【感想・ネタバレ】カラフルのレビュー

あらすじ

老若男女に読み継がれる、不朽の名作。

生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。
真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになる……。

実写映画、アニメにもなった、累計100万部突破の青春小説!

解説・阿川佐和子

※この電子書籍は1997年7月に理論社より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。

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感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

今の自分にも当てはめられる物語

人は他人を全て理解出来ているわけではなく、自分からの目線でしか判断出来ていない。
それが結果として、敵意だったり、好意になったりしている。
物事が上手くいかないときは、全ての事が最悪に視えてしまうときがあるが、ホームステイだと思うともう少し気楽にやっていくことが出来るかもな。
良い気持ちになりました

#笑える #感動する

1
2025年09月13日

Posted by ブクログ

人生で初めて読み切った思い出の小説
馬鹿な自分でも読み切れた読みやすい名著
自殺だとは途中で分かった

0
2026年09月24日

Posted by ブクログ

初めて一日で読めた作品!
とても良い作品で心に残った
買うか迷ってる人は買うべきだと思う!
読んで後悔はない

0
2026年09月23日

Posted by ブクログ

大好きな映画のアバウトタイムにでてくる、未来からタイムトラベルして来たと思って生きるってのにちょっと似てた。ホームステイしてるって考え方すきだな。人生に過剰に持ってる当事者意識みたいなのをとっぱらって気楽にいきようと思える。まあそんなのほぼ持ってなくて毎日のんびり楽しく生きてるけど。
小学校のボロい図書室が頭の中に蘇ってきて懐かしい気持ちを味わえたなあ。中学生になってからは本をめっきり読まなくなったけど、思い返してみれば小学生の頃に本を読むことを褒められたり中学生の頃に英語を褒められた事が自分の人生をすごく左右してたんだと思えて、そんな素敵な先生に会えてすごく嬉しいし感謝してる。

0
2026年09月22日

Posted by ブクログ

世の中見えているものはほんの一部で、良いところも悪いところも1人1人違う。そしてそれは一つ一つ捉え方や見方を変えれば、明るいと思っていた色が暗かったり、暗いと思っていた色が明るかったりと色んな見え方をする。人間の感情に対する良い面悪い面や人に対する見方、自身の在り方を考えさせられるような本だった。身近な人をより大事にしようと思える一冊。

0
2026年09月19日

Posted by ブクログ

中学二年生の時、なんだか毎日モヤモヤしてうまくいかないと感じていた。友達のこと、勉強のこと、自分のこと……そんな時、この本に出会って新しい読書の楽しさを教えてもらった。
ハリーポッターやダレンシャンみたいな現実を忘れられるファンタジーとはまた違う、自分の血肉になるような、心の栄養になるような読書体験だった。

それから20年以上経ち、今年からまた読書沼にハマって記録をつけ始めた。今年の記念すべき100冊目、何を読もうと考えてこの一冊を本棚から引っ張り出してきた。

人って本当に複雑で一言では表せない。まさにカラフル。やさしかったり、ずるかったり、純粋だったり、嘘つきだったり…十人十色ではなくて一人十色。
そんな複雑さが十代の子どもたちにも伝わるような言葉で、でも誤魔化さずにまっすぐ書かれている。

中学生の私がここまで言語化して理解してたとは思えないんだけど、肌感としてはわかってたのかもなあ…と過去の読書に思いを馳せた。
やっぱり読書っていいなあと実感した100冊目でした。

