【感想・ネタバレ】カラフルのレビュー

あらすじ

老若男女に読み継がれる、不朽の名作。

生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。
真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。

実写映画、アニメにもなった、累計100万部突破の青春小説!

解説・阿川佐和子

※この電子書籍は1997年7月に理論社より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。

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感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

今の自分にも当てはめられる物語

人は他人を全て理解出来ているわけではなく、自分からの目線でしか判断出来ていない。
それが結果として、敵意だったり、好意になったりしている。
物事が上手くいかないときは、全ての事が最悪に視えてしまうときがあるが、ホームステイだと思うともう少し気楽にやっていくことが出来るかもな。
良い気持ちになりました

#笑える #感動する

1
2025年09月13日

Posted by ブクログ

自分という存在は、周りにいる人や身の回りにある物があって、はじめて成り立っているのだと気付かされた。

「悪いことってのは、いつか終わるってこと」
「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日の続きじゃないんだ」
そして、人生を“少し長めのホームステイ”だと捉える考え方いいよね。

2026年3冊目!

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

初版から20年近く経ってるんですねぇ。私が読んだのは10年以上前かなぁ。今読んでも色褪せることない名作なのは確か。スラスラ〜と読めて、ページをドンドンめくりあっという間に完読。魂のホームステイとは、なるほど〜です。

0
2026年01月06日

Posted by ブクログ

自分なんてと思えば思う程世界はモノクロの渦で溢れているように見えてしまう

今は他の色に目を向けられなくても、途中で思うような色にならなくても、あなたが塗った色は無理に塗りつぶそうとしなくていいんだよ、とまた色んな絵の具を何度でも差し出したい。

全部の色があなたそのものだから。

そんなことを教えてくれる素敵な本でした。辛くて立ち止まってしまった時に読み返したいな。

0
2025年12月31日

Posted by ブクログ

最初はファンタジー系か?重大な罪?と
あまり好きな類では無いかもと思って読み始めましたが、読後感が本当に良くて大好きな作品になりました。

ヤングアダルトの金字塔と称されるだけあり、
小中高を生きる子供たちに是非読んで欲しいと感じました。明日への活力が湧いてきたり、不安や肩の荷が少し減るような素敵な作品です。

自分の人生は辛いとかつまらないとか
思う事が時々あるけど、
客観的に自分の人生を見た時に
きっとそんなに悪く無いのかもと思いました。

自分の人生を無理に良いものにしようとしなくても良いのかなと、もっとリラックスして生きたい。
自分にも周りの人にも感謝しなくちゃな〜

0
2025年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

世の中はグラデーションなんだなって。母親の不倫もひろかのパパ活も何も解決せずにそのままになっているのがリアルでそれこそ作者が伝えたいことって感じ。誰かの言葉だけど、生きることに肩の力を抜かせてくれる作品だったね。人って自分はどこか他の人と違くて非凡でいたいと思ってて、でも人と違うところがあったら不安になって、みんなそんな気持ちを持ってるんだよね。 ひとつの過ちだけでその人の人間性を決めつけてしまったらきっとその人を誤解してしまうよね。逆も然りで、その人の明るい色を一度見て人間性を決めつけることもある

0
2025年12月15日

Posted by ブクログ

小林真の体に入ったぼくの魂
仮の住まいだと分かっていながら、日々葛藤しながら生きている。小林真に感情移入し挑戦して行くぼくに、引き込まれていきました。読み終わって、前向きになれる本です。大好きな本の1冊です

0
2025年11月24日

Posted by ブクログ

森絵都さんの中学3年生の真の気持ちとかお父さんの川辺での話、満の話とか感動した!
やっぱり家族でも話さないと伝わらないしコミュニケーションの大切さがとっても伝わった。
真はボタンの掛け違いをしていたんだなぁと思った。
真のお母さんも最初は気持ち悪いと思っていたけど、だんだんもしかしたらこの人、子供っぽいだけなのかも知れないって思った!
読んだら温かい気持ちになりたい人はオススメです!

