殺人出産

殺人出産

715円 (税込)

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「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい──。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひとり「産み人」となり、人々の賞賛を浴びていた。素晴らしい行為をたたえながらも、どこか複雑な思いを抱く育子。それは、彼女が抱える、人には言えないある秘密のせいなのかもしれない……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    殺人出産
  • タイトルID
    60004624
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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殺人出産 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    理解できないのに読みやすいという新鮮な感覚を味わえた。
    友達にこの本の内容を掻い摘んで話して爆笑しています。
    国語科のおじさん先生にこの本を貸してみたら少し面白い反応をしてくれて楽しかった。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    この作者の作品は、
    コンビニ人間以来の読書。
    愛と性と生と死について。短編集。

    諸行無常という言葉があるけれど、
    その時代を生きる人間の価値観も
    ずっと同じではないんだろうと考えさせられる。
    世界はグラデーションしている、らしい。

    話がぶっ飛んでるように感じた私が、
    この本の中に登場したら、

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    ちょっと気持ち悪くなるけど、一気に読める。
    近未来に、無くはないかもという話。
    その価値観が大前提で進んでいくダイナミズムがまずすごいと思った。
    また人間の価値観や常識など脆いもので、ほんの30年もあればガラリと変わっていくんだろうと思う。

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    殺人出産:最初からクレイジーなので面白い。嬉しい。お話は、なんかじんわりとする。不思議だなぁ。。上手く言語化できないんだけど。。。「特定の正義に洗脳されることは狂気ですよ。」
    トリプル:「大人の干渉を嫌がるわりには、自分たちだって同じことをしている」
    清潔な結婚と、余命は私が考えてたことにかなり近い

    0
    2026年03月25日

    購入済み

    常識引っくり返る

    この人の本初めて読んだけど、スゴいとしか言いようがない。常識?ナニソレ?そんな発想おんなじ人間なのに思い付きもしませんよって感じです。
    他の本も読みたいですね!このぶっ飛んだ世界観にドッブリ嵌まりたいです。

    0
    2017年03月06日

    Posted by ブクログ

    ものすごい世界観で圧倒された。
    10人産む年月をかけてでも殺したい相手、また自分がその対象になる可能性も、、、
    怖すぎて、少しグロくて、でも読み切った。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    村田沙耶香のストーリーを読んでいると、小説の世界に自分も入ったような感覚になる
    なので「殺人出産」で私は社会の制度に恐怖を覚え、それを当たり前のように受け入れて崇める人までいることに気持ち悪さを感じて、この気持ちは私だけなの?私はこの世界で異端なの?と孤独を感じたけれど、物語中盤から主人公が私サイド

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    ♯わたしの講談社文庫フェアにて朝井リョウ氏のセレクト作品、村田沙耶香『殺人出産』。
    ちょいちょいレビューを聞いて、興味ありました。短編4作全てちょいエログロです。

    10人出産したら、1人殺してもいい世界。
    私、完全に誤解しておりました。どうしても殺したい人がいる女性が、10人出産を苦労しながら

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    やっぱり村田沙耶香は独特すぎる。
    でもなぜか世界観に引き込まれる。全てが狂っている。ありえない世界に連れて行かれる。
    まさに倫理観がバグる。
    グロい。エグい。あり得ないけど、どこかやっぱり現代社会をテーマにしている。
    うん、とても面白い。短編なんてもったいない。
    どのストーリーも続きが欲しい。
    完全

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    イカれてます。
    よくこんな倫理観の世界を生み出せたなと思います。
    生と死、善と悪、生命の神秘を足蹴にするような作品だと思います。
    だからこそ光る倫理を問う提起というのでしょうか。

    コンビニ人間が好きで読みましたがとにかく尖りすぎていて、万人におすすめできるものでは到底ありません。

    命とは。殺人と

    0
    2026年04月26日

殺人出産 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    殺人出産
  • タイトルID
    60004624
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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