0
2026年09月06日

Posted by ブクログ

一気読みしてしまいました!
最近、何読もうかなと思い読書家のユーチューバーさんの動画を見漁ってました。読書歴は割と、停滞していた時期も含めていいのであれば10年ほどになりますがまだまだ読んでない本がたくさんあるなあと思い、今こそ初心にかえるべきでは?と思い読書初心者さん向けの小説を紹介している動画をたくさんみました。すると、結構本書が紹介される割合が高い!本書は、中学校の朝読書とやらで学級文庫にあったものを読んだ記憶はあるのですが内容の記憶がまったくなく。とりあえず読んでみようとあらすじも見ずに購入しました。そして、さて読んでみようと、あらすじを見てみましたが、なんだこれファンタジー?そんなこと聞いてないけどな、と思いつつ読み始めました。もうすらすら読みやすすぎて止まらない!ほんと、おもしろかった。こういうのが読みたいのよ!!これはねー、うん中学生から大人までに読んでほしい。自分も自殺未遂経験があるから尚更響いたし、でも主人公が母親や父親それぞれとゆっくり話をし始めるあたりからなんとなく切なくなってきた。本物の真は早まりすぎたし、もう遅いし、偽物?今の真はもうすぐ体から魂が消えてもうこの人生では生きられない、あーあとか思ってたらまさかのラスト。こういうエンディングのものってあまり読まないんだけど、いいもんだな。ただ、真の家族の問題?がわかったとき、なんかまあありきたりな問題だなとも思ったし、まあラストは予想できる気もしたが、まあでもとてもよかった。ひろかの、パパ活?援交?のことについても切り込んで欲しかった感はあったが。

0
2026年09月05日

Posted by ブクログ

不思議と、早く早く続きが見たくなる、
温かい物語。
泣くなんて思わなかった。。

ゴロゴロ素晴らしい言葉が
するする〜っと入ってくる。
大好きな小説。

0
2026年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても優しくて、なにか自分の周りが暖かい気持ちに包まれるような、というより自分の周りの暖かさに気づかせてくれるような話だった。

高校生の自分に読ませてあげたいなと思う本だった。周りにいる人の優しさを感じさせてくれて生きる活力を与えてくれる、今あるもの、いる人を大事にしようと思えるような本でした。

特に好きなのは、真が書いていた、海の底から抜け出そうとしている馬の絵の、青の色を、昌子が理解していた所。知らないうちに真が他人に勇気や生きる活力を与えていた、と気づいた時、真と共に、読んでいる自分の世界が一気に明るくなった気がした。

0
2026年08月28日

Posted by ブクログ

素晴らしい小説だった。このような作品を名作というのではないか。
僕はすぐに話の核心に気付いてしまったし、勘の良い皆さん読者もきっとそうなるだろう。

だけど、それを差し引いてもやっぱり、本当に素晴らしい作品だった。
そして、この小説の著者・森絵都さんは、読者にすぐに気付かれることも計算に入れている。そこもまたニクい。

僕の中では、誰か、特に普段あまり小説を読まない方や、小説に苦手意識を持つ子どもたちに、胸を張って薦めたい作品になった。

ここでは、この『カラフル』の魅力を様々な角度から分析・検討していきたい。

革新的と言っていいほど読みやすく分かりやすい、しかも先の展開を思わず気にさせる魅力的な文体には、様々な寓話的教訓がこれでもかと詰め込まれている。

特に、他者に対する安易な決めつけの否定という、根底に流れるテーマの妥当性は、登場人物の数々の言動によって裏付けられていて、強い説得力を持って僕らに迫ってくる。

そう、人はただ一色で成り立っているわけじゃない。長所だけで、または短所だけで成り立っている人なんていない。
色々な美点と欠点が、カラフルに組み合わさって、虹みたいなグラデーションを成している。
だから、一通りの決めつけはよくないよ、と、この小説は繰り返し訴えかけてくるのだ。

決めつけや定説に従って動くAIがあたり一面を席巻し、それの言いなりになってしまっている人も多い(ように見える)今だからこそ、この作品はなお、読む価値が高まっていると言えそうだ。

ここからは二パターンの人間関係を軸に、軽いネタバレを含みながら、改めて作品の魅力に迫ってみよう。
未読の方は是非、読み終えてからまた来てほしい。


僕はこの作品を読むにあたり、主人公・真とその兄・満の関係にまず着目した。

本来の真は、中学生の男の子。極端に内気で人見知り、学業もパッとせずクラスでも孤立していたが、芸術的感性(美術)に関しては右に出る者がいないという、ある種の分かりやすい人間像で描かれている。
そしてその本質は彼の魂が入れ替わった後も、一切変わらなかった。

