【感想・ネタバレ】ポーカー・レッスンのレビュー

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Posted by ブクログ 2022年01月13日

ジェフリー・ディーヴァーの作品を初めて読みました。大変面白かったです。どの話もビックリするようなどんでん返しがあって、読み終わった後に「あーそうだったんだー」と感心してしまいました。

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ネタバレ購入済み

ロカールの交換原理

mac
2022年09月30日

一部ご紹介します。
・動機は犯罪捜査を支える最も弱い部分。
とはいえ、動機が明らかになれば、それが指針となって、有罪を立証できるしっかりした証拠にたどりつける場合もある。
・目撃証人の証言は本当に信頼できるのか。
どんなに正直な証人であっても、勘違いはする。
何かを見逃したりもする。見たも...続きを読むのの解釈を誤りもする。
・ロカールの交換原理:犯人と犯行現場、または犯人と被害者の間で必ず塵のような微細証拠が好感される。
どれほどはなかいものであれ、そのつながりを証明できれば、犯人は見つかり、犯罪は解決して、
これから起きるかもしれない悲劇を防ぐことができるかもしれない。
しかし、その結びつきを確立する前提として、捜査官が微細証拠を発見し、同定し、
その意味するものを正しく解釈する必要がある。

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Posted by ブクログ 2018年01月13日

ディーヴァー流
投げっぱなしジャーマンスープレックス
リンカーンライムを読み慣れた方にとっては
「一捻り加えて、さらに一捻りの…終わった!」
と叫びたくなる様な、放り投げ方をします。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年11月10日

More twistedの名の通り、捻りの効いたディーヴァー節の短編集。いずれも絶品。

最近読んだ翻訳推理小説で、ストーリーはいいのに過剰な描写で後味の悪さが残ることが続いたのですが、ディーヴァーの小説にはそれがない。
あとがき「恐怖について」を読んで納得した。以下引用(663〜664頁)
「…サ...続きを読むスペンス作家としての私の仕事は、読者を恐怖に震え上がらせながらも、嫌悪や不快感を抱かせないようにすることという事実を消して忘れないことだ。度を越した血みどろの描写や、子供や動物に対する暴力があると、読者をいやな気持ちにさせてしまう。サスペンス小説の恐怖がかきたてる感情は、カタルシスや爽快感でなければならない。読者に手に汗握らせ、夜に部屋の明かりを消すのをためらわせる。それは大いにやって欲しい。しかし終点では、読者が無傷でジェットコースターから降りられるようにすることが肝心だ。」

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Posted by ブクログ 2015年07月02日

面白かった~。
短編集なのだから、キリのいいところでやめればいいのに、ページを繰る手が止まらなくて読み終わったのは今朝の6時。
いつもより1本遅い電車で通勤することになってしまった。

中学の時に星新一を読みまくり、高校でフレドリック・ブラウンにドはまりした私にとって、短編小説の一番の醍醐味は、ひと...続きを読むひねりの着地。
長編のプロットではなく、切り取られた断面でもなく、ひねりのある結末。
それを見て、ニヤリ。

この短編集は、どれもこれも読み始めに見えていた景色が、気づくとどんどん変わって行って、この辺に着地するのではという予想はことごとく横滑りしていって、いっそのことすがすがしい。

必ずしも勧善懲悪ではないけれど、不快感はなく、却って気持ちよくだまされているくらい。

「通勤電車」と「生まれついての悪人」が、なかでも面白かった。
特に「生まれついての悪人」は、もう一度最初から読み直して齟齬がないか確認してしまったほど。
家族小説のアンソロジーとかに入っていたら、ショックのあまりトラウマになってしまうかも。
そのくらい折り返し点からの畳み掛けがすばらしい。

作者が仕掛けてくるはずと注意して見れば見るほど、気持ちよくミスリードされてしまう。
ずっしりと読み応えのある長編もいいけれど、すこーんと気持ちよく視点を転換させられる短編で、頭の中が少しほぐれたような気がします。

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Posted by ブクログ 2014年02月04日

前作クリスマスプレゼントでも感じたが、
ディーヴァーは短編がうまい!

