姫野カオルコの一覧

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プロフィール

  • 作者名:姫野カオルコ(ヒメノカオルコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1958年08月27日
  • 出身地:日本 / 滋賀県
  • 職業:作家

青山学院大学文学部日本文学科卒。1990年『ひと呼んでミツコ』で単行本デビュー。『受難』、『ツ、イ、ラ、ク』、『ハルカ・エイティ』、『リアル・シンデレラ』など多くの作品を手がける。2014年『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞した。姫野 嘉兵衛と表記することもある。

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作品一覧

2020/06/29更新

ユーザーレビュー

  • 彼女は頭が悪いから
    「東大」という文脈があるが故に、多義的な問題を矮小化して限定された(意図的な)意味をそこに見出してしまうのかと言えば、本来はそうではない筈だ。他人の価値観に思いが至らない人間はゴマンと居る。理屈の上ではそう整理しつつも、しかし不思議と会社の中で思い浮かぶ不遜な顔と東大というカテゴリーの親和性は高いよ...続きを読む
  • 彼女は頭が悪いから
    これが小説の持つ力です。

    現実に起こった東大生による他校の女子大生に
    対するワイセツ事件を題材にしています。

    「ノコノコ付いて行った女性にも非があるので
    では?」という世間の声に対して、こういう
    見方もあるのだ。と通常の人は考えもしない
    別の側面を提示してくれます。

    事実は一つかもしれないです...続きを読む
  • 彼女は頭が悪いから
    面白いけど、読むとイライラする本だった。
    彼らには水大の女の子を自分と同じ人間として見ることが出来ないんだな。

    描写がシャープ。LINEのシステムの問題点をたった一行で表せるところや代々伝えられるルッキズムに対する厳しい描写が的確で抉ってくる。

    えぐみがすごい。
    新しい登場人物が出るたびに学校学...続きを読む
  • 謎の毒親(新潮文庫)
    不可解な話の連続でホラー小説でも読んでいるかのような気味の悪さをたびたび感じたけれど、それらの謎に対する回答者たちの推理が見事で、なるほどこんな見方があるのかと感動すら覚えた。
    特にタクシーの話は意味不明すぎて頭痛がしたけれど、その回答が特に素晴らしくて電車内で思わず「なるほどなあ」とつぶやきが漏れ...続きを読む
  • 彼女は頭が悪いから
    すごい想像できるし、理解できるからこそ、女子として読んでてしんどい一冊
    このような考えが未だに広く普及しているのだと思うとよりしんどい