いつかパラソルの下で

いつかパラソルの下で

作者名 :
通常価格 565円 (514円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
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作品内容

厳格な父の教育に嫌気がさし、成人を機に家を飛び出していた柏原野々。その父も亡くなり、四十九日の法要を迎えようとしていたころ、生前の父と関係があったという女性から連絡が入り……。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2020年05月20日
紙の本の発売
2008年04月
サイズ(目安)
2MB

いつかパラソルの下で のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年06月16日

    面白かったです。
    家族の知らない部分を探っていって、ますます分からなくなって、最後は酒盛りで終わる。
    いい話だと思います。

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    Posted by ブクログ 2016年09月24日

    なぜか森絵都さんの小説は、大人が主人公の物ばかり手にとってしまうのですが、本作もやはり自分の好みにドンピシャでした。

    厳格と思われた亡き父の、思わぬ過去。その謎を解き明かしに子供達は東奔西走-と言ったところが大まかなプロット。しかしその彷徨はいつか自分探しの旅へと変じ、誰もが抱えていた屈折や避けて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月28日

    ちょっと大人な森絵都です。

    登場人物も、20歳をとっくに過ぎた兄妹3人。
    それぞれが「異様に厳しかった父の呪縛」に
    取り憑かれているんだけれど、その様子が滑稽でもあり、哀しくもあり。
    3人それぞれが「父の子ども」であることからすこしずつ解放されて自分自身のありかたを実感していく後ろ姿がとてもいい。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月20日

    いつも何かのせいにしていた...。あるコンプレックスを抱える長女野々の視点で語られる柏原家の日常。明らかになる亡き父の秘事。父のルーツを辿りながら、家族それぞれが人生を振り返る。
    いろいろあるけどそれも人生だなぁ、としみじみ思える一冊でした。

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    Posted by ブクログ 2020年09月02日

    交通事故で死んだ厳格だったはずの父の思いもよらない浮いた話によって家族が翻弄される話。周りからしたら当たり障りのないような他人事扱いされる内容で、現実の日常から少し外れたくらいの話は親近感というか生々しい雰囲気が漂っていた。
    最後に野々が感じたような、うまくいかないことどうしようもないことに対して、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月06日

    『でも、やめられませんでした。柏原さん、良すぎたんです。すごかったんです。とても五十代の男性とは思えないくらい、絶倫だったんです』

    それが親友でも、それが夫婦でも、そしてそれが家族でもそれぞれのことってどこまで知っているんだろう、とふと思う時があります。なんでも話せる間がら、隠しごとなしの間がら。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月04日

    森絵都さんが描く世界は、卑屈だったり、共感できないような主人公が、物語のラストにはすっかりのめり込んでしまうから不思議だ。
    ストーリーの大筋は、父の死をきっかけに、生前の父の人物像が気になった、3人兄妹は父の故郷である佐渡島へ向かうことを決断するところから始まり、生前の父の人物像を明らかにすることで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月11日

    うまくいかないことを誰かのせいにしても仕方がない。終わったことはいずれ風化するので前向きに行こう!と元気をくれるお話でした。娘に読んで欲しい小説です。しかし性にあからさまばところもあるので、気恥ずかしくてオススメしにくいは難点。

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    Posted by ブクログ 2016年06月09日

    森絵都が初めて大人向けの小説を書いた。
    性描写をも含むこの小説は、昔からのファンを驚愕の余りのけぞらせてしまったと、ひところ話題になったものでした。
    でも実際に読んでみたら、あらやっぱり森絵都は森絵都だわ。いい意味で。

    厳格でも怠惰でも、親っていうのは子どもにとって絶対だ。
    「こんな親はいやだ」と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月31日

    父親の一周忌をきっかけに集まった3人の兄妹
    彼らがゆかりの土地や、かつて交流のあった人々に出会い
    厳格だった父親の過去を紐解いていく中で
    バラバラだった家族に絆ができていくというストーリー

    起承転結がしっかりしていて、読みやすくおもしろい
    森さん独特の温かくさわやかな作品

    佐渡島が気になる〜
    ...続きを読む

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