話が残酷というか陰惨になればなるほど、
そのあとのどんでん返しが冴えるので、面白いかな。

実はこの人が犯人でしたの、「トンネルガール」。
プリズンブレイクを思い出す「36.5度」。
ベストは、まさかまさかの話の展開となる
「生...続きを読むまれてついての悪人」かな。
最後の別れをしたあとの、余韻の残し方が
感動的です。

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Posted by ブクログ 2014年01月21日

短編ミステリって、物足りなさを感じて、やっぱりある程度のページ数がないと難しいなという感想が抱くことが少なくなかった。
でも、これは大満足!
「クリスマス・プレゼント」も読もうかな。

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Posted by ブクログ 2013年12月18日

 リンカーンシリーズのディーヴァーの短編集。
 帯に「これぞ、だまされる快感! ドンデン返し16連発!!」ってあったんだけど、やられましたww

 ドンデン返しくるかぁって結構構えて読んだんだけど、こっちの想像の上というか斜めをいく展開ですごかった。さすが、ディーヴァーです。
 
 にしてもどの作品...続きを読むに出てくるキャラも、魅力的なのだ。
 うん。悪人でも、ただ無慈悲ではなく(狂っている、どこかネジがとんでる、っていうのはあるけど)へんな話、悪事にプライドを持ってる感じなのだ。そして、犠牲者も無力で可愛そうな不運な人というのではなく、どこか居心地の悪さがある。
 
 人は、そんな風に善も悪も、常にその二つのバランスのせめぎ合いで生きている、ということなのかもしれないと、ぼんやり思う。
 
 最高に面白かった。

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Posted by ブクログ 2017年06月03日

どんでん返しがあるとわかっていても、さらなる展開が襲い掛かってくるので、我々に出来るのはただ身を委ねることだけである。
だまされる快感というものにたっぷり酔いしれました。
「通勤列車」「ウェストファーレンの指輪」「生まれついての悪人」「一事不再理」「冷めてこそ美味」あたりが特にお気に入り。

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Posted by ブクログ 2023年01月30日

読み終わりました。
おもしろかったです。でも、なんとなくクリスマス・プレゼントとは趣きが違う…
悪い人同士の知恵比べみたいな話が多くて、少し胃に来る感じ。

生まれついての悪人は、クラックコカインダイエットで読んでいて、再読してもやっぱりおもしろかったです。
原題はBorn Bad 原題を知ると、さ...続きを読むらにぐっときます。

救われない話が多いのですが、ポーカーレッスンは面白くて、映画的でした。老スタントンは、ロバート・デュバルのイメージで。

TVドラマのタイトルも頻出。中でもザ・ソプラノズがよく出てきました…CSIも、ローアンドオーダーも…好きですけどね(笑)なんとなくこそばゆい感じが…

どんでん返しは好きですが、少しどんでんとは違う…?
そんな1冊でした。
クリスマス・プレゼントを先に読んだのですが、こちらの感想を先に投稿。

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購入済み

2022年09月30日

「恐怖」が面白かったです。実際こんな事があったらと想像すると、どうすればいいのか、、、。万が一、筋書き通りにいかなかった場合を想定すると、本当はやっちゃいけない事だとは思いますが、、、。読む分には楽しめました。

#ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

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Posted by ブクログ 2020年10月07日

裏切りが心地いい、楽しい短編集。読み返したくなる中毒性のある物語多数。どんでん返しが来るんでしょ、て思ってても作者の術中にはまってしまうってすごい。
「通勤列車」「恐怖」「ポーカー・レッスン」「36.6度」が特に好き。「コピー・キャット」もいいな。

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Posted by ブクログ 2017年12月27日

短編集第2弾。
騙される快感、相変わらず。さすがディーヴァー!
twisted(どんでん返し)って解ってるのに予想できないんだから。

『通勤列車』『ウェストファーレンの指輪』『生まれついての悪人』『一事不再理』『トンネルガール』『冷めてこそ美味』『36.6度』『遊びに行くには最高の街』が好き。
1...続きを読む6本のうち8本!今回も大満足です♬

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Posted by ブクログ 2015年01月05日

中の2編は別のアンソロジーで読んだ。それだけ質が高い短編集なんだろう。巧みな語り=騙り。「コピーキャット」は最初からオチが読めたけど。

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Posted by ブクログ 2014年08月03日

「クリスマス・プレゼント」に続くジェフリー・ディヴァーの第二短編集。
どんでん返し16連発!

一つ一つ違う世界にすぐ引っぱり込み、捻った結末へ持っていく腕前はさすが。
レベルが高いです。
ただ、短編だとブラック・ユーモアになりがちだし、違う犯罪が次々に出てくるわけで、続けて読むには~こんな酷い目に...続きを読むあわなくてもという気がしてきて、ちょっと‥
少しずつ読んでいたら、日数がかかりましたね。

車内で携帯電話をかけていた男に起きる、思いがけない災難。
ポーカーゲームで儲けようと企んだ少年の勝負は‥
猛暑の日に、不穏な家を訪れた男は‥?
19世紀末、宝石が盗まれた事件をめぐって、推理合戦となったのは、なんとホームズ?!
とバラエティに富んでいます。

お馴染みリンカーン・ライムらが登場する「ロカールの定理」も。
短編だけに、いつもより軽快なタッチで、頼りになる証拠が最初はまったく見つからない難事件に挑むことに。