0
2025年11月22日

Posted by ブクログ

カラフル
2025.11.20

深刻なテーマにも関わらず心温まるような、言葉遣いや構成になっていてよかった。ツナグと似た感じでガイド的な役割のプラプラがでてきて、彼との関係もいい感じだった。
この本は人生に辛くなったら、他人にホームステイしているような感じで考えすぎず軽く生きていけばいいと伝えたいのではないだろうか。気負わず、思うがままに生きていけばそれでいい。


Xでみた言葉をふと思い出した。

みなさんは地球に遊びにきているんです。思う存分楽しんでください。

0
2025年11月20日

Posted by ブクログ

ファンタジーな要素もありつつ、生々しい一面もあってびっくりした。
内容が分かりやすく、すらすら読めた。
途中まで主人公が一番可哀想だと思っていた。(性格はひねくれてるかもしれいないけど)
でも、最後まで見ると、主人公だけじゃなく、他の人にもそれぞれストーリーがあって、色んな角度から考えるのは大事だと思った。
自分も他人も、秘密を抱えてるけど頑張って生きているのかなと思った。
面白かった!

0
2025年11月20日

Posted by ブクログ

 年齢とともに読み続けている作品の一つだ。三十歳という節目で読み見返した。最初に読んだのは小学生だった。よく分からなかった。最後のどんでん返しびっくりした。
 大学生でもう一度読んだ。小林真はもっと怒っても良いんじゃないって思った。
 社会人2年目に読んだ。さすがに何度も読んでいたが兄の気持ちがすごく伝わってきた。
 そして今読むと父親との釣りのところで爆泣きしてしまう。成長とともに見返すところ、感激するところが変わっていく。つくづく森絵都はすごいなと思う。また、この人の作品を読みたいなと思った。

0
2025年11月19日

Posted by ブクログ

ふと手に取って読み始めたら止まらなくなり、一気読みしました。

思春期の感情表現など、手に取るように理解できて世代を問わず読めると思います。

10代って小さな世界観があって、大人になり切れない態度が可愛いけど、時にやるせない。
家族や恋愛、進学とか悩みはそれなりにありますよね。

一歩踏み出す勇気をもらえる。
最後の終わり方がすごい好きです。

0
2026年01月04日

QM

購入済み

感動

友達におすすめされて読みました。私にとっての森絵都さん作品デビュー作です。
よんですぐにハマりました。
物語の冒頭はあんなに軽いのに(いい意味)内容はとても深く、ラストは衝撃でした。
とっても良い作品です。前向きになれます。

#アツい #泣ける #感動する

0
2023年12月19日

匿名

購入済み

どこか儚げな淡く脆い思春期特有の不安定さを思い出して、初めは主人公の目線で見てたのがいつの間にかガイド役の目線で読み進めてしまいました。サクッと読める分量なのでおすすめです。結末を知った上でもう1回読みたい!

#エモい

0
2023年11月25日

購入済み

どうか

どうか私の愛するひと、苦しまないで。あなたの幸せと健康を私はいつも祈っている。私のことを知らなくても、私のことを忘れても構わない。どこかで生きていてさえくれればいい。生きていてほしいという私の願いさえもエゴであるなら、あなたが死を選んだ後にあなたが後悔しないことが願う。
でもどうかあなたが私たちの人生を輝かせたこと、たくさんの幸せをくれたこと、私たちがあなたを心から愛していること、知っておいて。あなたからの沢山の贈り物はずっと私たちの中で輝き続けるだろう。祈ることと愛すること以外なにもできない非力な存在で、ほんとうにごめんなさい。
あなたが今どこにいようとも、あなたの心が平穏であることを祈っています。

#泣ける

0
2023年04月20日

jn

購入済み

深い

子供の頃に読んで、ずっと記憶に残っている本です。
また読みたくなって電子で買いました。
大きく場面が動くわけではないんですけど、じーんと心に響きます。

#泣ける #感動する #深い

0
2022年02月14日

購入済み

何度も考えてしまう。

大好きだったタレントさんが自死して本当にこんな世界があったらその時の考えが間違えていたとか沢山やり直せることがあったのではないかと思ってしまいました。自分の生き方を変えられるのは自分自身だけと痛感しました。

