ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    スコーンスコーン湖池屋スコーン♪

    絶品焼きとうもろこし味が美味である

    伝わった
    全て伝わった

    だが感の鈍い方のために一応説明しよう

    オイルスラリー製法によりジャンクではない、焼きとうもろこしを表現
    醤油は「一番搾り醤油」を採用し、本格的な風味のってそっちじゃなーい!

    ディーヴァーだ!
    ディーヴァーの短編集だ!

    最近のディーヴァーの長編はちょっと、いやだいぶクドい
    どんでん返しがしつこいのよ
    どんでんどんでんでんどんて天丼マンか!っていう
    あんまりしつこいと商品価値落とすよ?といらぬ心配をしてしまう
    まぁ、読者側も過剰に求め過ぎてるきらいはある

    そこで短編集です
    何回もどんでんして

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    2026年05月31日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    ネタバレ

    ディーバーの長編は好きでいつも手にしている。短編はその話の筋に入り込むまで大変なのでイマイチ〜と思っていたけれど、この本に出会えて先入観が変わった。
    「嘘」というワードからネガティブな暗い陰湿な…予想をしていたけれど、続け様に四作読んでみて一種心地よさにため息ついてしまう。ハラハラさせられたけれど人間って思ったよりもイイ!と感じさせられた。

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    2026年05月17日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。

    コルターが主人公の短編は面白くない訳ではないが、
    長編を読み慣れてるので物足りない感じ。

    「ターニングポイント」は不思議な感じがした。
    途中でふと、連続殺人犯をおびき出すためのもっとも効果的な「餌」は、
    模倣犯だろうなと思いついた。
    ストーリー展開から推理したわけではないし、
    真相が分かった訳でもないし、
    主人公の正体に気づいたわけでもないのに、ふと。
    これも作者の凄さなのだろうか。

    「被害者クラブ」の起承転結が逆転したような、
    主人公の刑事が代理で捜査を始めた時には、
    既に被害者側の復讐が終わっていたという話も面白かった。

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    2026年05月23日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。

    短編集で電子版のみだったのを、日本の読者のために訳し書籍化したらしい。
    ありがたい。

    もちろんリンカーン・ライムのお話もあるし、それぞれ面白かったが、
    一番は「麗しのヴェローナ」。
    ヴェローナとはロミオとジュリエットの舞台なので、
    恋に落ちるふたりが主人公のお話。

    ふたりは別々の犯罪組織のボスの娘と息子で、
    父親たちはさらに別の犯罪組織のボスの死をきっかけに
    その縄張りに食い込もうとしている最中に、
    葬式の日に近くのバーで出逢って一目ぼれをしてしまう。
    だが、もちろん悲しい結末のラブストーリーではなく、
    「組織」の世代交代の話だった。

    恋に落

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    2026年05月10日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    どの場面も面白い。
    長編のひとだと勝手に思っていたが、短編でもしっかりと始まり終わる。そして、面白い。

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    2026年04月26日
  • スパイダー・ゲーム

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    連邦捜査官サンチェスの妹が殺されかけたことをきっかけに、サイバー犯罪専門家のヘロンとともに、クモの刺青のある犯人を追うというお話し。
    600ページを超える長編ですが、冒頭から面白くて一気読みでした。犯罪捜査ものですが、犯人の視点も描かれており、それぞれの状況と心情が読めるので、物語の展開が理解しやすかったです。ただ、警察側の事情が細かくて、やや読みにくい部分も。
    サンチェスとヘロンの背景が、物語の展開を邪魔することなく語られていくので、そこはさすがだと思いました。正義感のかたまりのサンチェスと、犯罪行為ありきでマイペースのヘロンが、今後どのような関係になっていくのかも楽しみです!

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    2026年04月15日
  • ウォッチメイカー 下

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    久しぶりにハラハラドキドキする推理小説を読んだ!
    かなり綿密で複雑な話なので集中しないと訳わからなくなるけどそこがおもしろい

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    2026年03月28日
  • ウォッチメイカー 下

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    んー!!!!なんておもしろいんだ!
    次々変わる展開に、頭が追いつかないけど、それが良い。笑
    上下巻だったけど、さくさくいけました。

    シリーズものとは知らず、ウォッチメイカーから見始めたけど、ここから読んでも問題なかった。次は一巻のボーンコレクターに行きます。
    読むものがたくさんあって楽しい!

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    2026年03月26日
  • スパイダー・ゲーム

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    リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーヴァーと元法執行官のイザベラ・マルドナードの共著作品。

    共著という事で、リンカーン・ライムシリーズとは異なるリズムで物語が進みます。連邦捜査官のカーメンと、セキュリティコンサルタントの大学教授ジェイクのコンビが、サイバー空間の闇の中から犯罪すれすれの行為で(ってか、犯罪行為で?)犯人に迫る証拠を掴んでいくんですが、リンカーン・ライムシリーズはどちらかというと静の印象ですが、こちらの作品は動の印象です。

    女性と男性という組み合わせはリンカーン・ライムシリーズと同じですが、全く異なる物語に仕上がっています。シリーズ化もされ、且つ、映像化もされるよう

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    2026年03月15日
  • ポーカー・レッスン

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    私はサスペンス作家であって、哲学者でも精神分析医でもない。興味があるのは、ストーリーテリングに関わる恐怖だけだ。
    ──ジェフリー・ディーヴァー

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    2026年02月15日
  • ボーン・コレクター(下)

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    半身不随のリンカーン・ライムが連続誘拐事件の解決に挑む安楽椅子探偵小説の後半。最終章の事件の真相に迫るところは息を飲む展開で物語に引き込まれる。次回作に続く結びもさすが。

