青い壺

青い壺

小説・文芸
800円 (税込)

4pt

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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青い壺 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    青い壺を巡り、様々な家庭の有り様がドラマを観ているようだった。 (p327)省造のあの壺がスペインまで行ったことが判明 古美術鑑定呪う人は800年前の物だと言っているあたり、最後に減刑というくだりでオチがついている漢字も凄い
    2話の寅三の行動に、自分の中にある将来の '老い'への

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    五十年も前の作品だが全然古臭くない。登場人物の心情がよく分かる。そうだよねえと共感したり、それは災難と同情したり。スキマ時間に読むのにとても良いです。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    面白かった。かなり前の話のはずなのに、全く読みづらくなく、人間の感情の普遍性を思い知らされた。

    青い壺がバトンのように様々な人生の物語に入り込んだ短編の連なりが、1冊の本に重厚感をもたらしていて、読後の満足度が高かった。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    有吉さんといえば中学生の頃、笑っていいとも!の有名なコーナーをジャックした強烈な思い出が笑
    (皆さんわかりますかね?)
    それから約40年後!に初めて作品に触れました
    数年前に一度読みかけたのですが、退屈な昼ドラを見ているようで気持ちが入り込めず、2回目の挑戦でしたが、今回はすんなりと作品の世界に入り

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    デパートの発注を堅実にこなす陶芸家が
    3つだけ作った一点物。
    そのうちのひとつが、たまたまの環境から素晴らしい発色をする。

    その美に人が触れるときに生まれるあれやこれや。
    立場。欲。生活。節目。
    美が人生を反射して生まれるプリズムが物語になる。

    これは本筋とは全く関係ないのだけれど、
    昭和51年

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    有吉佐和子さんの本を初めて読みました。読んでいるとき、私が子どもの頃、母が有吉佐和子さんの「恍惚の人」本を読んでいたような場面を急に思い出しました。

    有吉佐和子さんは両親とほぼ同世代。この小説の登場人物は、両親が育った時代でした。当時の人たちの考え方・気持ちなど、郷愁を感じながら読んでいましたが、

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    名もなき陶芸家が作った青い壺。
    その壺が巡っていった人々のお話。
    どのお話もとても味がある。
    書かれたのが1970年代。まだ戦争の名残が残っている時代。そんな所もとても新鮮に感じた。
    個人的には70歳すぎた人たちの同窓会での京都旅行。三恵子の様な我が強い、お節介。身近にいたらちょっと引いてしまう。そ

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    次々と持ち主が変わる青い壺にまつわる話。
    多少考え方が古臭いなとは思いつつ、読後に50年ほど前の作品だと知り納得。
    最終章は予想がついたが、関係なく面白かった。
    8話が好きかな。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    時代背景は戦後のお話。
    青い壺にまつわる人間模様を描く13話からなる短編。でもつながっている。
    戦後の時代の様子もわかりとても面白く最後まで読めました。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    半世紀前の作品の中に書かれている人も、今の人も本質はそう変わらないんだな。

    不意に完成した傑作と呼べる様な「青い壺」が何らかの事情で世の中を流転する。その青い壺がある風景をその時の所有者とその周囲にいる人が生き生きと描かれています。

    おばあさん達の同窓会は愉快だし、裕福では無くても気持ちが豊かに

    0
    2026年07月09日

青い壺 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    青い壺
  • タイトルID
    330492
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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