コフィン・ダンサー 上

コフィン・ダンサー 上

現代米国ミステリの最高峰にして、故・児玉清さんのもっとも愛した作家、J・ディーヴァー。本作は彼の代表作「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験がある。今度こそ……。ダンサーとライムの知力をつくした闘いが、今始まる。

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コフィン・ダンサー のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • コフィン・ダンサー 上
    722円 (税込)
    現代米国ミステリの最高峰にして、故・児玉清さんのもっとも愛した作家、J・ディーヴァー。本作は彼の代表作「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験がある。今度こそ……。ダンサーとライムの知力をつくした闘いが、今始まる。
  • コフィン・ダンサー 下
    722円 (税込)
    殺し屋「コフィン・ダンサー」は執拗に証人の命を狙う。リンカーン・ライムは罠を張って待ち構えるが、ダンサーは思いもよらぬところから現れる。その素顔とは? そしてライムと、その手足となって働くアメリア・サックス巡査の間に芽ばえた愛情の行方は? アメリアにダンサーの魔手が迫る!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

コフィン・ダンサー 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ボーン・コレクターに次ぐリンカーン・ライムシリーズ2作目、楽しみながら読んだ。お馴染みのメンバーで、ずっと読みやすくもなった。
    相変わらず手に汗握る。楽しい。

    0
    2020年12月30日

    Posted by ブクログ

    うーむ、スリリング!犯罪者VS科学捜査の極限の闘い。特徴があるようでない、万能の殺し屋コフィンダンサーか。上巻で決着がついたかに見せて、そんなわけはないと思うが…続きが気になる。

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。
    FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験が

    0
    2017年05月02日

    Posted by ブクログ

    リンカーン・ライムシリーズ第2作。前作(ボーン・コレクター)の登場人物も揃って、殺し屋「コフィン・ダンサー」との死闘が幕を開ける。

    0
    2015年08月08日

    購入済み

    読み始めたら止まらない

    1作目と比べるとちょっと劣るけど相変わらずのおもしろさで、読み始めたら止まらなく空き時間を見つけては読み耽っていました。そのちょっと劣る部分というのは、犯人は頭が良いという設定なのに、都合よくちょこちょこミスをするのが残念でした。しかしおもしろかったので3作目を続けて読みたいと思います。

    1
    2014年03月23日

    Posted by ブクログ

    文春ミステリーベスト10の1位発表を見て、リンカーン・ライムシリーズの記念すべき第1作「ボーン・コレクター」を読んだのが2000年。それから約四半世紀の時を経てシリーズ第2作となるこの「コフィン・ダンサー」をようやく読んだ。キャラ設定など覚えているはずもなく、ほぼ新作のつもりで読んだが噂に違わずとて

    0
    2024年04月18日

    Posted by ブクログ

    やっとヒボさんを追ってリンカーンライムシリーズ二弾、コフィンダンサーを手に取りました。
    棺桶が踊ってるのか、棺桶と踊ってるのか、はたまた「棺桶ダンス」という頭の上で手を三角に作ってにょきにょきするニュージャンルカルチャーなのか、タイトルだけでなんかもう脳内がブラック企業。
    本書内では「棺の前で踊る」

    0
    2023年10月15日

    Posted by ブクログ

    リンカーン・ライムシリーズの第2弾。
    証人の口封じに雇われた殺し屋との攻防にページを捲る手が止まらない。下巻の後半でどんでん返しがあり、最後にさらにどんでん返しがあり、後半は一気読みしてしまった。護衛対象の女性には同情すべきなのだろうがこんな頑固な人は警察も嫌だろうなと思った。

    0
    2021年10月25日

    Posted by ブクログ

    面白いなー。ライム達の描写も倒錯的な殺し屋側の描写もワクワクさせる。この敵はなかなか楽しませてくれるなー。更にライムとサックスのセックスあわやの描写もあったりなかなか楽しめる。下巻に期待。

    0
    2017年10月02日

    Posted by ブクログ

    面白い。シリーズの順を無視してこの巻から勧めたくなるくらいだけどそれだとライムという人間の特異性や、科学的捜査の魅力がわかりにくいのでやっぱり最初から読むのを勧める方向で。いや、ボーンコレクターも面白いんですが。

    0
    2017年04月04日

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