【感想・ネタバレ】青い壺のレビュー

あらすじ

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

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Posted by ブクログ

初の有吉佐和子さん作品。
読んでよかった。
この手間のかかるまわり道みたいな流れが、なんだかすごく懐かしい気がした。とはいえ、緻密に組み立てられた作品に接することで、楽しみだけの読者タイムではない、なんというか、背筋を伸ばして本を読むというか、ちゃんと本と向き合うというような貴重な時間を過ごした。(実際はいつものように寝る前の読書タイムではあったのですが…)

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2026年06月08日

Posted by ブクログ

良い物語を読んだ満足感がある。

たまたま焼き上がった奇跡のように美しい壺がたくさんの人の手に渡りながら、様々な人の生活が短編として描かれる。

一つ一つの短編は、なんだかやけにリアルで、ほっこりしたりギスギスしたり、色んな感情になる。

でも、人生ってそんなものだと思う。

自分の目線からでは毎日が大変でいっぱいいっぱいだとしても、その脇に置いてある一つの壺には、数多くの物語が内包されているかもしれない。

人一人の人生など小さく短いものだなあと考える。

この物語の時代は、戦争の面影を残している。

> 「男だけが戦争したような顔をしてもらいたくないわ。女にとっても、戦争は生涯を変える事件だったのよ。生きて帰った人たちは、忘れることができるのかもしれないけれど、私は何十年たっても忘れることはできないわ。いいえ、忘れるものですか」(p127)
>

こんな言葉があった。

人それぞれ目線は違って、戦争への見方も、壺の価値も、まったく違うのだ。

私は特に第七話が好きだ。

夫婦が戦争の厳しい社会環境の中で、慎ましく、密かな楽しみとしてディナーごっこをする。そしてそのディナーの夜を指して、こんな台詞があった。

> あの日のディナーほど素晴らしいご馳走はなかったように思うの。(p161)
>

そんな風に、厳しい中でも寄り添いあって、小さな幸せを見つけていける夫婦でありたいものだと思った。

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

有吉さんの作品は2作目です。

戦後の豊かになった日本の生活が
とても面白く描かれている作品。

青い壺が色んなところを転々として
壺の周囲の人達の様子が書かれている。

本屋さんで積まれていた書籍で
気になっていたところ
オーディオブックにあり読んでみた。
(聞いてみた)

戦争に行った人の話が
所々で書かれており
昭和の時代背景を感じる事ができる。

全体的に明るい内容で
小説としても面白みのある作品。

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2026年05月19日

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青い壺がたくさんの人の手に渡り、その度にそれぞれの人間模様が描かれている。昭和51年からの作品だが、物語は全く色褪せてない。

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2026年05月03日

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ネタバレ

面白いかったです。壺が旅をしているようで。
まさか10年の時を経て、作者の目の前に現れるとは思いもしなかった展開ですが。

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2026年04月28日

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青い壺が色んな人の人生を巡っていく。
特に、悠子が給食のメニューを試行錯誤しているお話が印象に残った。お豆腐入りの掻き卵とすりおろし人参入りカレーライスはしっかり家でテストして上手く行った。ほうれん草スープも上手くいくだろうと、いきなり本番で出してしまった。傲慢だった、と悠子は泣く。マグダレナの優しさに救われた。
マグダレナと母親の54年ぶりの再会は、私では想像もできないほど衝撃的だったんだろう。死に目に会えるように掟が変わったのは良いことだけど、同時に予想外の苦しみも生んでいた。でも、今後生きていくうえで後悔しないための意味のある痛みだと思う。

最後、タクシー運転手の「人助けをした者は悪事を働いても減刑になる」という話は驚きだった。

昔のお話は読み慣れなくて、言葉遣いや漢字の使い方が独特だったり、用語でつまづいて調べつつ読んでいたけれど、短編同士繋がりがあるので楽しく読めた。

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2026年04月28日

ネタバレ

牧田がデパートに売りわたした壺と骨董品鑑定家園田の邸で再会したのが1977年1月、巳年だった。

第12.話は前年、1976年終わり頃、園田は入院中、同じ病院のやはり特別室に第9話の京都旅行の主人公弓香が入院していた。

第9話の京都旅行は1974年または1975年、
9月の弘法市で弓香さんが壺を3000円で買って
新米栄養士の孫娘に、
そして孫娘の上司の修道女がスペインに一時帰国するときの餞別として贈られる。

海を渡った青い壺はどういう経緯でスペインの
骨董品店に並ぶのか?