一方で兄の満は成績優秀な高校生の好青年という印象だ。
このような兄にはありがちなことであるが、彼はトロい弟に表面上では嫌悪感を示していたのだった。

ごく一般的な兄なら、そんな弟に嫌悪感以上の感情を持たなかったかもしれない。
トロい真は、生まれ変わる前も後も、長らく満を、ただのそんな兄だと勘違いしていたようである。

だが実は、満は誰よりも弟の真のことを考え気にかけていた。
実際、真が蘇生した時に、最も喜び感銘を受けていたのは、父親でも母親ではなく、この満でなかったか。

彼が志望学部を医学部に転向したのは、全力を賭して弟を救おうとしてくれた医師に魅せられたからと言うことになっている。
だがそのことは同時に、弟への彼の深い愛を、この上なく雄弁に物語っているようにしか、僕には読み取れない。

弟がドジを踏んでピンチに陥るとき、そこにはいつも兄の影があって、その影はいつも弟を土壇場から救い出してくれた。

「やれやれ、世話の焼ける弟だぜ」と思いながらも、兄は世話を焼かずにはいられない。
すっトロい真は、そんな兄の美しい愛に、終盤になってようやく気付くのだ。

それを読むと、僕らも、
「やれやれ、世話の焼ける主人公だぜ。兄がああまでしないと、分からないのか、成長しないのか」と、少し呆れるかもしれない。
だが同時に、
「憎めない、可愛いやつだ」とも、思わずにはいられないのではないだろうか。
それは読者が真をただ一方向から決めつけていない証にもなっている。

少し古い言葉で端的に言えば、満はたぶんツンデレだろう。
そして満のフィルターを通して真をそのように眺めてしまう僕ら読者も、きっとツンデレなのだ。


次に真と、彼のクラスメイト・唱子の関係に焦点を当ててみよう。唱子は、かなり勘の鋭い女の子として描かれている。だけどその勘の駆動源は、すべて真への恋愛感情から来ていたのだった。

唱子以上に勘の鋭い、皆さん読者は、彼女の初登場時から、すでにそんな彼女の本質を根本まで読み取らずにはいられない。

だが真は終盤までそんな唱子の真意に気付かず、彼女をただの『ウザいやつ』として扱う。その描写は、喜劇的でさえある。

だけどそんな喜劇の中で、彼女が一回、呆れるほど鈍感な真に裏切られた(ように見えた)時も、彼女は裏切られたなんて思っていなかっただろうし、僕ら読者もそうだっただろう。

上のほうで僕は
『本来の真は 〜(中略) 〜一切変わらなかった』と書いた。
クライマックスで唱子が、真に宿るかりそめの魂の存在と、その正体を完全に見破った時、彼女の頭の中にも、この真の核心部分が念頭にあったに違いない。

なんと愛されていることだろう!
真は、気がついていないだけで実はモテるのだ。やれやれ。


最後に、上のほうで僕が書いた(兄視点の)文章をもう一度示して、この感想文の締めくくりとしたい。

「やれやれ、世話の焼ける主人公だぜ。周りのみんながああまでしないと、分からないのか。だけど、憎めない可愛いやつだな、うん、本当に可愛いやつだよ。二度とドジなことすんじゃねえぞ。幸せにな!」

0
2026年08月24日

匿名

購入済み

すごく心に刺さるストーリーでした。最初の1ページから、え?どうゆう事なの??と、続きが気になってどんどん物語に引き込まれていきました。とても心が苦しくなったり生に対して沢山の事を考え不安になったりもしましたが、心に残る一冊になりました。真と天使さんのやり取りや、ふとした時の真の言動など楽しい場面もありました。色んな人の立場になって物語を感じ事ができました。

0
2026年06月11日

QM

購入済み

感動

友達におすすめされて読みました。私にとっての森絵都さん作品デビュー作です。
よんですぐにハマりました。
物語の冒頭はあんなに軽いのに(いい意味)内容はとても深く、ラストは衝撃でした。
とっても良い作品です。前向きになれます。

#アツい #泣ける #感動する

0
2023年12月19日

匿名

購入済み

どこか儚げな淡く脆い思春期特有の不安定さを思い出して、初めは主人公の目線で見てたのがいつの間にかガイド役の目線で読み進めてしまいました。サクッと読める分量なのでおすすめです。結末を知った上でもう1回読みたい!

