【感想・ネタバレ】カラフルのレビュー

あらすじ

老若男女に読み継がれる、不朽の名作。

生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。
真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。

実写映画、アニメにもなった、累計100万部突破の青春小説!

解説・阿川佐和子

※この電子書籍は1997年7月に理論社より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。

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感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

今の自分にも当てはめられる物語

人は他人を全て理解出来ているわけではなく、自分からの目線でしか判断出来ていない。
それが結果として、敵意だったり、好意になったりしている。
物事が上手くいかないときは、全ての事が最悪に視えてしまうときがあるが、ホームステイだと思うともう少し気楽にやっていくことが出来るかもな。
良い気持ちになりました

#笑える #感動する

1
2025年09月13日

Posted by ブクログ

すらすら読めて面白かった!
自分で直接見聞きしていないことは本当かどうかわからない。第三者からの情報で、知った気になってはいけないな〜を再確認!
一人一人、色んな背景を経て今がある。どんな色が綺麗な色と思うかは人それぞれ。でも、どんな色にも味がある!を教えてくれた本。

0
2026年10月10日

Posted by ブクログ

「おめでとうございます、抽選に当たりました!」
中学生のときに読んで以来なので2回目
展開はある程度想像つくけど、おもしろくてスラスラ読めました

0
2026年10月03日

Posted by ブクログ

人生で初めて読み切った思い出の小説
馬鹿な自分でも読み切れた読みやすい名著
自殺だとは途中で分かった

0
2026年09月24日

Posted by ブクログ

初めて一日で読めた作品!
とても良い作品で心に残った
買うか迷ってる人は買うべきだと思う!
読んで後悔はない

0
2026年09月23日

Posted by ブクログ

大好きな映画のアバウトタイムにでてくる、未来からタイムトラベルして来たと思って生きるってのにちょっと似てた。ホームステイしてるって考え方すきだな。人生に過剰に持ってる当事者意識みたいなのをとっぱらって気楽にいきようと思える。まあそんなのほぼ持ってなくて毎日のんびり楽しく生きてるけど。
小学校のボロい図書室が頭の中に蘇ってきて懐かしい気持ちを味わえたなあ。中学生になってからは本をめっきり読まなくなったけど、思い返してみれば小学生の頃に本を読むことを褒められたり中学生の頃に英語を褒められた事が自分の人生をすごく左右してたんだと思えて、そんな素敵な先生に会えてすごく嬉しいし感謝してる。

0
2026年09月22日

Posted by ブクログ

世の中見えているものはほんの一部で、良いところも悪いところも1人1人違う。そしてそれは一つ一つ捉え方や見方を変えれば、明るいと思っていた色が暗かったり、暗いと思っていた色が明るかったりと色んな見え方をする。人間の感情に対する良い面悪い面や人に対する見方、自身の在り方を考えさせられるような本だった。身近な人をより大事にしようと思える一冊。

0
2026年09月19日

Posted by ブクログ

一瞬で読み終わってしまったと思う。すごく面白くて好きだったーまた読み返したいな
真のお母さんは何も得意なことがないと自分で思っているから色々なものに興味をもってたくさんのことに挑戦するんだけど、なかなか続かなくて。お母さん自身はそのことを飽き性で何も続かないとコンプレックスとして捉えているのね。でも真のお父さんはそんなお母さんのことを行動力があって色々なことに挑戦していてえらいと尊敬しているのね。
自分は短所だと思っていてもそれが誰かを助けているかもしれないし羨ましく思われるところだったりするのよね!そしてそうやって肯定してくれる人がいることも肯定してくれる人に出会えていることが尊いよな( т т )と夫婦に感動してしまったよ。人と人との出会いの素敵なところが素敵に表現されているから好きなのだよ( т т )みんなそれぞれ色々な絵の具を持ってる!カラフル!ということ!
また読み返そうと思う。

0
2026年09月29日

匿名

購入済み

すごく心に刺さるストーリーでした。最初の1ページから、え?どうゆう事なの??と、続きが気になってどんどん物語に引き込まれていきました。とても心が苦しくなったり生に対して沢山の事を考え不安になったりもしましたが、心に残る一冊になりました。真と天使さんのやり取りや、ふとした時の真の言動など楽しい場面もありました。色んな人の立場になって物語を感じ事ができました。

0
2026年06月11日

QM

購入済み

感動

友達におすすめされて読みました。私にとっての森絵都さん作品デビュー作です。
よんですぐにハマりました。
物語の冒頭はあんなに軽いのに(いい意味)内容はとても深く、ラストは衝撃でした。
とっても良い作品です。前向きになれます。

#アツい #泣ける #感動する

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2023年12月19日

匿名

購入済み

どこか儚げな淡く脆い思春期特有の不安定さを思い出して、初めは主人公の目線で見てたのがいつの間にかガイド役の目線で読み進めてしまいました。サクッと読める分量なのでおすすめです。結末を知った上でもう1回読みたい!

