神様の暇つぶし

神様の暇つぶし

740円 (税込)

3pt

親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。
男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。
臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。
唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。

解説・石内都

※この電子書籍は2019年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    神様の暇つぶし
  • タイトルID
    1173400
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2022年07月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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神様の暇つぶし のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    全さんに会いたくなる。気づいたら引き返せなくなってるあの感じ、経験したことあるようなないような。ずるい大人だよね。

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ今の自分に響いた。
    主人公にとても共感した
    ただ触れていたいだけ、触れられたいだけ
    浮かれられるほど幸せ
    たとえ騙されていたとしても
    夏ってほんと罪だよな〜〜〜

    誰かと関わると、もう出会う前の自分には戻れなくなってしまう。
    みんな自分の恋愛だけが綺麗なんだよ。
    時間は記憶を濾過していく

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    みんな自分の恋愛だけがきれいなんだよ。

    不倫していようが、
    歳の差があろうが、
    略奪しようが、

    自分たちの恋愛だけが正しくて、
    あとは汚くて、気持ちが悪い

    『神様の暇つぶし』 / 千早茜

    ---

    親を亡くし一人になった20歳の夏、
    父よりも年上の写真家の男と出会った―。

    男の最後の写真集

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    千早茜さんの小説に出てくる男性はどれも魅力的な人ばかりだ。
    そして、どの男性についても多くを語らない。
    彼らが背負ってきた痛みも敢えて説明しない。
    だからなのか、どの男性も謎めいて魅惑的に見えてしまう。

    この小説の主人公・藤子が惹かれる、父親以上に歳が離れた男性・全もたまらなく魅惑的だ。
    彼が川縁

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    -好きになっても実らなければ、駄目になってしまえば、それはもう無駄な、どこにも繋がらないことなのだろうか。

    恋してると一度は思う感情の言語化に長けている。
    恋してるときに読みたい一冊。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    全さんの人間味があって、触れれる距離にいるのに触れ難く、近くて、遠くて、懐かしくて、普段であれば気になるような匂いも心地よく感じる人に触れたい、触れられたい、欲して欲しくて欲されたいと気持ちが溢れていくフジに共感と理解に苦しむ瞬間がありました。自分を押し殺すことで続けようともがく姿は逞しくもあり悲し

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    知らない前には戻れない、まさにそう。だからこそ新たな感情を知れて、人の尊さと残酷さ、愛らしさ、欲を刻むきっかけになると思う。
    最後はなんとも切ない。けど最前の選択だったと思う。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    「一見、人当たりが良さそうなのにどこか影のある年上の男性…。ハマったら何かが壊れてしまいそうなのに、惹かれてしまうのは何故なのでしょうか…。”彼”を知って”彼”を失った主人公の心情が生々しくリアルで、まるであの頃の自分を見ているかのような気持ちに…。心がざわつき揺さぶられる、恋愛小説です。」の帯に惹

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    生命力に溢れた若さによる輝きと、朽ちる寸前の色気。
    どちらにもどうしようもなく惹かれる魅力があるなぁと感じた一冊。
    食べ物の描写が上手くてとにかくお腹が減ります。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    どうやって話が終わるのだろうと、最後の終わりまで気になることが多くて面白かった。
    でもなんだか、ずっとじめじめした、湿度の高さを感じた物語だった。
    インドカレーから始まり、合間に入る食事シーンがどれも魅力的で、食事シーンを読んでいる時は、ふじと全さんのことを忘れるくらいに食事シーンを想像した気がする

    0
    2026年05月15日

神様の暇つぶし の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    神様の暇つぶし
  • タイトルID
    1173400
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2022年07月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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