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天才ハッカーvs.奇才ハッカー、白熱の電脳戦! 護身術のウェブサイトを主宰するシリコン・ヴァレーの有名女性が惨殺死体で発見された。警察は周辺捜査からハッカーの犯行と断定。コンピュータ犯罪課のアンダーソン刑事は容疑者特定のため、服役中の天才ハッカー、ジレットに協力を要請する。ゲーム感覚で難攻不落の対象のみを狙う連続殺人犯の正体を追え――息詰まるハッカー同士の一騎打ちが始まる!
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Posted by ブクログ
ハッキングで得た情報を素に殺人を犯す天才ハッカー『フェイト』と協力者『ショーン』、対抗の手段として警察は服役中の天才ハッカージレットを捜査に加えた。彼らはお互いの先を読み、更にその先を読み、更にその先を…パソコンさえあれば、そんな事やこんな事、あんな事までやってのける。出版された20年も前からすでに...続きを読むその危険が始まっていた恐怖。2人のハッカーの過去、ジレットと刑事ビショップ、ジレットと元妻のエピソードと読みどころも多い。ハッカー達の攻防の末の、ラスト100ページの畳み掛ける展開が凄まじかった。 ちょっと泣かせてくれるエピローグまで満足させれくれたこの本、早くも今年のベスト5入りか!?
何故だか今まで読み忘れていたので。原著の出版が2001年なのでDECとかSUN MICROSYSTEMSなど今は亡き企業名がたくさん出てくるのはなんとも古くさいし、IT技術的観点からも「それはいくらなんでも無茶でしょ」的テクニックがたくさん使われている点はどうにも腑に落ちないのですが、それを超える面...続きを読む白さが本書にはあります。著者は渋っているそうですが、シリーズ化を是非ともお願いしたいところです。
難解だけどおもしろかった!
天才ハッカーの話なんですけど、PCに詳しくない僕にとって凄く難しくて泣きたくなりました。しかし!難しいところを飛ばし飛ばし読んでも十分面白かったです。こんな難解な話をこんなにおもしろく書けるなんて、やっぱりこの著者は凄いなと思いました。
天才ハッカー同士(ついでに片方は連続殺人鬼)のネットによる攻防戦、という話なので、パソコン用語がやたらと頻出するのは鬱陶しい。けれどもそれは用語集でちゃんと?カバーされているし、案外読み飛ばしても支障のない部分が多い。それに、そんなことは読み進むうちに気にならない。ハマれば一気。読み終わってみると、...続きを読むなんだかパソコンに強くなった……「ような気」がするのもちょっと爽快(笑)。 これぞジェフリー・ディーヴァー!といった感じの、スピーディなスリルと読み応え。どんでん返しに次ぐどんでん返し。まったく一筋縄では通らない結末。もう文句なし!
一級品のミステリー コンピューターにまつわる犯罪のお話なのですが・・・とっつきにくいと思うことなかれ! 犯罪のバックグラウンドを作者が丁寧に教えてくれながら話が進んでいきます。 少しでも、ネットワーク環境や、PCのことに興味があって、知識があると はまること間違いなし!
ハッカー対クラッカーの頭脳戦 細かいところはほぼ分からず読み飛ばしてしまったけど、読み進める手が止まらなくなる ノーランの正体と行方が気になる…
同様のテーマの著作は多数あるが、 すごいな。 コンピュータマニア ネットワークのハッキング (現実はこれを超えたか)
J.ディーヴァーの作品でしたが、ちょっと読むのに時間がかかってしまった。 個人的には、まぁ面白いくらいのレベルでした。
シリーズ外の一冊。 時間がかかったのはのめりこめなかったから。 でも、やはり″らしい″感じがたっぷり。 ネットの世界は怖い!としみじみ。
ハッカー物が読みたくてこれを読んでみた。確かに他のレビューのとおり、最後のほうでわかるとある人物の正体にはびっくり。ただ、ちょっと訳がひどいかなと思った。
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青い虚空
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ジェフリー・ディーヴァー
土屋晃
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