君と一緒に生きよう

君と一緒に生きよう

小説・文芸
640円 (税込)

3pt

犬が好き――でも愛だけでは守れない。
捨て犬。野良犬。迷い犬。この世は不幸な犬で一杯!
どこかの一頭が飼い主にめぐり会えたかと思えば、どこかでまた五十頭が捨てられて、救われる犬は、ほんのひと握り。毎日こんなたくさんの犬が殺されている社会って、何なのだろう?
人と犬の出会いは、時に幸福をよび起こし、時に悲劇をひき起こす。
はかない命を救うために奔走する人々を通じて、現実をつぶさに見つめ、命の声に耳を傾けた傑作ノンフィクション。

絵本作家・スギヤマカナヨさんのイラストコラムも必見です。

※この電子書籍は2009年3月に毎日新聞社より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 選書・双書
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    君と一緒に生きよう
  • タイトルID
    :
    749329
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年04月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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君と一緒に生きよう のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    震災で被災した犬のシェルターでのボランティア経験から、動物愛護への関心が強くなりました。

    弱い立場にある動物たちの命、少しずつでもできる範囲で自分のできることやっていこうと思います。

    この本に、保健所でのガス室殺処分の描写が少しありましたが、犬の気持ちを考えたらすごく辛く悲しくなりました。大切な命、守っていこうよと一人でも多くの人間が思えるようになってほしいと願います。

    0
    2013年06月19日

    Posted by ブクログ

    ご縁があれば犬か猫を飼いたいなと思っていたけど、今の自分の年齢を考えるとあと20年責任を持って飼えるのか…⁉︎ この本を読んでキッパリと無理だ!と結論がでた。無責任な人間のエゴで不幸な動物を増やしてはいけない。自分には動物を迎え入れて最期までみる力はないな。
    保護犬が引き取られて幸せに暮らすケースだけでなく、定時定点回収やガス室で処分される様子までしっかりと載せてあるのは辛くて心が痛むがとてもいいと思った。ペットを迎え入れようと思っているすべての人に一度読んでみてと薦めたい。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

     ヒヤマトモヒロさんからのおすすめです。「おいで、一緒に行こう」とあわせて読むといいと教えて頂いたので、こちらから先に読むことにしました。ヒヤマトモヒロさん、ありがとうございます。森絵都さんが、保護犬活動に尽力されていたこと、自らも保護犬を迎えていることを初めて知りました。

     ブリーダー崩壊や多頭飼い崩壊…ただでは死なせないという人間のエゴから苦しめられる犬が多くいます。反面、どうしても飼うことができなくなったと、泣く泣く手放さざるえない犬もいます。信頼していた人間に裏切られた犬は、再び人間を信頼するのに時間もかかります。保護されて、新たに別の飼い主さんと巡り合えるのはごくわずか…新たな飼い主さんに恵まれない犬は、保健所で処分されている現状があるそうです。その処分について…あぁ、辛いなぁ~ガス室に追いやられて…。もう、辛いです…。

     新たな飼い主さんと巡り合えた犬は、とっても幸せそうなのが救いです。私は猫が好きで、以前に飼っていたこともあります。子どもたちから、猫を飼いたい!とせがまれたこともあります。自分でも飼いたいと思ったことも、もちろんあるんだけれど…責任をもって一緒に過ごす覚悟がないと無理だと考え直しました。それよりも、保護活動に積極的に取り組まれている団体に、活動資金の足しにと寄付を考える方が良いのではないかと…。今はちょっと余裕がないので、余裕ができたら(余裕ができるかは怪しいけれど…)そんな支援をいつかしたいなと思いました。

    0
    2024年10月05日

    Posted by ブクログ

    命を繋いだ奇跡を体感。保護活動を始めた方々が、元々犬好きでないというのは意外だった。
    こうした方々の活動により殺処分数も減り続けてはいるが、直近データでも3万頭以上の犬猫が殺処分されている。ズンと来ちゃう方は保健所のシーンは飛ばし読み推奨。

    0
    2021年11月29日

    Posted by ブクログ

    犬を 飼っている 人
    犬を 飼おうと思っている 人
    犬が 隣にいる 人
    前世は 犬では なかろうか と 思っている 人

    そして
    犬を 保健所に と 思っている 人

    ぜひぜひ 一読して欲しい 一冊です

    0
    2019年03月01日

    Posted by ブクログ

    世は、まさにペットブーム。しかし、一方で人知れず殺処分されているペットの数は、依然として減ってはいない現代日本の現状。本書は、そんなペットたちの現状、無責任な人間達、ブリーダー、一方でそうしたペットたちを救おうと日夜奔走を続けているボランティア団体、個人でボランティアの人たち、獣医師達、そして里親の人たちに焦点を当てている。
    生き物の生命の尊うさ、生き物を飼うということに伴う人間側の責任、当たり前のことだが、それを再認識させられる1冊。

    0
    2014年03月18日

    Posted by ブクログ

    ☆4
    捨て犬や野良犬、迷い犬。どこかの1頭が救われたと思ったら、またどこかで50頭が捨てられる。命を救うために奔走する人々を通じて、命の意味を考えるノンフィクション。

    もともと森絵都が好きだったし、動物の話にも興味があったので読んでみた。ほんとうに安易に飼って安易に捨てる人が多いと思う。生き物を飼う責任を考えて飼って欲しい。あとペットショップもいいけれど、行く前に里親募集のHPを覗いてみて欲しい。

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    年間何頭の命が無慈悲に失われているのか。きっと、捨てる人は後をたたない。地球に生きるものとして、知るべき事実、命は弄んでいいものじゃない。

    0
    2013年05月27日

    Posted by ブクログ

    保護されて、幸せになった犬たちと家族のお話。

    背後には、人間の勝手で命を奪われていく沢山の命があることを
    忘れてはいけない。

    0
    2013年03月29日

    Posted by ブクログ

    犬を保護する人、里親になる人、その優しさや愛情に読みながら涙してしまう。 酷い現実を知ろう。それから考えるのは人それぞれだけど。飼っている人間により犬の生涯が左右されちゃうんだよ。

    0
    2012年10月08日

君と一緒に生きよう の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 選書・双書
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    君と一緒に生きよう
  • タイトルID
    :
    749329
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年04月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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