#エモい

0
2023年11月25日

購入済み

どうか

どうか私の愛するひと、苦しまないで。あなたの幸せと健康を私はいつも祈っている。私のことを知らなくても、私のことを忘れても構わない。どこかで生きていてさえくれればいい。生きていてほしいという私の願いさえもエゴであるなら、あなたが死を選んだ後にあなたが後悔しないことが願う。
でもどうかあなたが私たちの人生を輝かせたこと、たくさんの幸せをくれたこと、私たちがあなたを心から愛していること、知っておいて。あなたからの沢山の贈り物はずっと私たちの中で輝き続けるだろう。祈ることと愛すること以外なにもできない非力な存在で、ほんとうにごめんなさい。
あなたが今どこにいようとも、あなたの心が平穏であることを祈っています。

#泣ける

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2023年04月20日

jn

購入済み

深い

子供の頃に読んで、ずっと記憶に残っている本です。
また読みたくなって電子で買いました。
大きく場面が動くわけではないんですけど、じーんと心に響きます。

#泣ける #感動する #深い

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2022年02月14日

購入済み

何度も考えてしまう。

大好きだったタレントさんが自死して本当にこんな世界があったらその時の考えが間違えていたとか沢山やり直せることがあったのではないかと思ってしまいました。自分の生き方を変えられるのは自分自身だけと痛感しました。

0
2021年09月05日

購入済み

カラフル

すごく良かったです

0
2021年05月28日

Posted by ブクログ

最後の主人公と天使とのやり取りがすごくよかった!もうこの子は大丈夫だな!!って感じ。
話もスッキリして読みやすかった。
是非自分の子供に勧めたい1冊です!

0
2026年10月10日

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途中からうるうるきて、電車の中で読むのを断念した。最後は涙が止まらなかった。こんなに素晴らしい作品を、今までなぜ逃していたのかと思う。大人になっても、普通であることに対する不安や劣等感って消えないものだけど、この本は静かに、でもはっきりと「普通って素晴らしいことなんだ」と教えてくれる。何度も繰り返し読みたい作品になった。読後の余韻が、優しく残る。

0
2026年10月09日

Posted by ブクログ

生前の罪で一度死んだ魂が自殺した少年の体にホームステイし、人生の再挑戦へ挑む物語です。
コメディ調でテンポ良く進む一方、主人公が直面するシビアな問題や複雑な人間模様がリアルに描かれます。
「人は多面的な色を持っている」と気づくことで、モノクロだった世界がカラフルに色づく展開に惹き込まれました。
圧巻のラストシーンをはじめ伏線回収も見事で、ラストに訪れる真実には何度読んでも胸が熱くなります。
今の人生に息苦しさを感じる人に寄り添い、世界を見る角度を優しく変えてくれる温かい傑作でした。

0
2026年10月07日

Posted by ブクログ

読み始めからオチまで想像通りなんだけど、私はそこに至るまでのプロセスを大いに楽しんだ。特別な事件がなくても面白いのは1つ1つの事柄が紐解かれるたび、主人公とともに読者もどんどん前を向いていくからだと思う。「魂のホームステイ」肩に力が入りすぎた時はこの言葉を思い出そうと決めた。

0
2026年10月04日

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重いテーマなのに爽やかな読後感。
主人公には次々と酷い不幸が降りかかるが、他人の生を生きているという主人公の他人事感と、苦しい時に出てくる天使との軽快なやり取りによって不快にならないのが流石というところ。
主人公や周りの人間は決してハッピーと言い切れる状況になったわけではないが、きっと(今よりは)明るい未来が待っているだろうと想像できるラスト。
読み終えた後は少しだけ景色が色づいて見えた。

