王者の妻 上 豊臣秀吉の正室おねねの生涯

王者の妻 上 豊臣秀吉の正室おねねの生涯

950円 (税込)

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5.0

一介の草履とりから天下人に出世した豊臣秀吉。その秀吉に14歳で嫁いだ妻おねね。仲睦まじい夫婦だったが、地位があがるにつれ、秀吉の浮気の虫と権力欲が頭をもたげ、おねねを苦しめるのだった。戦国の女性を描いた傑作歴史小説。

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王者の妻 上 豊臣秀吉の正室おねねの生涯 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    「ねね」という名は柔らかな響きがする。秀吉の正室おねねは名前のように優しい性格の女性だったのだろう。そして優しいだけでなく、竹のようにしなやかなでありながらも芯の通った強い女性だったのではないだろうか。この本を読んでそんな印象を持った。

    下級武士の娘が、いつしか「御内室」と呼ばれるようになっても驕

    0
    2024年02月03日

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