青い壺

青い壺

800円 (税込)

4pt

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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青い壺 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    売り出し中の陶磁家がある時、偶然に名作ができ喜んでいたが、周囲がさほど気にかけないのに腹を立て、家を不在にしている間に妻がその名器を売りに出してしまうところから話が始まる。タイトルの「青い壺」はいろんな人の手に渡り、それぞれの家庭や環境の様子を映し出す。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    美しい青磁の壺が色んな人々の手に渡りながら、様々な人生模様を映し出していく物語。
    50年前の作品ですが、人の悩みや考えることって今と変わらないのだなあと思えます。
    おばあちゃんの同窓会の話とか面白くて笑っちゃった。
    あと、美術品って難しいのだな、と。真偽のほどは誰にも分からない。

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    刊行50年たっても、「嫁姑問題」「老い」「見栄」「人間の欲」は人間の変わらない普遍的なテーマだと感じた。
    青い壺の色は、各話によってあたたかい色に感じられたり、凛とした色に感じられたりする。
    うつくしさとは、その人の心持ちや置かれた環境によって変化するのではないだろうか。

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    有吉佐和子さんは『紀ノ川』以来だが、今読んでも引き込まれる文章で上手いと思う。この本は青磁の壺が作家の手を離れ人から人へと渡っていく話で、読みながら幾つもの人生を垣間見るという新鮮な驚きがあった。

    見事な青磁色の壺が焼き上がった。古色付けで生計を立ててきた省造の思いを知る妻は壺をデパートに売ってし

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    なんとなく松本清張の文体に似ていたり、テンポは向田邦子のドラマみたいなところもあり、どんどん読み進んでいく。面白い。

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    一昨年か、原田ひ香の帯文「こんな小説を書くのが私の夢です」がバズりブーム再燃とのうわさを聞きつけ。

    壮年・老年期に入った市井の人々が織りなす群像劇。
    決して爽やかではなく、ねちっこい嫌味や妬みが言葉の端々ににじみ出る。でもこれが人間らしさだよな、としみじみ思うのである。

    劇的な展開はなくなんてこ

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    青い壺が色々な人に渡り、渡り着いた場所での様々な人間模様を、ゆったりした気持ちで読めた。昭和の前半の話であるが、令和でも変わってないなーという場面が数多くあり、これだけAIが発達し、情報社会になり、便利な世の中になったのに、人間の感情は変わらないんだなと思った。読み終わった後、どこか安心した気持ちに

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    人の世界には、きっと、このように自身が気付いていない輪廻転生?こんな劇的な展開になっていることもあるのでは?想像すると、なんか楽しい。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

     この本の帯にあった「こんな小説を書くのが私の夢です」という原田ひ香さんのひとことに強く惹かれて手に取りました。その言葉通り、読み終えた今では「なるほど、これは作家が憧れる小説だ」と素直にうなずけます。近年になって再評価され、半世紀前の作品とは思えない勢いで読まれ続けているのもわかります。
     まこと

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    青い壺が次々と人の手に渡っていく話です。
    といっても、壺がメインの話ではなく
    お話しのアクセントとして青い壺が出てきます。

    でも、私ならいただきものをそんなに軽々しく他人へプレゼントはできないですね…
    時代設定が戦後まもなく〜復興後のようなので、その頃は良い物は、いただき物でもプレゼントにする風潮

    0
    2026年03月31日

青い壺 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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