#エモい

0
2023年11月25日

購入済み

どうか

どうか私の愛するひと、苦しまないで。あなたの幸せと健康を私はいつも祈っている。私のことを知らなくても、私のことを忘れても構わない。どこかで生きていてさえくれればいい。生きていてほしいという私の願いさえもエゴであるなら、あなたが死を選んだ後にあなたが後悔しないことが願う。
でもどうかあなたが私たちの人生を輝かせたこと、たくさんの幸せをくれたこと、私たちがあなたを心から愛していること、知っておいて。あなたからの沢山の贈り物はずっと私たちの中で輝き続けるだろう。祈ることと愛すること以外なにもできない非力な存在で、ほんとうにごめんなさい。
あなたが今どこにいようとも、あなたの心が平穏であることを祈っています。

#泣ける

0
2023年04月20日

jn

購入済み

深い

子供の頃に読んで、ずっと記憶に残っている本です。
また読みたくなって電子で買いました。
大きく場面が動くわけではないんですけど、じーんと心に響きます。

#泣ける #感動する #深い

0
2022年02月14日

購入済み

何度も考えてしまう。

大好きだったタレントさんが自死して本当にこんな世界があったらその時の考えが間違えていたとか沢山やり直せることがあったのではないかと思ってしまいました。自分の生き方を変えられるのは自分自身だけと痛感しました。

0
2021年09月05日

購入済み

カラフル

すごく良かったです

0
2021年05月28日

Posted by ブクログ

中学生の頃に1度読み、感動したのを覚えていたのでもう一度読み直しました。
思春期に是非読んで欲しい1冊です。

0
2026年09月22日

Posted by ブクログ

一気に読破
この本のように、現実には〇〇したら天使もいないしホームステイもできない。自分の周りにはこんな面もあるんだよ、と。中高生に読んでみてほしい

0
2026年09月21日

Posted by ブクログ

読みやすくてとても面白かったです!
ちょっと主人公にイライラ…だけど、多感期な中学生の心理ってこんなもんなのかな?と笑

0
2026年09月21日

Posted by ブクログ

少し現実離れした設定の物語だと、普段はあまり入り込めないことが多いが、この本はぐいぐい引き込まれて最後まで読み切った。昨日は電車を乗り過ごしたくらい。
真の家族に対する対応がこれ以上辛くなったら読み進められないな、と思ってたが、そういう方向にはいかずほっとした。
カラフルというタイトルが秀逸。

0
2026年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中学生に丁度いいらしいとの事で朝読書用に買い、自分も読んでみた。
中学生のパパ活やら母親の不倫やらの描写があったので、子どもが読むのちょっと嫌かな…と思いつつも子どもが読んだ後なので何とも言えないが、そういう生々しい世界もあると知るには丁度いい…のか?
内容的には、多感な時期の男子中学生が上手く描かれていたと思う。十人十色、色々な人があっていい。それぞれ色々な悩みがあって、色々な思いがあるものだ、と子どもが知っていてくれたらいいなと思う内容だった。パパ活も不倫もやだけど。
主人公の成長ぶりは、このカラフルな世界で生き抜いて欲しいと思えるものだった。

0
2026年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭から物語の世界に入り込むまでがすごく読みやすく
若い世代へおすすめされていた理由の一つが分かった。
もちろん物語全体のテーマも多感な学生時代を過ごしている方にとっては
とても響くということもあるが。

