石の猿 下
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石の猿 下

小説・文芸
806円 (税込)

4pt

冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついにゴーストの残した微細証拠物件を発見する。見えざる霧のような殺人者は、一体何者なのか? 2003年「週刊文春ミステリーベスト10」第5位。

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石の猿 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 石の猿 上
    806円 (税込)
    現代米国ミステリの最高峰、J・ディーヴァーの代表作「リンカーン・ライム」シリーズ第4弾! 中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、逃げた密航者たちの居場所もわからない――。果たしてライムは冷血の殺戮を止められるのか。2003年「週刊文春ミステリーベスト10」第5位。
  • 石の猿 下
    806円 (税込)
    冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついにゴーストの残した微細証拠物件を発見する。見えざる霧のような殺人者は、一体何者なのか? 2003年「週刊文春ミステリーベスト10」第5位。

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石の猿 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    中国からの密航船が沈没した。同船に乗っていた犯罪組織の大物である“ゴースト”が密航者たちを船ごと海に沈めるために船を爆破したのだ。沈む船から脱出した10人の密航者たちは“ゴースト”から逃げつつニューヨークに向かうが……。→

    シリーズ4作目はニューヨークが舞台。ただし敵は中国の国際指名手配されている蛇頭“ゴースト”
    味方側にも移民帰化局がいたり中国の公安刑事がいたり、全体的に中華風。これがまた良い。
    タイトル回収もいいんだよなぁ。なんでSTONE MONKEY?って思ってたんだけど、ラストまで読んだら「ああ……!!」

    ってなる。ディーヴァーってそれぞれのキャラのフォローが上手いんだよなぁ……。キャラで読むタイプの私にめちゃハマる。好き。
    今回も後半100ページは怒涛の展開だから詳しく言えないけど、今作ではソニー・リーが好きすぎる。ライムとの関係ぃぃ!
    あと冒頭のベルとシーカーの話にニヤリとした(笑


    (以下、読みながらのツイート)

    石の猿を読んでたら中国の一人っ子政策が出てくるんだけど、これ、今はもう廃止だよな?とググったら2014年で廃止してた。

    原書が2001年だから、書かれた当時は真っ只中なんだ。中国がアメリカより全体的に遅れている描写も年代を見れば納得だわ。

    てか、2001年の話……え?22年前?ん?え?あ?

    うえぇぇええ?!?!!
    ヤラレタ!またやられたよーっΣ( ꒪□꒪)‼

    しかもまだ100ページ以上ある!ここからまたころがりまくるんだろぉぉぉ(((o(*゚▽゚*)o)))

    (石の猿、読んでます)

    えええええ……え……

    マジかよ……マジなのかよ……嘘だろ……?(石の猿、第4部終わりあたり。読んだ人に伝われ)

    最高だよォォォ!!!最高なんだよォォォ!!

    これぞライム!これぞディーヴァー!!

    あそこからのこのラスト!あああ!好きだぁぁぁぁ!!

    語りまくりたいのですが、小学生が帰宅したので本日はここまで。

    ああ……良かった……次読みたい……もうずーっとあの世界にいたい……まだまだ続刊があるとか幸せかよ……

    0
    2023年05月23日

    Posted by ブクログ

    上巻からの続きだけど、フレッド・デルレイが無事で良かった〜。

    ソニー・リー。ありがとう。その執念と老板への敬意。

    誰が内通者なのか。全く持って分からなかった。

    さすがにゴーストが実は…という流れはビックリしたのと同時にちょっと?と思ったけどそれを差し引いても話のスピード感と緊張感は素晴らしかった。

    リンカーン・ライムの物証からつながる卓越した推理力。そして、アメリア・サックスの行動力と柔軟性。この二つが中心になって最後の最後での大逆転劇にはスカッとした気持ちになった。

    今度は第1弾のボーン・コレクターを読んでみよう。

    0
    2016年10月19日

    Posted by ブクログ

    今回の中国の密航者の漢方医、ジョン・ソンがアメリアに漢方薬を渡したり、東洋医学での診断の部分は興味深かった。
    以前我々女性の更年期障害は西洋医学では「更年期障害だから」と片づけられてしまうけれど、東洋医学では必ず原因となる部分があるのだと記事で読んだことがあった。
    また漢方薬も長きにわたって飲んでいたので、リンカーンが「臭い」と言うくだりでは笑ってしまった。
    我が家も家族の分何本も煎じて作っていたので、「臭い」と言われていた(笑)

