「永井路子」おすすめ作品一覧

「永井路子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/05/27更新

ユーザーレビュー

  • 炎環
    鎌倉という地で覇権を目指したそれぞれの野望を、それぞれの視点から読み解く展開に、これまで感じたことのない歴史の面白みを垣間見る。もちろん説話なので読み物としての面白みもエッセンスとして加わっている。著者の言葉を借りるなら「一台の馬車につけられた数頭の馬が、思い思いの方向に車を引っ張ろうとするように、...続きを読む
  • 美貌の女帝
    なぜ遷都が繰り返されたのか、なぜ四代だけ女性天皇だったのか、その答えかもしれないと思いながら読むとハマる。それにしても血統が複雑。それも原因だったのかもしれないが。元正天皇だけは独身で突出した美貌。井伊直虎のときのように妄想してしまう。こんな見方、不謹慎だろうか(笑)
  • 山霧 毛利元就の妻 上
    面白くて、上下巻3日で一気読み。
    「天璋院篤姫」と今年の大河「花燃ゆ」で、女性が主人公の時代物のおもしろくなさに辟易していたところで、用心しながら読んだにも関わらず、面白かった。

    サブタイトルが「毛利元就の妻」だし、物語は元就が名将と呼ばれる道を駆け上がる途中までのみを描き、妻の死去とともに物語は...続きを読む
  • 朱なる十字架
    細川ガラシャ。戦国時代を生きた女性の中でも好きな人だ。やはり凛としていて潔い。

    随分前だが、ガラシャが幽閉されていた味土野に行ったことがある。行き着いたところは道の終わり…山の中。ガラシャがいた証の碑がそっと建てられていた。こんなところに何年もいたなんて…とガラシャの気持ちを思わないではいられない...続きを読む
  • 炎環
    大好きな永井路子の大好きな代表作にして直木賞受賞作。
    もう何度読んだかもわからないほどですが、久しぶりにまた読み返しました。
    まず、新装版になって文字も大きめ行間も広め、きれいで読みやすくなりました。それだけでも買い直す価値はあります。
    本作は、鎌倉時代の草創期を舞台にした四編の連作小説。
    源頼朝や...続きを読む

特集