真の境遇(家族への不信感や芸術の世界が救いの場所、地味な見た目等)
に自身の学生時代に似たところがあるなと思い共感することが出来た。
確かに周りが全部敵に思えて理解されなくて辛い事ってあるよな、と。
でもみんな理由は違えど何かしら傷ついていてそれでも何とか生きようと
もがいているのは一緒。
それに自分が気づいていないだけで、気にかけてくれている人や
気持ちが通じる人というのはどこかに必ず存在している・・・。
だれもがこの物語に登場する誰かに自分を重ね合わせながら読むのでは。
そんな静かな優しさを感じる作品だった。

「もし、自分が知らない誰かの体にホームステイするなら、
 どんな事をしてみたいのだろうか?」
もしくは「実は、今の自分は再挑戦の真っ最中なのかも」などと
想像してみると、本当は自分がどんな風に生きたいのかという輪郭が
少しはっきりしてくるのかもしれない、そんな風に思った。
そしてそれに挑戦してみることは、自分が思っている以上に
実は簡単なことなのかもしれない。
ラストシーンに描かれているように、誰もが「一歩を踏み出せる」
勇気を手渡してくれるお話。

0
2026年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

また読書メーターで文字数が足りなくなったからこちらに続き。中学の時はひろかや唱子とのやりとりが記憶に強かったが、今回は「生きること」に対して。自分として生きるのも「ホームステイと思えばいいんじゃない」というのと、あと死ぬ時に、特に覚悟なく睡眠薬を大量に飲んだ、というところが印象的だった。ふと思ったのが、やはり簡単に人を殺せたり死ねてしまう (銃や薬)はよくないんだよな (薬は存在自体はしょうがないというか、存在自体を否定するわけではないんだけど)。
死ぬなら、ナイフのように、自分の手で持って死ぬ、殺すみたいな覚悟が必要で、そうでもなく「簡単に」生死を左右できてしまう、特に他人の生死を左右できてしまう銃みたいな存在って、やっぱりあるべきじゃないのかもな、あったとしてもそれってよく考えられるべきだよな、と思った。

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2026年09月08日

Posted by ブクログ

本文から
「ぼくは真(自身)の傷にとらわれすぎていて、他のみんなの傷に無頓着すぎたことを恥じ入った。この大変な世界では、きっとだれもが同等に、傷ものなんだ。」
自身が何かで背一杯の時やひとり視点の人生を生きているときに、相手の気持ちを考える時間というのはなかなか取りづらい。あったとしてもそれを考えるだけで気持ちがマイナスになったり悩み事が増えるだろう。人は一人分の人生しか生きれないのだから2人分以上の事に足をつっこむ必要はない。しかし、誰かのことを考えるときに十人一色といった溢れ出る感情や学びを得られるのも事実だろう。「相手を想うこと」これは人生を生きる上で避けられることだが避けるべきものではなく、できたらできるだけするくらいの生き方で付き合えたら「カラフル」で色鮮やかな日々を送れるのではないだろうか。

0
2026年09月08日

Posted by ブクログ

初めて読んだのは高校生の時。それから20年近く経って再読です。私も高校生の時、真と同じように再チャレンジのつもりで他人の人生を生きてるかのようにしていた時期がありました(笑)
当時と違って、今回は母親に対しての苛立ちがありました。自分も親になって、同じ母親として許せなかった。逆にお兄ちゃんの嫌味とかは、可愛く感じた。
これからの真の人生が、カラフルで輝いていますように。

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やはり名作。
特に兄の満が真をきちんと大切に思っているところが好きだ。

自殺はしたくないけど、ちょっとだけプラプラに会ってみたい。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

