つきのふね

つきのふね

572円 (税込)

2pt

親友との喧嘩や不良グループとの確執。中学二年のさくらの毎日は憂鬱。ある日人類を救う宇宙船を開発中の不思議な男性、智さんと出会い事件に巻き込まれる。揺れる少女の想いを描く、直球青春ストーリー!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

つきのふね のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    つきのふね。もっと具体的に何か不思議なことになるかなって思ったけど、なかった。なくて全然よかったよ、2000年問題とかよくもあれだけ騒ぎ立てたもんだよなとか。やっぱマスコミは常に害、コロナでも煽るだけ煽って、真実が伝わらずテレビしか知らない年配の人はみんなワクチンを打つ。そして孫にも会えず、最初の話

    0
    2024年12月10日

    QM

    購入済み

    何だかんだみんな心弱くて変な部分があって。、だから依存症とか走っちゃうこともあるけど自分のSOSは気付けない。 人のSOSに応えるときにはふさわしい道理とか説得より「会いたい」とかシンプルなメッセージが一番大きな力持つこともあるんだなあって思えた。

    0
    2024年10月29日

    Posted by ブクログ

    中学生の頃読んでずっと頭に残ってたからまた見たくなってたんだけどタイトル思い出せずやっと思い出して見れた
    さくさく読めた
    なんか泣きそうになった〜こんな昔の話だったんだな

    0
    2024年07月14日

    Posted by ブクログ

    私は小学生なのでまだ先の話ですが私もいつかは大人になります。だから私はこの本が共感でき、とても面白いと思いました!

    0
    2024年07月07日

    Posted by ブクログ

    大人なら『こんな程度か。』で終わることにも真剣に悩んで、答えが出ずにまた次の悩みに出会って…を繰り返しずっと悩んだり、逃げてしまったりする中学生の気持ちを思い出せる本でした。
    この本と現代では悩みの種も、考え方も、付き合い方も、逃げ方も、解決方法も違います。
    ですが、いつの時代でもこの本の智さんや勝

    0
    2024年05月10日

    Posted by ブクログ

    重めの内容ではあるが疾走感がありどんどん引き込まれてあっという間に読み終わってしまった。主人公が中学生であるが、あとがきの大人こそおすすめという理由がうなずける。中学生というものは周りが荒れたり、思うように将来が見えなかったり、友達との関係性に悩んだり、とても多感な時期。少年少女達の心理描写がよく分

    0
    2024年02月16日

    Posted by ブクログ

    個人的な読書記録にはいつもあらすじを3行くらいでまとめるのだけど、こんなにまとめにくい小説は初めてかも。
    手紙で終わらせる構成は予想がついたし、小学生が書いたとは思えない手紙ではあるけど、最後は凄い一文だった。
    ヤングアダルト小説、侮るなかれだな。

    0
    2023年07月29日

    Posted by ブクログ

    森絵都さんの本は心の深いところに
    ずっと入ってきて、優しく包んでくれる。

    登場人物たちの年齢からは遠く離れたけど
    当時を思い出しながら読んでます。

    勝田くんが単なるウザイやつではなくて
    愛すべき存在になってくる感じが好き。

    0
    2023年07月09日

    Posted by ブクログ

    大好きで2回くらい読んだけどもうほぼほぼ忘れちゃったなー!
    登場人物がみんな愛しかった記憶がある。
    屋根の上

    0
    2023年01月23日

    Posted by ブクログ

    不安定で危なっかしい、中学生たちが不思議な作風なのにリアルに浮かび上がってきて。ストーリーを通して少し影が差しているような雰囲気で進んでいきます。これも中高生に読んで欲しい。

    0
    2022年12月21日

つきのふね の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す