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ミステリ三冠達成(このミス1位、週刊文春ミステリー1位、日本冒険小説協会大賞〈海外部門〉)。これが現代アメリカミステリの最高到達点だ!
“ウォッチメイカー”と名乗る殺人者あらわる。手口は残忍で、いずれの現場にもアンティークの時計が残されていた。やがて犯人が同じ時計を10個買っていることが判明。被害者候補はあと8人いる――! “人間嘘発見器”こと尋問の天才キャサリン・ダンス捜査官とともに、リンカーン・ライムはウォッチメイカー阻止に奔走する。2007年度のミステリ各賞を総なめにしたジェフリー・ディーヴァーの代表作。【リンカーン・ライムシリーズ第7作】
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Posted by ブクログ 2022年05月24日
やっと7作目に来ました。
早々に犯人ウォッチメーカーの名前がわかってます…
殺人、逃走、失敗…
アメリアが単独で追う事件
ウォッチメーカーによる事件
上巻最後でまさかまさかの展開ですが(´ω`)
ここから何回どんでん返されるか楽しみ♪
まぁとにかく面白い!
新キャラのキャサリン・ダンスが素晴らしい...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月12日
リンカーンライムシリーズ。ウォッチメイカーを名乗る頭のおかしい殺人犯が犯行を続けるという情報を得て、ライムとサックスが捜査に乗り出す。またサックスは別の事件も抱えている。いつもの殺人犯と、ライムとの追いかけっこと思いきや、事件は新たな展開を見せ始める。またライムとは対照的に証人の証言やボディランゲー...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月02日
【残忍な手口で殺された二人の男。現場には不気味な置き時計と、"ウォッチメイカー"と名乗る者からの詩が残されていた。捜査の結果、犯人は店から同じ時計を10個購入していたことが判明。残る8人の殺害を阻止するため、ライムは尋問のエキスパート、キャサリン・ダンスとともに犯人を追う。一方、...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月11日
「おいおいどこまで面白くしてくるんだよぉ!」とひーひーいいながら一気読み。シリーズ7冊目になっても騙して、騙して、騙してくる。犯人わかってるのにここまで目が離せない展開にひれ伏すのみ。続編も期待してしまう幕引きも最高です。
今回初登場のキネシクス(動作心理学)のエキスパート、キャサリン・ダンスがマン...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年12月12日
傑作です。現時点で、私の海外ミステリーの生涯ベスト5にランクインしています。キャラづくり、展開、どんでん返しの妙、話のテンポ、最強の布陣で最強のストーリーが完成しました。シリーズ7作目ですので、「ボーンコレクター」から順に読むことをお勧めしますが、時間の無い方は「ボーンコレクター」だけでも読んでおく...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月17日
事件現場に不気味な時計を置いていく連続殺人鬼”ウォッチメイカー”とリンカーン・ライムたちの戦いを描くサスペンス。
リンカーン・ライムシリーズの中でも評価が高い作品だけあって、上巻から面白いです!
被害者をなるべく苦しませて殺そうとするウォッチメイカーと、それを最新の科学捜査で追うライムたち...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月06日
“リンカーン・ライム”のシリーズに出逢い、他作品に触れるとすれば、発表順に読むのが好いようにも思ったが、敢えてこの『ウォッチメイカー』を入手した。それは、偶々出逢った『バーニング・ワイヤー』の中で、「過去に対決した経過が在る怜悧な殺し屋の“ウォッチメイカー”の動向の情報が寄せられていて、カリフォルニ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年12月05日
最近読んだ本で、大変面白かった本を紹介したいと思います。
ジェフリー・ディーヴァーの『ウォッチ・メーカー』
(池田真紀子訳、文春文庫、上下)です。
2007年の推理小説ナンバーワンとして好評だったので、
お読みなられた方も多いでしょう。
あるいは、映画『ボーン・コレクター』の原作者と申し上げれば、
...続きを読む
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