ。エリート部署である未解決事件班に配属された彼は、17年前に起きた少女殺人事件の再捜査にあたる。調べを進めるうち、当時の市警上層部からの圧力で迷宮入りとなっていた事実が判明。意外な背後関係を見せる難事件にボッシュはどう立ち向かうのか。
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Posted by ブクログ
ボッシュが前向きでひたむきで。上司にも共感できて。はたすべきことをきっちりやりとげる。無力感も感じるがやけにならない。相棒のキズとも信頼し合える。復帰してよかったねと、読んでて嬉しくて。 しかし最後は、今後のボッシュがたどる、死者との対話、リーバスのようになっていくのかという予感…
ボッシュシリーズ最新作。ロス市警に復帰したボッシュが17年前の未解決事件を追う。論理とボッシュの思いが錯綜する展開。やはり、このシリーズは面白い。
未解決の少女殺人事件を追うブッシュとライダー。3年ぶりに市警に戻ったが相変わらずの切れ者だ。 今回はブッシュの家族が殆ど出ないのでいつものぐだぐだは少ない。 下巻が大いに期待が持てるので楽しみだ。
★3.5 ハリー・ボッシュisバック。 いなくなったわけでは無いですがLAPDに戻ったと言うことです。 ハリーは、またまた難しい事件に取り組んでいますね。ですが、上巻の終りかけのところで事件を進める重要な手掛かりをつかんだ様です。 因縁の副本部長とぶつかりそうですね。
念願の刑事に復職し、昔の部下キズと相棒を組む!ということで、 あまりにも期待が大きかったらしい。 いつもの通り、息をつかせぬストーリー展開で面白いのだが。 (下巻へ続く)
3年のブランクを経て刑事に復帰したハリーボッシュ。マイクルコナリーはジャーナリストだっただけあってリサーチが行き届いている。リアリテイ警察ものとして、とても引きつけられる。
ボッシュ・シリーズ11作目。2007年9月発行。原著は2005年。講談社文庫は4作目。前のは扶桑社から出ています。 3年間私立探偵をやっていたボッシュだが、ロス市警に復帰。迷宮入りの事件を再検討する未解決事件斑に所属、かっての相棒キズミン・ライダーと組む。 頼りになる黒人女性のキズは、ボッシュの復職...続きを読むに力を尽くしてくれたのだ。 チームプレーの大切さを再認識して大人になったボッシュ、ストレートな警察官物になっています。
ボッシュ・シリーズ、前作とか前々作あたりよりもおもしろかったような気が! ボッシュが警察に復帰したせいかな。警察小説という感じがすごくよかった。組織内のしがらみとか軋轢とか腐敗とかのなかで、地道な捜査を続けるという。そのうえ、犯人を追いつめていく途中には、ハラハラドキドキの場面がいくつもあって、読む...続きを読むのがとまらなくなるほど。
おかえり!ボッシュ! うん、はい、ジャンゴ!的な 一歩ずつ、固めていく作業が 好きです。古巣に戻ってきて 生き生きとしてる様子。 やっぱり、ここだなと。 自分の生きる道を見つけたのでしょうか。
ボッシュシリーズ、実は初めてでした。ロス市警に復帰したボッシュは未解決事件の捜査を担当。昔の相棒のキズと、DNAで浮かび上がった容疑者を追う。捜査が進むにつれ、意外な事件の裏が浮かびあがる!!!原題の「CLOSERS」の方がかっこいいな〜。彼らが未解決事件を捜査して、そこでダメならおしまい。面白い!...続きを読む!
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