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人質はニューヨーク! リンカーン・ライム・シリーズ 電力を操作して殺人を繰り返す凶悪犯を追うリンカーン・ライム。だが天才犯罪者ウォッチメイカーの影が…人気シリーズ第9弾。
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Posted by ブクログ
コワ〜い:(;゙゚'ω゚'): 電気コワ過ぎでしょ! 前作のコンピュータ関係も苦手分野で難しい説明はチンプンカンプンだったけど笑 今作の電気も難し過ぎる… でも怖いのだけは分かりすぎるので無問題ヽ(´▽`)/ 分からないなりに下巻にε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ついに北京オリンピックが始まりましたね! わーわー言うてますが日本人なんて始まってしまえば結局熱中しちゃうんですよね ただ東京に続き今回も無観客ということで残念なことです 結局テレビ観戦の身とはいえやはり現場の歓声が聞こえるのとそうでないのとでは盛り上がりが違います ちなみに今回の冬季オリンピッ...続きを読むクでなにかひとつ好きな競技を観戦していいとしたら何を選びますか? 自分は寒がりなのでせめて屋内、フィギュアスケートやスピードスケート、アイスホッケーなんかもおもしろそうですが、やはり氷上のチェスとも言われるカーリングなんかいいですよね 各チームの戦略なんか予想しながらゆっくりと観戦したいものです というわけで冬季オリンピック何かひとつ観戦していいと言われれば『カーリングがいいなー』 さて『バーニングワイヤー』です 今回のチームリンカーンの相手は電気を操る犯人です 目に見えない電気を武器とする凶悪犯に戦々恐々とするチームリンカーンですが、いつもの科学捜査により早々に容疑者が特定されます はいはい途中で犯人がわかるパターンね ん?パターン?いやいやいやパターンなんて言葉を安易に使ったらジェフリー・ディーヴァーにまたしてもしてやられるに決まってる!パターンの裏をかいてくるのが…いや裏の裏、違う裏の裏の裏の裏?あれ?裏の裏は表だから…裏の表の裏の裏? あーもう下巻だ! (てかそもそも犯人が途中でわかるパターンのやつってなんだよ)
電気を使ったサイコパス。 いかに現代社会が電気によって動いていて、いたるところに電気があるかを思い知らされた。 なんで、リアリティありすぎて怖い。 CIAやFBIは、ディーヴァー氏に「どういうテロが予想されますか?」って聞くべきだよ。 そして、えっと驚く展開で…。 ...続きを読む も、たいがいディーヴァーにびっくりするのは慣れてきてる気がするのに、まだまだ驚かされるのだから本当にすごい。 と、事件を通して、ライムが生きようとしていく態度というか、気持ちの変化が、実はこのシリーズの主軸なのかもしれないと思った。 完璧な絶望からも、人は立ち上がることができる。ただ、周りの助けがあろうが、何であろうが、最後は自分自身の力で立つしかない。 うん。 きっと人生に希望はある。 ただ、それに気づかなければ、手を伸ばして握らなければ、意味はない。
どれだけ電気に頼った生活をしているか、金属に囲まれた生活をしているかを思い知らされた。 トイレのドアノブに、ちょっと怖くなった。 模倣犯が現れないことを祈る。
第9作。今回の敵は"電気"。日常生活の中で、現代社会において当たり前のようにあり、必要不可欠なもの。それが脅威となる。 メキシコに飛んだウォッチメイカーも追跡しながら、2つの事件に挑む!
リンカーン・ライムシリーズ9作目。電気を操る犯人は比較的早い段階で判明したかに思えたが。並行してメキシコでのウォッチメイカーの動向も気になる。結末は期待どおりの驚きです。
テーマが変わっても詳細な描写は健在だな。電気を操作する容疑者、細部の描写が丁寧になされていて面白い。
ウォッチメイカーが出てこない、電気とかまわりくどい、つまんない!と思ったけど上巻ラストのあたりの盛り上がりはなかなか。下巻に期待。んで、ウォッチメイカーはやく!
電力潮流に関する記述は、工学的に不正確。特に最初のエピソードの事態推移は専門家から見れば意味不明だ。人体感電に関わる部分は正確だと思う。
リンカーン・ライム・シリーズの第9作。電力網を使ったテロ事件にリンカーン・ライムとアメリア・サックスが挑む。 上巻では、電力網を使ったテロの恐怖が描かれるが、やけにアッサリと犯人の正体と犯人の動機が判明する。これは下巻で大どんでん返しか、大きな展開があるのではと期待が膨らむ。何しろ、ジェフリー・デ...続きを読むィーヴァーの作品である。このままで終わる訳が無い。
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バーニング・ワイヤー
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ジェフリー・ディーヴァー
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