「生まれついての悪人」が一番印象深かったです。
一家の教育に馴染まなかったわが子を思う親の回想からしっとり入るのですが‥

ディーヴァーの恐怖論というか、作品の書き方についての文章のおまけ付き。これ、面白く読めました。
読者をジェットコースターに乗せて、最後は無事に降ろしてあげなければならない、とのこと。
長編のほうがそういう安心できる読後感は強いかな、と思います☆

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Posted by ブクログ 2014年06月28日

リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーバーによる短編集。

短編集なんですが、ジェフリー・ディーバーお得意のどんでん返し満載です。そもそも、この本のタイトルからして“More twisted”ですから。

ただ、短編であるがゆえに、素早く話をまとめる必要があって、誰が犯人であるかは、結構わか...続きを読むります。長編の時の『えっ?マヂ!』と言う感覚が得られないのが残念。

短編集ではありますが、リンカーン・ライムも登場します。

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Posted by ブクログ 2014年06月05日

何せどんでん返しが売りの作者だから、こちらもそれなりに読んでかかる。それでも読み切れず、気持ちの良い驚きを味わう。短編集の質の高さとしては極上クラスといって良い。8.0

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Posted by ブクログ 2014年03月01日

ディーバーのどんでん返しの連発であるが、さすがに読むとちょっと疲れる。 おもしろいのだが、さすがに次から次はちょっと閉口。時間を空けて読んでいたら、結局買ってから読み終わるまで半年かかってしまった!
でも中にあるリンカーンライムはさすが短編でも素晴らしい! 
ほかもあ!っと驚く結末もあり、それなりに...続きを読む楽しめる!
と言うことで4つ。

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Posted by ブクログ 2014年02月09日

さすがディーヴァー、珠玉の一言。よくもまあこう、バリエーション豊かなサスペンスを惜しげもなく短編に…。どれもこれも、膨らませて長編にしたり、長編のプロローグにしたりできそう。短編だからこそ、スリリングさが増すって効果も歓迎だけど。

「通勤列車」と「監視」は、犯人もディテールも読めたけど面白かった。...続きを読む「のぞき」はええーっとなった(笑)。「一事不再理」「冷めてこそ美味」「遊びに行くには最高の街」は、復讐の甘さをじっくり味わえる好編( ̄ー ̄)。カタルシスっていいよねー。

ライムの短編は彼の得意とする、物証によるプロファクティングがうまくいかない事件。いいのかこのネタ短編で使っちゃって。結構オールスターキャストで、ファンには嬉しい一編。でも、ツイストっぷりについては、他のストーリーに譲るかなあ。

個人的には「生まれついての悪人」がベスト。このひっくり返しっぷりは、
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)

…って感じで。面白かったあ!

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Posted by ブクログ 2014年02月03日

短編集。大どんでん返しで有名な著者なので、これはどんな結末なのかと想像しながら読んでいった。それぞれ時代も場所もばらばらで、いろんな雰囲気を楽しめた。
リンカーン・ライムに再会できたのが嬉しくて☆4つ。またライムの長編出ないかしら。

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Posted by ブクログ 2014年01月17日

シリーズものだと警察側が最終的に勝つことがだいたいわかってしまうけど、短編は落ちがよめなくて、どういう落ちなんだろうと楽しめた。

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Posted by ブクログ 2014年01月16日

おなじみのどんでん返しの愉しみはもちろん、緊迫のサスペンスや迫る謎で結末に至る道中も退屈させない職人技。ディーヴァー流必勝パターンが完成しすぎていて、短編集2冊目にして新味に欠けるところはあるかもしれない。

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Posted by ブクログ 2013年12月13日

久々のジェフリーディーヴァー作品。
短篇集だからどうかなと思いましたが、相変わらずのどんでん返しの繰り返し。

ライム作品もあり、はやく続編を読みたくなりました。

作品名のポーカーレッスンも化かし合いっぷりが面白い。

星4つです!

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Posted by ブクログ 2013年11月26日

さすが、ディーヴァー。
どれも見事などんでん返しが待っている短編集。
どんでん返しが途中まで予想できても、ラストは、さらにその斜め上を
行っていたりするから油断できない(笑)

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Posted by ブクログ 2022年03月27日

ジェフリー・ディーヴァーの短編集です
本当はとんでもない傑作揃いの★5なんだけど中に我らがホームズを茶化した短編があるので大幅減点の★3です

読み終わった後に思わず「このクソヤンキーめ!(失礼、ご婦人方)」と声に出してしまうほどです
だいたいアメリカ人はホームズを軽く見すぎだ(思い込み)
もうディ...続きを読むーヴァー嫌いになりそう(ならないけど)