遅ればせながら、この名著を手に取った。

もっと若い頃(思春期)に読んでおきたかったと思いつつ、今だからこそ素直に受け止められるメッセージなのかも、とも思ったり。

せいぜい数十年の人生。少し長めのホームステイーー
私もそんな風に考えて生きていきたいな。

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2026年08月15日

ネタバレ 購入済み

平凡な人生

はやく続きが読みたくなる文章で、あっという間に読み終えました。読み終えたあと、なぜかほっとする温かい気持ちになりました。

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2020年11月30日

Posted by ブクログ

一瞬で読めた
読みやすくて面白かったけど内容がよく分からんかった
途中から展開が読めちゃってあんまり刺さらなかったからまたいつか読み直したい

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

パケ買いしました。
サクッと読み進められました。

今の人生をステイ先だと思えば肩の力を抜いて生きられるのかしら、なんて思ったり思わなかったり。

仮住まいだとしたらどう生きるんだろう、と普段考えないようなことを考えるきっかけになりました。

読みやすいし、真の同年代の子達に是非読んでもらいたいと思いました。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

今まで言語化できなかったけれど、心の奥では気づいてたことが言語化されてて、それを再認識できた。人は、世界は角度によってどうにも見ることができる。客観的に見てどんなに幸せそうでも不幸でも。私はいつも苦しい。いい角度で、いい色で見えてたのに、それが急に嫌な色、なんの価値もないものに見えてしまうときがあるから。いい色にもっと気づいて生きていけるようになりたい。設定が現実離れしていることとかひろかのキャラクターとか、あんまり好きじゃなかったけど、なにか得るものがある1冊だったと思います!

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

転生する前の真と転生した後の真は、全く性格が違っていたところをみると自分の過去によって良くも悪くも性格はできていると改めて感じた。

この本を通して、考えるすぎるのはやめて、目の前にいる人とのコミュニケーションを大切にしたいと思った。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子ども向けだとみて読んでみたけど、最初から自殺だったり不倫とほんとに子ども向けか?と思って読んだ。でも、最後まで読むとどんな自分で居てもいいと思わせてくれる本だった。心に残ったのは、ひろかが毎日違う気持ち、自分になると言っていたシーンで、日々色んな感情が生まれるし毎日同じ気分な訳じゃないよねと思った。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

「生前の罪により輪廻のサイクルから外された主人公の魂が天使業界の抽選に当たり、再度輪廻の世界へ戻る挑戦権を得る」ところからストーリーが始まる。

主人公の魂は自殺を図った少年(真)の身体にホームステイをし、生活する中で自分の犯した罪を思い出せばミッションクリア無事ホームステイ先から帰還し輪廻の世界へ戻れる。真の身体を借りた主人公の魂は、真に降りかかる事件やイベントを機に周りの人々との関係性の重要性に気づいていく青春成長物語。

輪廻転生からの解脱は、本来なら仏教などの思想においては迷いと苦しみの世界で生死を無限に繰り返し続けること(輪廻)から抜け出し、すべての苦しみや執着から解放されることを意味するが、本作では逆にそこを人生はカラフルだから難しくもあり面白くもあると言っていた。

著者の森絵都さんが児童文学でも評価の高い作家さんのようで、他の作品も読んでみたい。と同時に無我について再度調べたくなった。

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

生きることや、自分を好きになることについて考えさせられる物語でした。
ひとつの出来事をきっかけに、少しずつ見える世界が変わっていく感じが良かったです。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

「自分の罪を思い出す」
という意味においてはミステリというジャンルに分類しても良いのではないかと思う。
不朽の名作。

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2026年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生は長めのホームステイ。
初めて読んだ小学生の怖がりの自分にはお守りみたいな本だったっていう記憶しか無かったけど、大人になって再読すると確かにお守りみたいなお話だった。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

設定も話の展開も良かった。
ただ、途中でオチがわかってしまってそうなんだろうなぁと思いながら読んで、やっぱりそうだった‥それ以上の展開があったらと思ったけど‥まあこのオチ以外に綺麗に話をまとめるのも難しいとは思ったけど

普通に読みやすかったし良い作品だと思う

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2026年08月14日

ネタバレ 購入済み

面白い!けど軽い…

ファンタジーのような設定で、天使とのやりとりなどクスりと笑えました。
しかし主人公が自殺に至った経緯が私には軽く感じられ、感情移入はしづらい。

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2020年05月03日

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