また、第8話で空き巣に盗まれた壺が京都の弘法市に並ぶまでの経緯も興味がある、

#癒やされる

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2025年01月16日

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『ブレイクショットの軌跡/逢坂冬馬』は、現代版『青い壺』ですね。
SUVの「ブレイクショット」も海外行っちゃってましたよね。



「青い壺」は、上流社会では高級品として扱われ、下流社会では安物の骨董品として扱われる。

私自身ももどこに身を置くかで、大事にしてもらえるか、ゴミのようにされるか、変わってきたよな。

大事にされる場所を求めて、「変わる勇気が必要だな」と思った。きっとそんなメッセージは込められてはないと思うけど。

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2026年06月21日

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ネタバレ

『青い壺』って何者なんだろう?wと思ってしまった。
関わる人達に何かが『起きる』のか、それとも何かを『顕現させる』のか。
なんか人にもこういう人いるよね苦笑。
別にその人に『何か』が憑いてるとかそういうのじゃないんだろうけど。
『付喪神』っていう妖怪だか迷信だかあるけど、この壺は色んな人の手を巡っていく間に、その口の中に様々なモノを飲み込んできてるのだろうか。

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2026年06月12日

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静的な壺とそれを所有する人たちの織りなす人間模様が対比的で感慨深い作品でした。
色々な人生がありエピソードがあり、人々が様々な理由で壺を手放し、次の人がまたひょんなことから壺を所有することになる、その経緯も面白く、最後また作者と対面するところ、その再会のエピソードがまた良いです。中国のウン百年前の壺なんて評されて澄まして戻ってきた壺、制作者の驚きすらも壺は静観しているようで、なんだか壺に人々が翻弄されたような不思議な感覚です。
他の感想にもあるように7話が特に秀逸でした。贅沢って敵だと思っていたけど、これからは仲良くしてみようとおもいます。

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2026年06月07日

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こんな風に青い壺が繋がって行く話とは、全く想像していなかったので、新鮮だった。一つ一つのエピソードも身近に感じられるもので、親近感のある話だった。

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2026年06月03日

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面白いの一言、少し前昭和50年くらいの話、青い壺を巡るエピソードがとてもリアルで当日の世相や人間関係が、特に家族とか親しい友達の話が、秀逸、著者の博識ぶりには驚く。

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2026年05月28日

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 以前勤めていた会社でお付き合いのあった方がSNSで紹介していました。
 小説なのでネタバレにならないよう詳細な内容には触れませんが、一言でいえば、秀逸なエンターテインメント作品です。微妙に関係づけられた13のストーリーのすべてで発揮された、“語り口”の描き分けによる心理描写の巧みさには自然なリアリティが感じられて、とても面白く読み進めることができました。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本屋で平積みされており、手にとってみたらなんと昭和51〜52年の作品だと。
なぜそんな古い本が?と興味を惹かれ読んでみた。
会話や描写からは昭和の雰囲気が感じられる一方で、人間の本質は何年経っても変わらないんだなと感じられるような一冊だった。

タイトルにある「青い壺」をある陶芸家が作り出し、それが人から人へといろんな形で渡っていき、最後にはまた作家の元へと戻ってくるという連作短編。
一つひとつの話は緩やかに繋がっているが、基本的には主人公もそれぞれ異なり話が変わるごとにいろんな視点でその時代を伺うことができる。
読んでいて今と違う時代だからこその面白さもあり、文章も読みやすくストーリーに引き込まれた。

読んでいると随分と古い時代に感じるけど、私の親世代とかはこういう時代を生きていたのか…と思うと、何とも言えない気持ちになる。
たった50年、されど50年…。

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2026年05月06日

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戦争が終わったあとの日本での日々を青い壺、が巡りに巡って色んなところに居候しながらも前へ進んでいく話。

うちの弓香さんの発言はほぼうちの祖母からも聞いたことがある話なので、きっとどの家庭のおばあちゃんもそんなふうに話すんだとほっこりした。
時代が変わっても、同じことが繰り返されるんだなと思った。
定年したあとの旦那が家で邪魔なのはどの時代でも共通なのも理解できた。

最後の壺の鑑定だけ気になった。
きっと色んな人の手に渡っていい趣になっているんだろうな。

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2026年05月02日

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昭和50年代に出版されたというのに50年近く経ったいままた注目されている小説

ある陶芸家が一点物として作り上げた力作の青磁の壺
その壺が様々な持ち主を経て、陶芸家の元へ戻ってくるまでを描いた短編集
昭和の家庭を描いているので時代背景や登場人物の考えは古くはあるが普遍的な魅力がある。



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2026年04月27日

Posted by ブクログ

青い壺の持ち主がコロコロ変わっていくお話。話の中に次のパートの主人公が出てきてて次は誰だろうってこの人は誰だったかなと探しながら読むのが楽しかった。

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2026年04月25日

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奇跡的に上手くできた青い壺を巡るストーリー。70代の同窓会とか、楽しそうかと思いきや、仕切り屋がいてそこまででもなかったりして。

