信仰

信仰

710円 (税込)

3pt

開催中のキャンペーン

信じることの危うさと切実さに痺れる11篇

「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」

好きな言葉は「原価いくら?」
現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、
同級生から、カルト商法を始めようと誘われて――。

世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。
表題作は2021年シャーリィ・ジャクスン賞(中編小説部門)候補作に選ばれました。

文庫化にあたり、短篇小説「無害ないきもの」「残雪」、エッセイ「いかり」を追加。
書き下ろしエッセイである「書かなかった日記――文庫版によせて」を巻末に収録。

〈収録作〉
「信仰」「生存」「土脉潤起」「彼らの惑星へ帰っていくこと」「カルチャーショック」「気持ちよさという罪」「書かなかった小説」「最後の展覧会」「無害ないきもの」「残雪」「いかり」

単行本 2022年6月 文藝春秋刊
文庫版 2025年5月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

信仰 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    “信じる”ことについて考えたくて手に取る。
    村田沙耶香さんの作品は「コンビニ人間」以来。
    短編集なので読みやすかった。途中エッセイが入るので一瞬戸惑ったが、この本のテーマを思い出せば戸惑いは解消された。星新一のSFに毒っけを足した感じのお話が多くて、コンビニ人間とは全く異なる読後感。あぁこれが村田沙

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    「理解不能」「ついていけない」
    レビュー欄に並ぶこれらの言葉に、ただただ戸惑いと、激しい憤りを覚える。
    多くの人が「普通」という信仰の中で安穏としている一方で、心がひき肉のように切り刻まれる感覚を抱え、自分をロボットや宇宙人と定義しなければ一歩も動けないほどに摩耗している人間がいる。
    村田沙耶香さん

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    どの物語も素敵だが、村田沙耶香さんのエッセイと最後の展覧会が最高だった。

    あまりにも思考や境遇が違うから理解なんて言葉はおこがましいけれども、苦しみを知ることができて今までの作品の重みが増えたような気がする。

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    11編の短編集。とても短いものもあって、
    ・新しく始めたカルト商法
    ・生存率に振り回される人たち
    ・宇宙人の話
    ・均一とカルチャーショック
    ・自分のクローン4体との生活
    ・地球の最後の話
    ・人類の終わり
    など大分恐ろしい話が淡々と続く。
    素晴らしい本だと思う。

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    めっちゃくちゃ面白かった!
    この作家さんの本、日常現実と乖離しているようで地続きのような、不思議な距離感のリアリティがあって怖い。良い意味でキモい。
    短編集の各作品がそこそこの短さなのに、そのエッセンスがぎゅぎゅっと詰まってて、読み終わってしみじみと呆気にとられている自分がいた。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    ん~~、きっと文学的に優れた作品なんだろうな…
    でも、なんか後半へ進むにしたがって『入って』こなくなった。文学的な感性とか知識とか、常識とか圧倒的に僕に足りなかったんだろうな…なんか読み疲れた

    0
    2026年01月27日

    購入済み

    やっぱりすき

    コンビニ人間から村田沙耶香さんのことを知ってそこからずっと大好きです。その中でもほのぼのと楽に読める本でした。

    #笑える #シュール

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    世界99で初めて村田沙耶香さんの本を読んで、
    不思議な感覚に包まれて、気になって読んだ村田さん2冊目。
    こっち先に読めば良かったな
    村田さんのエッセイ読んで
    とても繊細で感性が豊か、
    すごく魅力的な人だなと思いました
    どれもすごく面白かったです

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    2026.19

    通勤電車の中でちびちび読んだ。
    不思議で少しこわい短編集だった。
    エッセイもあったのが良かった。

    パレスチナの作家さんが出てきた「いかり」が
    とても心に残っている。
    自分の中にある感情と感情のたたかい。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    短編一つ一つが濃くて、読み終えるたびに手を止めて、自分の中で湧き出る感情が何なのか、ゆっくり整理する時間が必要だった。
    同時に、エッセイから見えてくる人柄と短編の内容は総じて、村田沙耶香さんという人をもっと知りたいと思わされた。

    "最後の展覧会"が好きだった。物悲しいような気も

    0
    2026年03月09日

信仰 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

村田沙耶香 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す