0
2026年10月04日

Posted by ブクログ

お父さんと川行った時の会話やお兄さんのシーンは涙が止まりませんでした。自分が見て思ってたことと、本当のことは本人にしか分からないし。ちゃんと聞いたり話したり、理解して分かろうとすることも大事。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

途中で展開はわかったけどそんなことはどうでもいい。早く次のページをめくりたくなるワクワクするような話ではなかったけど、そんなことはどうでもいい。ただただ良かった。

長めのホームステイと思うと気楽になれるなー。

0
2026年09月30日

Posted by ブクログ

自分の人生を 他人の人生だと思って生きれば、色々簡単なのに、自分自身の人生であるという意識が強くなればなるほど、多くのことが難しくなる。
そんなところに着目したストーリーで、大変おもしろかったです

人生はカラフル。白と黒だけじゃなくて、様々な色があって それが目まぐるしく変わっていく。
私はそれをただ、美しいなと 眺めていられるような人生でありたいと、これを読んで思いました

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2026年09月30日

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中学生の頃に1度読み、感動したのを覚えていたのでもう一度読み直しました。
思春期に是非読んで欲しい1冊です。

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2026年09月22日

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一気に読破
この本のように、現実には〇〇したら天使もいないしホームステイもできない。自分の周りにはこんな面もあるんだよ、と。中高生に読んでみてほしい

0
2026年09月21日

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読みやすくてとても面白かったです!
ちょっと主人公にイライラ…だけど、多感期な中学生の心理ってこんなもんなのかな?と笑

0
2026年09月21日

Posted by ブクログ

少し現実離れした設定の物語だと、普段はあまり入り込めないことが多いが、この本はぐいぐい引き込まれて最後まで読み切った。昨日は電車を乗り過ごしたくらい。
真の家族に対する対応がこれ以上辛くなったら読み進められないな、と思ってたが、そういう方向にはいかずほっとした。
カラフルというタイトルが秀逸。

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中学生に丁度いいらしいとの事で朝読書用に買い、自分も読んでみた。
中学生のパパ活やら母親の不倫やらの描写があったので、子どもが読むのちょっと嫌かな…と思いつつも子どもが読んだ後なので何とも言えないが、そういう生々しい世界もあると知るには丁度いい…のか?
内容的には、多感な時期の男子中学生が上手く描かれていたと思う。十人十色、色々な人があっていい。それぞれ色々な悩みがあって、色々な思いがあるものだ、と子どもが知っていてくれたらいいなと思う内容だった。パパ活も不倫もやだけど。
主人公の成長ぶりは、このカラフルな世界で生き抜いて欲しいと思えるものだった。

0
2026年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭から物語の世界に入り込むまでがすごく読みやすく
若い世代へおすすめされていた理由の一つが分かった。
もちろん物語全体のテーマも多感な学生時代を過ごしている方にとっては
とても響くということもあるが。

真の境遇(家族への不信感や芸術の世界が救いの場所、地味な見た目等)
に自身の学生時代に似たところがあるなと思い共感することが出来た。
確かに周りが全部敵に思えて理解されなくて辛い事ってあるよな、と。
でもみんな理由は違えど何かしら傷ついていてそれでも何とか生きようと
もがいているのは一緒。
それに自分が気づいていないだけで、気にかけてくれている人や
気持ちが通じる人というのはどこかに必ず存在している・・・。
だれもがこの物語に登場する誰かに自分を重ね合わせながら読むのでは。
そんな静かな優しさを感じる作品だった。

「もし、自分が知らない誰かの体にホームステイするなら、
 どんな事をしてみたいのだろうか?」
もしくは「実は、今の自分は再挑戦の真っ最中なのかも」などと
想像してみると、本当は自分がどんな風に生きたいのかという輪郭が
少しはっきりしてくるのかもしれない、そんな風に思った。
そしてそれに挑戦してみることは、自分が思っている以上に
実は簡単なことなのかもしれない。
ラストシーンに描かれているように、誰もが「一歩を踏み出せる」
勇気を手渡してくれるお話。

0
2026年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

また読書メーターで文字数が足りなくなったからこちらに続き。中学の時はひろかや唱子とのやりとりが記憶に強かったが、今回は「生きること」に対して。自分として生きるのも「ホームステイと思えばいいんじゃない」というのと、あと死ぬ時に、特に覚悟なく睡眠薬を大量に飲んだ、というところが印象的だった。ふと思ったのが、やはり簡単に人を殺せたり死ねてしまう (銃や薬)はよくないんだよな (薬は存在自体はしょうがないというか、存在自体を否定するわけではないんだけど)。
死ぬなら、ナイフのように、自分の手で持って死ぬ、殺すみたいな覚悟が必要で、そうでもなく「簡単に」生死を左右できてしまう、特に他人の生死を左右できてしまう銃みたいな存在って、やっぱりあるべきじゃないのかもな、あったとしてもそれってよく考えられるべきだよな、と思った。