他の短編についてはもうすごいとしか言いようがないです
最後の数行できれーいにひっくり返ります
ほんときれいに180°

これはもうミステリーのショートショートと言ってもいいのではないかと思います
星新一先生ばりの、文字数多いけど

最近そもそもミステリーとSFの境界線ってなんぞや?って思ったりします
そこには誰かが引いた目に見えない線があるだけでとても超えられそうにない高い壁があったり、底の見えない深い溝があったりするわけじゃなく地続きで簡単に行き来できるもんなんじゃないかと思ったり
どこかの国と国の国境みたいな

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年05月10日

このミス海外編2014年版3位。ジェフリー・ディーバー2冊目の短編集。この人の本読みまくってて最近飽きてきてたんだけど、これは良かった。長編だとやたら描写が細かかったり、何回も事件のメモを板書したのが出てきて冗長だったり、やたら長くてしんどいんだけど、短編だとさすがに表現が簡潔で、珍しく短編の方が良...続きを読むい作家なのではと思います。全体設計にこだわらず豊富なアイデアを次々披露してもらえてお得感あります。話いっぱいあって、結局あんまりクリアに記憶には残ってないけど、読んでるときは適度にどんでん返しが楽しめた。

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Posted by ブクログ 2015年08月31日

 著者の短編集では「クリスマスプレゼント」に続き二作目で、こちらが原題「Twisted」で解説によると「どんでん返し」に近い意味、本著が「More Twisted」なのでこちらも解説によると「もっとどんでん返し」という意味とある。
 確かに短いストーリーの中でよくもここまでひねくるものと思う。
 ま...続きを読むあ、面白いんだけど連続で読むと計三十二作となり、少し疲れる。

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Posted by ブクログ 2014年07月15日

短編集だけど、どんでん返しを楽しむには十分な本数が載っている。
「どんでん返しでお腹いっぱい!」的な。^^;

ライムシリーズの短編もあります。
それを読みたいために読んだんですが…。

やっぱり、ライムシリーズは長編で読みたいなあ。

いろんなシチュエーションのどんでん返しが出てきます。
騙したつ...続きを読むもりが騙されていた、仕掛けた罠が自分に返って来た…。

よくまあ、これだけ思いつくな…。
途中で食傷気味になるけれど、やっぱりおもしろいのです。

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Posted by ブクログ 2014年05月10日

2冊目の短編集
16作品も入っている
かなりボリュームがある
アメリカでは、一冊のページ数が日本の倍以上なのかしらん
この半分で十分だわ

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年03月09日

リンカーン・ライムシリーズ長編は全部読んだが、短編は今回が初めて。
読んでみるとやっぱり長編のほうがいいな。でも短編は短編で、先入観と期待をもって読み、それは裏切られなかったのでよし。ディーヴァーの作品なんだから面白いはずだといういい意味での先入観と、必ずあるに違いない定番のどんでん返しへの期待。
...続きを読む
ライム&アメリアコンビが出てくる「ロカールの原理」が一番気に入った。
まあライムの完璧な根回しが行き届いた展開がちょっと都合よすぎるかなと思わないでもなかったけど、そこは長編でも同じかw
犯人と思われていた人物が長編でも登場してたかどうか覚えてないんだが、未登場だったら今後の長編にも出てきてほしい! まだライム周辺にはいないタイプのキャラクターなので是非!

既存のレビューでも好評の「生まれついての悪人」。これもいい。
確かにどんでん返しだけど、複雑なトリックではなく視点・立ち位置の違いをうまく利用したミスリード。冒頭から終幕まで静かに淡々と進むストーリー。少し物悲しい読後感とアメリアを連想させるヒロインはこの先もずっと記憶に残りそう。

「コピーキャット」もよかった。逆に「えええええ(;´Д`)」という読後感を味わったのが「ウェストファーレンの指輪」。
現代物ではなく舞台が19世紀ロンドン……とくれば、あの人のファンには喜ばれそうな設定だけど、熱狂的なファンにはむしろ勧められないオチですねw

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Posted by ブクログ 2014年02月22日

短編集です。
さすが、ディーヴァーと言った感じでしょうか。

『生まれついての悪人』『ロカールの原理』『冷めてこそ美味』が
個人的には面白かったです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年01月11日

ディーヴァーの短編集!!
どっか、どっかと連続して撃たれるどんでん返し(笑)

リンカーン・ライム登場のお話もありました。

そして鏤められたジョーク(?)の数々。
ダン・ブラウンの『ダビンチ・コード』は最高に面白かったと語る牧師←これは、ディヴァーからの賛辞か皮肉か??
あの名探偵ホームズを見事出...続きを読むし抜いてしまった窃盗犯(笑)。

ニヤリの連続でした。
ディーヴァーの短編はまさしく楽しむ本です。

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