ファイナル・ツイスト

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ドンデン返しの魔術師の最新作、早くも登場!
父を殺した民間諜報会社ブラックブリッジに挑むコルターの復讐戦。知略を駆使したインテリジェント・スリラーの真骨頂。三部作完結。

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コルター・ショウ のシリーズ作品

3~4巻配信中 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ファイナル・ツイスト
    2,800円 (税込)
    ドンデン返しの魔術師の最新作、早くも登場! 父を殺した民間諜報会社ブラックブリッジに挑むコルターの復讐戦。知略を駆使したインテリジェント・スリラーの真骨頂。三部作完結。
  • ハンティング・タイム
    3,000円 (税込)
    英フィナンシャル・タイムズが「最後の逆転にやられる確率100%」と絶賛! ドンデン返し20回超え。 世界一のサプライズ作家の最新作。 優秀なエンジニア、アリソンが娘とともに姿を消した。DVで投獄されていた元夫ジョンが突如出所、彼は自分を告発したアリソンを憎んでいるという。元刑事であるジョンは、そのスキルを駆使して逃亡したアリソンを追っていた。ジョンより早く彼女を発見してほしい――コルター・ショウのもとに依頼が舞い込んだ。依頼人はアリソンの雇い主。彼も事態を深く憂慮していたのだ。しかしほどなくして、ジョンと関係の深い犯罪組織からも二人組の殺し屋が送り込まれたことが判明した―― 逃げる母娘。追う三組のプロ。熾烈な追撃と反撃の末に明らかになる真実とは? 反転する構図、二重底三重底の策謀、伏線と見えぬ伏線、すぐそこにあったのに目に見えていなかった大犯罪―― 読者をあざむき、驚かせるミステリを書きつづけてきた巨匠が、キャリア35年にして放つ渾身のサプライズ・ミステリ。 足元をすくわれすぎて著者に接骨院の請求書を送りつけたくなるレベル。 ――デイリー・エクスプレス紙 サプライズ満載。読者が最後の大逆転にやられる確率100%。 ――フィナンシャル・タイムズ

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ファイナル・ツイスト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    懸賞金ハンターのコルターショウシリーズの3作目。これは面白かった。今までの作品は、この作品のための布石だったのかと思える、すべての話が繋がる大きな話。さらにブラックブリッジがずっと探していた物の歴史的な資料には驚かされた。何よりショウの兄ラッセルがかっこ良すぎて、次作への期待も膨らむ話だった。

    0
    2025年02月14日

    Posted by ブクログ

    コルター・ショウシリーズ、第一部がすっきり完結。
    巨悪は全部潰えるし、魅力的なキャラがどんどん出てきてジェットコースター館を堪能できた。
    続編も読みたい。

    0
    2024年06月18日

    Posted by ブクログ

    読書備忘録754号。
    ★★★★★。

    コルター・ショウシリーズ。第一期三部作の完結です。
    第一期とか、いつの間に。笑
    なるほど、この先もこの世界でショウを活躍させるということですね。

    さて前作。カルト集団に潜入し悪を暴き、叩きのめしたショウ。前作の最後に、父の残した記録を見つけたショウは父の意思を

    0
    2023年08月09日

    Posted by ブクログ

    コルター・ショウが登場する3部作の最後。これまでいろいろ謎だったところに解決がもたらされます。今回は、兄のラッセルも参加し、非常に勢いのあるアクション・スパイミステリー仕立てで引き込まれました。全ての登場人物が怪しく、全ての場面も怪しい。ふんだんな仕掛けに脱帽です。実に映画化向きなのでは。

    0
    2022年11月21日

    Posted by ブクログ

    「こうなるといいな」っていうストーリーだった!
    「こうなるといいな」っていう結末だった!

    やっぱり凄いなディーヴァーは
    こんなタイプの物語も書けちゃうんだよ

    流浪の名探偵コルター・ショウは父を死に追いやった陰謀を最強で最高のバディと共に追う
    それは父の死の直後に姿を消した兄ラッセル・ショウだった

    0
    2022年09月26日

    Posted by ブクログ

     コルター・ショー・シリーズ三部作の、いよいよ待ちに待った大団円。このシリーズの特徴は、何と言っても常に動き回り続け、父譲りのサバイバルのテクニックを駆使して悪と対決するという主人公の個性である。

     ディーヴァー作品の代表格、アームチェア・ディテクティヴの主人公リンカーン・ライムとは、まさに真逆で

    0
    2022年07月23日

    Posted by ブクログ

    コルター・ショウ 第3弾
    何がどこにつながるのか
    伏線が覚えていられず何度も前にさかのぼって振り返った
    なんかあったなーの繰り返し
    楽しかった

    0
    2025年01月15日

    Posted by ブクログ

    リンカーンライムシリーズとはまた違う面白さ。テンポが良くて、良い。あとがきによると、まだシリーズが続くようで、ホッとした。

    0
    2023年08月20日

    Posted by ブクログ

    懸賞金ハンターコルター・ショウシリーズ第三弾。
    ディーヴァーの作品らしく、一気読みは勿論のこと最後の最後まで気が抜けない。読み応えたっぷり、たっぷり過ぎてちょっと複雑に感じるところもある。ショウシリーズ第四弾もあるようなので楽しみ。

    0
    2023年02月03日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かったな。スピーディな展開がいい。最後はちゃんとしたいいオチ、途中の計算された伏線の回収もさすが。法人が公職につけるようにする憲法改正案を狙う大企業のネタと発想がかなりリアル。

    0
    2023年01月07日

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