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やられた!
最初、そういう設定でドキドキさせるのか、うまいなぁと感心して読んでいたら、それはドキドキさせるためではなく・・・と、良い意味で裏切られ、2転3転と楽しませてくれる傑作です。
Posted by ブクログ
文書検査士って初めて知りました。
犯罪捜査って本当にいろいろ細かい操作を地道にやっていくんですね。
海外ドラマでも「CSI」とか観てましたけど。
今回もやられました~(笑)
私がわかるわけないけど、それにしてもあのシーンで事件は解決かと思ったら、残りページがかなりあることに気がついて、これはまだなにかあるんだ~と期待しましたけど、まさかねぇ・・・
びっくりでした。
まったく考えても見なかったです、あの人がねぇ・・・
そして「えぇ!!」でした。
本当に次から次への大どんでん返しで、夜も眠れず、朝も早くから気になって目が覚めて(笑)
チラッとリンカーン・ライムが登場したのは嬉しかったです(^^♪
しかし、本当にすごい作家さんだなぁとひたすら感心してしまいました。
面白かった~~~
でも、姿を想像しただけで怖かったぁ~殺人鬼・ディガー
少し哀れでもありましけど。
Posted by ブクログ
ワシントンDCを舞台に起こる連続大量殺人。手がかりは手書きの脅迫状のみ。FBIは 文書鑑定の第一人者であるパーカー・キンケイドに協力を依頼するが、パーカーには捜査に参加できない事情があった。
おもしろかったー!法科学・推理・アクション、家族の危機にほのかなロマンス。いろいろな要素が高密度につまっていて読み応え十分。どんでん返しに次ぐどんでん返しで、最後までみっちり楽しめる。
読んでいて場面がはっきりと浮かぶのも特徴的。作者は絵が描ける人なのではないかという気がする。ストーリーとあいまって、まるで映画を見ているようだった。
ただひとつだけ気になったところが。パーカーのせりふに、文法上のミスがあるのだ(地の文にも同じミスがある)。言語学者という設定で、言語・文書にまつわるうんちくが本書の大きな魅力のひとつなので、そこは気をつけてほしかった(もちろん、著者に責任はない)。
とはいえ満足。他の本も読んでみよう。
Posted by ブクログ
文書検査士パーカー・キンケイドが主人公
当然姿なき大量殺人犯に対して文書鑑定で挑むわけですが
やっぱり原書で読めたらもっと面白いんだろうなぁってなるので残念です
そしてジェフリー・ディーヴァーですからね当然のごとく大掛かりな仕掛けが施してあり物語は最後の最後まで二転三転を繰り返すわけですが
この物語の肝になってるのは圧倒的なスピード感です
ディーヴァーの作品の中でもかなり上位に位置し序盤から息をもつかせぬという感じです
もちろん2時間ごとに区切られた犯行予告がそのスピード感を演出する最も重要な要素ですが
パーカーの職業そのものがスピード感をさらに増す要素になってドキドキさせらます
文書鑑定は(冒頭に詳しく描写されているように)机に座ってじっくりと考えて進めるものだからです
本来時間をかけなければいけないものを短時間でやらされているというコントラストがスピード感に繋がっています
ダメ押しでパーカーの家庭事情がさらなる焦りを加えてもう読者も巻き込んで焦りまくり
ジェフリー・ディーヴァーはスピード感も操るすんばらしいストーリーテラーなのです!
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