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読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!
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Posted by ブクログ
所有者が移り変わる青い壺を通して、それぞれの人生を切り取った全13の短編集となっています。
昭和50年(1975年)に書かれたはずなのに、2026年の令和に読んでも違和感無く読めるのは、それだけ普遍的なことを取り上げられているということでしょう。
時代が変わっても、恋愛観、嫁姑問題、些細な言い争い、野菜嫌いな子供は変わらない。自分はまだ物語と同じ経験をするだけで生きていないですが、ある種自然にそういうものなんだなと受け入れることができた気がします。
※漢字が難しかったです。
表外漢字が多く、私自身漢字が得意でないため、分からない漢字が出てくる度に調べながら読み進めたので、文量の割に時間がかかりました。
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