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    2025年12月30日
  • スティール・キス 上

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    久しぶりにリンカーンライムシリーズの続きを読みました。
    いろんな事件が同時並行で起きていてこれがどうまとまるのか下巻が楽しみです。

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    2025年12月28日
  • ボーン・コレクター(上)

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    脊髄損傷で寝たきりとなった敏腕科学捜査専門家ライムがリモートで捜査チームを率いて連続殺人事件を追う物語。

    ライムだけでなく周りを固める登場人物もキャラが立っていて彼らの心情描写が物語に厚みを持たせているように思う。最後、偏執的な正義感を貫くFBI捜査官が登場し捜査体制が変わっていく。ここからまた物語が展開しそうで下巻も楽しみ。

    人から薦められていたのになかなか読めずにいたんだけど世には傑作がたくさんあるものだなと思う。

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    2025年12月22日
  • クリスマス・プレゼント

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    いろんなタイプのストーリーが楽しめた一冊。
    ラストに驚きがあるんだろーなーと予兆はわかるものの、見事に裏切られたシーンもあり面白かった。

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    2025年12月13日
  • クリスマス・プレゼント

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    普段であればこんな厚い文庫本は手に取らない。だが、クリスマスの陽気が私をそうさせたのだと思う。この本を買ったのは10年近く前になる。そして短編集だと知ったのは先日だ。

    事実は小説よりも奇なりと言うが、やはり小説の方がよほど「奇」だ、なぜなら事実を時系列に並べているはずなのに「大どんでん返し」が成立するのだから。
    なごやかな雰囲気で読む短編集では無いと思う、一転二転三転する内容に心の準備が追いつかない。
    どんでん返しの瞬間は一瞬だ。字を目で追う一瞬。痛い話だが、紙で指を切ってしまう、あの一瞬に似ている。心臓からじんわり血が滲んで痛む気持ちだ。

    よかった。ディーバーの長編もトライしてみたい。

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    2025年11月28日
  • スパイダー・ゲーム

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    J.ディーヴァーの新作で共著って?
    と、気になっていたけど、疾走感といい一歩ずつ犯人を追い詰めていく過程といい、さすがにディーヴァー。

    共著の理由なのだろうけど、犯罪のあり方がすっかりデジタルに移行し、
    追う方も、追われる方も、そのスキルも全て電脳空間で処理されていく。(殺人行為自体はアナログなんだけどね)
    天才ハッカーといわれる人たちのスキルの万能感は従来のミステリーでは見られない新しい景色。

    何はともあれ、ストーリーはうまく纏まり読後感もスッキリです。
    このコンビはシリーズものになりそう。

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    2025年10月22日
  • スパイダー・ゲーム

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    普段はそんなことしないんですけどね
    今回ばかりは「解説」から読み始めました

    これはほんとわいの個人的意見ですけど、やっぱり「解説」から読み始めるのは邪道だと思うんですですよ
    まぁ「邪道こそ我道よ」と思う方は好きにして頂ければいいんですが、なぜ「解説」は一番最後なのか?考えればすぐわかりますよね
    一番最後に読んで欲しいからです

    エンドロールから映画見る人いますか?

    しかし、今回ばかりは信念を曲げて「解説」から読み始めました

    なぜか?

    いや、イザベラ・マルドナードって誰よ!なんでジェフリー・ディーヴァーと組んでるのよ?!

    で、結局イザベラ・マルドナードは元FBI捜査官の新進気鋭のサスペ

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    2025年10月21日
  • スパイダー・ゲーム

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。

    あのジェフリー・ディーヴァーが、
    警察で実際に20年以上働いていた女性と共著で、
    新しいシリーズを書き始めた、
    とあっては興味をそそられないほうがおかしい。

    国土安全保障捜査局の捜査官サンチェスは
    大学生の妹を襲った、手首に蜘蛛のタトゥーをもつ男をつきとめるため、
    「侵害行為」について教える大学教授であり、
    セキュリティコンサルタントであるジェイクに助けを求める。
    いや、四年前の借りを返してもらいに。

    当然二人がタッグを組んでスパイダーを追うのだが、
    いかにも、に匂わせた四年前の二人の身体的接触が、
    FBI捜査官だったサンチェスがジェイクを逮捕

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    2025年10月04日
  • エンプティー・チェア 下

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    久々のリンカーンライムシリーズ。
    面白かった〜!!
    相変わらず息もつかせぬ展開で、どんでん返しに次ぐどんでん返し。
    アメリアどうなることかと思ってドキドキしちゃった…

    手術のために訪れた街で、誘拐殺人容疑をかけられた犯人と、誘拐された女性を探すように頼まれるライム。
    犯人のはずの昆虫少年をどんどん嫌いになれなくなっていって、わざとそういう書き方をしてたんだろうけど、本当に天晴れ。

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    2025年10月04日
  • スパイダー・ゲーム

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    ジェフリー・ディーヴァー、イザベラ・マルドナード『スパイダー・ゲーム』文春文庫。

    ジェフリー・ディーヴァーが元法執行官のサスペンス作家イザベル・マルドナードとタッグを組んだ『捜査官カーメン・サンチェス&ジェイク・ヘロン教授』シリーズの第1作。

    600ページを超える長編。

    『リンカーン・ライム』シリーズ以外では久し振りに面白い作品であった。

    読者には前半から犯人の名前が伝えられているのだが、作中で事件を追う主人公の2人は僅かな手掛りから少しずつ犯人に迫っていく。

    そして、主人公の2人なのだが、元FBIの国家安全保障省の捜査官カーメン・サンチェスの捜査に、ハッキングや権利侵害事案のエキス

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    2025年09月18日