殺人出産

殺人出産

715円 (税込)

3pt

「産み人」となり、10人産めば、1人殺してもいい──。そんな「殺人出産制度」が認められた世界では、「産み人」は命を作る尊い存在として崇められていた。育子の職場でも、またひとり「産み人」となり、人々の賞賛を浴びていた。素晴らしい行為をたたえながらも、どこか複雑な思いを抱く育子。それは、彼女が抱える、人には言えないある秘密のせいなのかもしれない……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    殺人出産
  • タイトルID
    60004624
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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殺人出産 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コンビニ人間を読んだらすっかり村田沙耶香ワールドにハマってしまって、殺人出産もすぐに読みました。短編集だから、読むのに時間がかからない割に、一度に色んな世界を摂取できるのがとても嬉しい。

    どの世界も、私にとっては耐え難い描写が多くて、読みながら何度も顔をしかめてしまった。ショッピングモールで読んで

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    表題作「殺人出産」がよかった。絶対的な悪であるはずの「殺人」が相対化され相殺される感覚が、ぞわぞわと心地よい。満足。

    読み終えて気付いたこと。自分は、殺人以外の罪について、いつのまにか相対化していて、それが当たり前だと理解していました。たぶん高校卒業のあたりで既にそうなっていたと思う。かなり危うい

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    コンビニ星人を読んでから、他の作品も絶対読もうと決めていました!
    独特な世界観はさすがの一言。
    この本を手に取ったきっかけはタイトルと、今の世界と真逆の状態が面白そうだったから。
    もし自分がこの選択をする機会が与えられたら、私はどっちを選ぶだろう。
    トリプル、清潔な結婚、余命どれも好き!

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    死と性をテーマとした作品で、私が読んだことのない世界観で描かれており、すごく読み応えがありました。
    それと同時に、こうなったら怖いなと思ってしまうような世界観です。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    今の世界じゃありえないことばかりが起きているお話で衝撃が凄かった。この世界になったとき自分ならどの選択をするかなって考えるのがおもしろかった。
    他の作品も読んでみたい。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    理解できないのに読みやすいという新鮮な感覚を味わえた。
    友達にこの本の内容を掻い摘んで話して爆笑しています。
    国語科のおじさん先生にこの本を貸してみたら少し面白い反応をしてくれて楽しかった。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    この作者の作品は、
    コンビニ人間以来の読書。
    愛と性と生と死について。短編集。

    諸行無常という言葉があるけれど、
    その時代を生きる人間の価値観も
    ずっと同じではないんだろうと考えさせられる。
    世界はグラデーションしている、らしい。

    話がぶっ飛んでるように感じた私が、
    この本の中に登場したら、

    0
    2026年05月05日

    購入済み

    常識引っくり返る

    この人の本初めて読んだけど、スゴいとしか言いようがない。常識?ナニソレ?そんな発想おんなじ人間なのに思い付きもしませんよって感じです。
    他の本も読みたいですね!このぶっ飛んだ世界観にドッブリ嵌まりたいです。

    0
    2017年03月06日

    Posted by ブクログ

    描写が繊細だったり、鍵となる物が丁寧に描かれていたりと、世界自体には血が通っていたが、主人公とその周辺の人々があまりにも冷静で体温が感じられず、怖いという感情になった。そのような感情を持ちながらも、全ての話の世界観と設定が面白く、読む手が止まらなかった。短編だからこそ濃い人間の姿があり、そんな彼ら彼

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    コンビニ人間の作者村田沙耶香さんの殺人出産
    「10人産んだら1人殺せる
    いま殺したい人っていますか」というキャッチコピーと
    朝井リョウさんがオススメしていたから
    気になって読んでみた。
    トクリュウ事件の被害者家族のコメントを読むと
    産み人となって殺人を行うことが救いになる場合もあるかもしれない…と思

    0
    2026年06月22日

殺人出産 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    殺人出産
  • タイトルID
    60004624
  • 電子版発売日
    2016年08月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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