    また、密航者の一人中国の刑事ソニー・リーとリンカーンの二人の関係が楽しくてほのぼのとしてとっても好きだわ。
    風水のこととか、中国の格言とかって深いねぇ。
    ドキドキハラハラの中でも、この二人のシーンはホッとさせられて、最高に素敵な時間だった。

    今回このソニー・リーが一番の主役だね。
    リンカーンにせっかく心開いたいい友人ができたと思ったのに、結果はとても残念で悲しかった・・・

    昔の中国の教えは素晴らしかったねぇ。

    やはりリンカーンシリーズは好きです。

    0
    2013年04月09日

    Posted by ブクログ

    これは、すっかり騙されました。
    第1作の『ボーン・コレクター』こそ犯人の目星がつかないまま最後の直接対決まで読んでしまったけれど、2作、3作と実行犯の後ろにいる黒幕はわかったので、今回も余裕をかましていたのですが。

    今回は黒幕であるはずの”ゴースト”が実行犯でもあるので、混乱したのです。
    2作目も3作目もライムが実行犯を追い詰めて、その後ろから黒幕があぶりだされるというパターンでした。
    しかも、黒幕はライムのわりと近くに現れる。

    ところが実行犯のゴーストはライムから逃げているのですから、黒幕としてのゴーストはライムのそばにいられない。
    だから、誰がどうやってライムの動きをゴーストに教えているのかを考えながら読んだのですが。

    ゴーストの正体がわかった時の衝撃たるや。
    しかもそれが引き起こすであろう悲劇をどうやって回避するのかが全然想像できない。
    というか、想像する間も惜しんでストーリーにのめり込む。
    だって、結構ライムの味方も命を失ったり障害を負ったりしがちだからさ。

    今回は、珍しくライムと意気投合した彼の死が本当に惜しまれる。
    なのにゴーストは平然とライムたちの目の前でアメリカ国外へ脱出しようとする。
    なんでそんなことになるの?

    でも、私もずっと気にはなっていたのだ。
    いくら執念深い性質だとはいえ、なぜゴーストは、密入国者たち全員を殺すことにこだわるのか。

    今回はすっかり作者にやられましたな。
    次作はもっと注意深く、そして先入観を持たずに読もう。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    ゴーストの正体に驚いた。ジェットコースター具合は相変わらずであっという間に読み終えた。やはりこのシリーズは面白い。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    リンカーン4作目 再読
    後半のスピード感が良かった
    前半はなかなか追いつかないもどかしさ
    後半はハラハラ

    0
    2023年10月01日

    Posted by ブクログ

    アメリカの移民と中国の文化を織り交ぜながらの犯人追跡劇。なかなか勉強になりました。
    そんきたか!と思わせる展開は流石です。

    0
    2023年03月12日

    Posted by ブクログ

    やはり下巻は読む手が止まらない(´ー`)
    犯人ゴーストは今までに比べるとちょっと↓

    謎大き中国という壁が捜査を難航させ、後半ゴーストに近づくに連れてもうドキドキハラハラ(〃ω〃)

    今作切ないシーンが多くてホロっと来ました。

    ただこのタイトルあかんやろー笑…なぜコレに?

    この作品映画にしたら日本人受けしそうかも?
    ソニーはもちろんジェット・リーでねヽ(´▽`)/

    0
    2022年05月10日

    Posted by ブクログ

    相変わらずの面白さ。初めからテンションが高く、クライマックスが随所に用意されている。ちょっと長いけど。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    リンカーン・ライムシリーズを人に
    勧める時、どうにも一作目や
    「イリュージョニスト」での
    「探偵vs犯人」のど直球さを堪能して欲しくて
    三作目、四作目についてはあまり触れない。
    しかし、ゲストキャラクターがなかなか
    いい味出して来るんですよ。
    ライムとは違う方法で、犯人を追う姿が良い。
    ちょっといつもとは違う作品

    0
    2019年07月13日

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