0
2021年09月05日

購入済み

カラフル

すごく良かったです

0
2021年05月28日

Posted by ブクログ

人は、自分で自分を縛って、息苦しくなっている。
だからこそ、その縛りを解いて、外から気楽になれば今まで見えてなかったものが見えてくる。
世界が変わる。
全部自分がどうするか。
そして、人生は数十年の長めのホームステイ。
気楽に暇つぶし。
だったら楽しく生きなきゃね。
しぶとく生きろ。

0
2025年12月27日

Posted by ブクログ

読みやすかった。一気に読めた。そうだよね、それでも人は生きていかなきゃな。自分の思い込みで他人を見てる部分もあるから気を付けなきゃとも思ったり。私は自分の世界をどんなキャンバスで見ている?自問自答したい。

0
2026年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

話の導入から結末までスムーズに読めた。
ぼくの魂が真の身体に入り込み、ホームステイ先でも段々と馴染み、その中で真としての人生・自身の思いなどが溢れ、人情が出る過程が良かった。
話の結末も含めてとても良かった。

0
2026年01月08日

Posted by ブクログ

誰の人生やり直したんだろうっていう導入からそう来たか、となった。人生は一度きりとわかっていても実際頭から抜け落ちて生活をしてしまうが、改めてこの命を大事にして過ごさなければ、と思うきっかけになった。ボリュームも比較的薄くて読みやすかった。また読みたい。

0
2026年01月04日

Posted by ブクログ

2026年1冊目

せいぜい数十年の人生
少し長めのホームステイ
ホームステイにルールはない
与えられたステイ先で、だれもが好きにすごせばいい
ただし、自分からリタイアはできない

苦しいときは視野も狭まりがち
そんな時に読み直したい本

一歩ふみだす勇気
それだけで自分の世界にもどれる
しぶとく生きろ!!

0
2026年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

学生の頃に初めて読んだ作品。

「ぼくは殺人を犯したんだね」という台詞が印象的で頭に残っている。

真相が分かったあと、真が真として生きていくことに不安を感じている時にプラプラが「少し長めのホームステイだと思えばいい」と言うところを初めて読んだ時、出来事を真正面から受け止め過ぎずに少し俯瞰して見てみる、みたいな…。
そういう考え方があるのかと新しい気づきを得た。
この考えかたのおかげで新しいことも気楽に挑めるようになった。
学生の時に読めてよかった作品。

0
2026年01月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1997年に単行本が出版されてから、広く読み継がれている本なのですね。

森絵都さんは昔から私の中では有名だったのに今まで一冊も読んだことがなかった。

カラフル、がどういう位置づけなのか分からないけれど、私にとって、これが初めての森絵都さんの本になりました。

中学生の自殺から始まるお話、若者向けの本で読みやすく、でも私は若いときに読めたかと考えると読めなかったんだろうなーと思う。
このお話を大事にしたいです。

0
2026年01月03日

Posted by ブクログ

みんなちょっと不器用だっただけ、ちょっと言葉足らずだっただけ。少し引いて見たり視線を変えるだけで動き出す事があることを実感する。
思いつめて早まったらいけないな。
だからって売春と不倫は別問題だけど。

0
2025年12月29日

Posted by ブクログ

少し前に悩んでいたことも、時が経てば普通に受け入れられるようになっていて。
友達の悩みなんかも、自分ならこうするのにと打開策があって。
自分ではない視点から見たときに、案外簡単に答えが見つかったり。
やり直しはできないけど、過ちをまた犯さないことが大切なんだとこの本を通じて思った。

0
2025年12月25日

Posted by ブクログ

自分の人生はつまらなくて閉鎖的なものであると考えていたけれど、別の人物としてその人生を客観的に捉えて生きてみたら物事や人に対して自分は視野が狭く否定的に捉えていただけであると気づけたことは良かったなと感じた。 

