「森絵都」おすすめ作品一覧

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2018/11/30更新

ユーザーレビュー

  • みかづき
    昭和30年代の学習塾の勃興期から現在までを塾を経営する家族3世代を中心に描いた小説。
    ほぼ自分がたどった教育界の流れと一致しているので(しかも舞台が千葉県)だし、ほとんど主人公と並走している気分で一気に読んでしまった。

    一家の3代記を縦軸に時代を描写という意味では北杜夫の「楡家の人びと」に似ている...続きを読む
  • みかづき
    1960年代から2000年代までのストーリー。しばらく読書から離れてたこともあって、ページ数以上のボリュームを感じた。それでも一気に読んでしまった。

    メインテーマは教育行政(の歴史)にあるんだろうけど、零細企業の経営者としては行政の規制や競業他社との競争、労働者対応に翻弄される経営者の視点に寄って...続きを読む
  • みかづき
    教育業界に興味がある人は読むべし。大学の教育学部では教えてもらえないことが、沢山かいてある。そして、興味が深まったら、参考資料として載っている本にも手をのばすべし。私もいくつか、読めるものなら読みたいと思う題名の資料がある。
  • みかづき
    読み応えがあり、読後の余韻も素晴らしい1冊だった。

    塾の経営をめぐる親子3世代の物語は、
    教育について説いた小説としても、家族小説としても
    考えさせられる部分が多かった。
    学ぶとは何か、教えるとは何か、生きるとは何か。
    強い想いが熱になり、紙面から伝わってくるようだった。

    森絵都さんの本は昔から...続きを読む
  • みかづき
    昭和から平成にかけて、教育行政と塾業界と社会の関わりを背景に大島吾郎とその家族が歩んだ道を登場人物の心情と共に見せてくれる。彼はのんびり、妻はシャカリキ、子供たちは様々に。
    私が過ごした小中高時代の教育と自分の子供たちが受けた教育を深く考えた事は無かったと気付く。教育だけで人間が出来上がるわけではな...続きを読む

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