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人質はニューヨーク! リンカーン・ライム・シリーズ 電力を操作して殺人を繰り返す凶悪犯を追うリンカーン・ライム。だが天才犯罪者ウォッチメイカーの影が…人気シリーズ第9弾。
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Posted by ブクログ
電気について勉強になりました。 どんでん返し炸裂です。 ウォッチメイカーとの対決がサブ的な関わり方だったので、物足りないなと思っていたら 後半怒涛の展開で楽しめる内容になっていました。
いやいや面白かったヽ(´▽`)/ もう謎解きにつぐ謎解きによる三回転半ひねりからのスピンターン華麗に着地みたいな! 相変わらず何言ってるかわからないレビューですが笑 窓際族になりかけたデルレイが復活! ルーキー!次巻は君が復活するんだ! いや〜ウォッチメーカーはやっぱ凄いわ(*´ー`*)
電気がテーマですが、途中からぐんぐん引き込まれます。ハラハラ、そしてスッキリ。最後は希望が持てますね。
犯人との駆け引きに相変わらず興奮させられます。 最後のどんでん返しも何かありそうだなと感じながら読んでても、そうきたかと思わされました。 ウォッチメーカーの動向も注意してないとやられます。 ライムが80キロもあったなんてのも意外でした。
あらゆる要素が意外な形で結びつき完結に向かう快感。期待通りの結末なのに想定外。分野違いの犯罪相手のせいか後手に回りすぎなきらいはあるけど、スリラーとしては正解だし後から考えれば納得かな。
電気を使ったサイコパス。 いかに現代社会が電気によって動いていて、いたるところに電気があるかを思い知らされた。 なんで、リアリティありすぎて怖い。 CIAやFBIは、ディーヴァー氏に「どういうテロが予想されますか?」って聞くべきだよ。 そして、えっと驚く展開で…。 ...続きを読む も、たいがいディーヴァーにびっくりするのは慣れてきてる気がするのに、まだまだ驚かされるのだから本当にすごい。 と、事件を通して、ライムが生きようとしていく態度というか、気持ちの変化が、実はこのシリーズの主軸なのかもしれないと思った。 完璧な絶望からも、人は立ち上がることができる。ただ、周りの助けがあろうが、何であろうが、最後は自分自身の力で立つしかない。 うん。 きっと人生に希望はある。 ただ、それに気づかなければ、手を伸ばして握らなければ、意味はない。
いつもの通り、一気に読み終えてしまった。 冷静に考えれば、随分無理な展開でもあるが、そこを読ませてしまうのが作者に力量か。
久しぶりのリンカーンシリーズ。今回はまぁ豪華な顔ぶれで、デルレイのこっそりファンの私は思わずニンヤリ。 キャサリン・ダンスもチラチラと出てきて嬉しかったですね。 個性豊かなライムの周りの人たち大好きだわ。 事件はというと、私の単純な脳細胞では今回も推理は外れ・・・ そしてウォッチメーカーのあいつ...続きを読むがねぇ・・ でも、あのライムとの対決場面で「なんで?トロイの木馬だろうに」と思いながら、ここでやられたら話は終わるからそれはないし、などと一人ブツブツ(笑) ライムとの二人の対決はとっても感動的ですらありました。 相変わらずワクワクさせてもらえました。 本屋さんで「スキン・コレクター」見かけましたけど、文庫になるまで待ちましょう。
スリリングな事件モノであり、際立った特徴を有する劇中人物達の人間ドラマであると同時に、エネルギーのようなタイムリーなテーマ、“対テロ行動”というような近年の風潮等を考えるという側面も強い作品だと思った。 なかなかに夢中になれる作品!!
著者お得意のどんでん返しがあるリンカーン・ライムものの良作。どんでん返しは悪役のキャラクターや意外性が肝となるが、この作品は十分それを満たしていると言える。シリーズもの特有の事件の本筋から離れた人間ドラマ的なエピソードも盛り込まれているが、さらっと書かれていてクドさを感じさせないところも好感が持てる...続きを読む。
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