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2026年09月08日

ネタバレ 購入済み

平凡な人生

はやく続きが読みたくなる文章で、あっという間に読み終えました。読み終えたあと、なぜかほっとする温かい気持ちになりました。

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2020年11月30日

Posted by ブクログ

ほんの少し角度を変えるだけで、同じ世界がまったく違って見える。でも、その少しがいちばん難しいのが、少年期から青年期なのだと思う。
人も出来事も、白か黒かで割り切れるものではない。いろんな見方ができるようになるのは大切だけれど、だからといって、悩んでいた時間が無駄だったわけでもない。今振り返ると、簡単に答えを出せずにいた時間も、自分なりの世界の見方をつくっていたのかもしれない。カラフルを読んで、そんなことを思った。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

読みやすくて、前向きになれる1冊
ただ途中でオチが分かってしまったので、オチを前提に読んでしまい展開がわかってしまったのが残念

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

一瞬で読めた
読みやすくて面白かったけど内容がよく分からんかった
途中から展開が読めちゃってあんまり刺さらなかったからまたいつか読み直したい

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

パケ買いしました。
サクッと読み進められました。

今の人生をステイ先だと思えば肩の力を抜いて生きられるのかしら、なんて思ったり思わなかったり。

仮住まいだとしたらどう生きるんだろう、と普段考えないようなことを考えるきっかけになりました。

読みやすいし、真の同年代の子達に是非読んでもらいたいと思いました。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

今まで言語化できなかったけれど、心の奥では気づいてたことが言語化されてて、それを再認識できた。人は、世界は角度によってどうにも見ることができる。客観的に見てどんなに幸せそうでも不幸でも。私はいつも苦しい。いい角度で、いい色で見えてたのに、それが急に嫌な色、なんの価値もないものに見えてしまうときがあるから。いい色にもっと気づいて生きていけるようになりたい。設定が現実離れしていることとかひろかのキャラクターとか、あんまり好きじゃなかったけど、なにか得るものがある1冊だったと思います!

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

転生する前の真と転生した後の真は、全く性格が違っていたところをみると自分の過去によって良くも悪くも性格はできていると改めて感じた。

この本を通して、考えるすぎるのはやめて、目の前にいる人とのコミュニケーションを大切にしたいと思った。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子ども向けだとみて読んでみたけど、最初から自殺だったり不倫とほんとに子ども向けか?と思って読んだ。でも、最後まで読むとどんな自分で居てもいいと思わせてくれる本だった。心に残ったのは、ひろかが毎日違う気持ち、自分になると言っていたシーンで、日々色んな感情が生まれるし毎日同じ気分な訳じゃないよねと思った。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

「生前の罪により輪廻のサイクルから外された主人公の魂が天使業界の抽選に当たり、再度輪廻の世界へ戻る挑戦権を得る」ところからストーリーが始まる。

主人公の魂は自殺を図った少年(真)の身体にホームステイをし、生活する中で自分の犯した罪を思い出せばミッションクリア無事ホームステイ先から帰還し輪廻の世界へ戻れる。真の身体を借りた主人公の魂は、真に降りかかる事件やイベントを機に周りの人々との関係性の重要性に気づいていく青春成長物語。

輪廻転生からの解脱は、本来なら仏教などの思想においては迷いと苦しみの世界で生死を無限に繰り返し続けること(輪廻)から抜け出し、すべての苦しみや執着から解放されることを意味するが、本作では逆にそこを人生はカラフルだから難しくもあり面白くもあると言っていた。

著者の森絵都さんが児童文学でも評価の高い作家さんのようで、他の作品も読んでみたい。と同時に無我について再度調べたくなった。

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2026年09月11日

ネタバレ 購入済み

面白い!けど軽い…

ファンタジーのような設定で、天使とのやりとりなどクスりと笑えました。
しかし主人公が自殺に至った経緯が私には軽く感じられ、感情移入はしづらい。

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2020年05月03日

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