0
2025年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった!割とありきたりな設定ではあるが、だからこそ平凡で、共感しやすかった。「この生きづらい現実を生きやすくするための、ガイドのような存在だったかもしれない」真にもひろかというガイドがいて、唱子にたってとガイドは真だった。それってなんかすごく素敵だな〜〜。あと、お兄ちゃんの意地悪い優しさが最高

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2025年12月09日

Posted by ブクログ

前世の過ちはなんやろうってずっと気になってたからこそ、オチが気に食わんかったんやけど、レビューを読んでたら、考え方次第で出来事に対する捉え方も違うし、一度しかない人生考え方次第!って思えたなー

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

人生ってのはどのような視点で見るかで、見え方が変わってくる。一度しかない人生をどう生きるかという事について、改めて考えるきっかけになるような一冊です。
また、天使役のプラプラのとても天使とは思えないキャラクターが、我々の天使というモノへの先入観を破壊してくれます。

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2025年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中学生ぐらいの頃に読んだ記憶がありますが、見かけたので改めて読んでみました。

昔読んだ時のイメージとは違い、こんな内容だったけ?とは思いましたが読みやすくまとまりも良い印象です。

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2025年11月23日

Posted by ブクログ

人は死んだらどうなるのか、
こんなファンタジーでは無いと思う。
でも、客観視出来るタイミングがこんなふうにあればいいなと思った。
自分が誰なのか、自分はどんな人物なのか
客観して見ているようで難しい。
親の心子知らずとよく言うが本当にその通りだなと感じた。
何でこんなに反発したのだろう。何故こんなに嫌われてると思っていたんだろう。
蓋を開けると全く違う世界があるかもしれない。

私は誰でどんな人なのか、
もっと色んな目線で考えれる人になりたい。

0
2025年11月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

真の身体へのホームステイを通して、「ぼく」が単色でつまらないものと思っていたそれまでの人生が、カラフルなものであったことに気づく描写にハッとさせられました。
自分の人生も、周りにいるたくさんの人に彩られている…。
忘れてしまいがちだけれども、大切なことに気づかせてくれました。

0
2025年12月21日

ネタバレ 購入済み

平凡な人生

はやく続きが読みたくなる文章で、あっという間に読み終えました。読み終えたあと、なぜかほっとする温かい気持ちになりました。

0
2020年11月30日

Posted by ブクログ

小中学生向けなのかなというのがあって、私には読み逃した作品だと思っていたんですよね。だけど大人になってもいい作品はいいんだな。むしろ私には今が合ってたかも。

いいことも、悪いことも、世界はカラフルで、人生は自分次第。もしガチガチに凝り固まって捻くれてた中学生の頃の私だったなら、素直に受け取れただろうか。学校の中での自分のキャラを急に変えられるわけないし、全て分かってくれる友達なんて現れるわけない、綺麗事だなーってなってたかもしれない。だけど、今なら分かる。本当にそうだって。人生を変えるのも、維持するのも自分次第。キャラを変えるとかじゃなくて、希望に満ちた本来の自分がいるんだってこと。
私の中の中学生の私に読んであげたい。そう思う小説でした。

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2026年01月07日

Posted by ブクログ

児童小説と一般小説とのあいのこみたいな作品。
純粋に面白かったし、映像作品もみてみたくなった。
誰もが期限付きに生きてるんだよってことを間接的に伝えていて、心の持ちよう次第でどうとだって生きていけるのさとあっけらかんになれるようなお話。

0
2025年12月22日

Posted by ブクログ

スラスラと読めて面白かった。途中から先のストーリーが読めてしまったが、それでも面白かった。
自殺した少年に転生する主人公が、その本人になり変わって人生を見つめ直す作品と言ったところかな。

0
2025年12月06日

ネタバレ 購入済み

面白い!けど軽い…

ファンタジーのような設定で、天使とのやりとりなどクスりと笑えました。
しかし主人公が自殺に至った経緯が私には軽く感じられ、感情移入はしづらい。

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2020年05月03日

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