読み進めるほどに加速していく面白さ。他にもこの著者の作品をよみたい。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

⁡ある陶芸家が偶然上手く焼けた青磁の壺。壺が色んな人の手に渡って、作者と再会するまでの13個のお話が詰まっている。

いろんな模様があって、とても楽しめた!心理描写が秀逸。

昭和51年から52年に書かれた小説で少し時代を感じる喋り口調で女性の言葉遣いの美しさも感じる。


一部あらすじと感想。

第一話
心乱れる夫に頓着せずに、どんな時も凛として、家族に愛情を注ぐ妻が好き。

第二話
定年退職後、元上司にお礼をしに行く…その後自分の元職場へ、そこでの行動がホラー笑

第三話
お互いに結婚する意思がなく、別れようと思っているのに、男からは別れられないという。複雑。

第四話
子供たちが遺産相続の話をしていることを妻が夫に話したところ、夫は、生きてるうちに使い切ってやる、と。頼もしい( *´꒳`* )

第五話
目が見えなくなった母を引き取って、母娘二人での暮らしが始まり、生活に色がつくのが微笑ましい。

第六話
戦前生まれの人だけが戦争を知っている訳でなく、戦争後も苦労があったし、そこから生まれた人にもその苦労が伝わっていて、人それぞれ色んな形で戦争を知っているんだという。複雑。

第八話
妻は夫にレストランに誘われ、ドレスアップしてレストランへ。こんなことは新婚生活依頼の三十年ぶり。姑の話の再現(贅沢)をさせてくれる為だった。そして夫からの思いがけない言葉に妻と共に私の心も動かされた。

第九話
女学校の同窓会。50年ぶりに旧友たちと再会。人の性格は変わらなくて、集団になるとそれぞれの役割も変わらなくて、女のお喋りが尽きないのも面白い。⁡
⁡きびきびと旧友たちの世話を焼く友人に感心しているところに「あんまり忙しかったので、齡をとるのを忘れたんですってよ」っていうセリフが面白かった。

第十二話
老婆は病院で掃除婦をしている。赤ん坊の頃両親をなくし東京の邸で奉公しており、礼儀も教わった。老婆はバラが好きだった。咲き終わったバラを患者から貰い、丁寧にバラの花弁を取り乾燥させて枕を作る。老婆の生き様、丁寧な暮らしに心打たれる。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

めぐる〜 め〜ぐるよ♪
青い壺は めぐる~♪
(中島みゆき「時代」のメロディで)

壺は同じ眷属なので読まねば。
( ー`дー´)キリッ

「悪女について」以来の有吉佐和子先生。

言うまでもなく続いている積読消化シリーズの30冊目。

ひとからひとへ渡り歩く青い壺。
壺を手に入れたひとの人間模様。

第一話 陶芸家 誕生

第二話 定年後の夫婦

第三話 お見合い

第四話 遺産

第五話 孝行

第六話 銀座のバア

第七話 戦中の豪華なディナー

第八話 盗まれちゃった

第九話 五十年振り女学生同窓会

第十話 給食

第十一話 シスターの里帰り

第十二話 バラの花びらマクラ

第十三話 邂逅 陶芸家


いいなあ。
殺人もホラーもSFもファンタジーもトリックもドンデンも何もない。けれどいいなあ。
ただ青い壺と出会ったひとの人生の一幕が描かれているだけ。
時代は昭和の後期かな。
一昔前のホームドラマのよう。
暖かみもあり哀しみもあり。
ひとの営みってのはこうだよねっていう。
ノスタルジーなのか文章の良さなのか。
わからないけど良かった。

ギトギトやグロや刺激的なものに浸され過ぎた脳がデトックスされたような気になりました。

奇をてらわずに地力だけで読ませるんだからさすがですねー。

★3の中です。

昭和五十二年に単行本、昭和五十五年に文庫化された本作が巡り巡って令和の今に話題になるなんて、まさに「青い壺」の如く。

昭和五十九年に逝去された作者がそれを知ったら、痛快に思っただろうか。奇妙に感じただろうか。

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2026年06月18日

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私には刺さらなかった
でも作家さんが
こういう作品を書きたいと思うのは
なんかわかる気がする

今は読む時じゃないのかもしれないな…
と思うことにする

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

京都の陶芸家がまぐれで焼いたきれいな青磁の壺が色んな人の手にわたる話。7話が好き。
短編集につき概略は割愛する。
文体が読みやすかった。私がまだ若造だからか、老女の話が多かったこともあり、全体的にエンタメ的な楽しみ方は出来なかった。でも7話はすごく好き。

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2026年05月26日

Posted by ブクログ

一つの青い壺を巡る13編のオムニバス短編小説集。陶芸家の手を離れた青い壺が、様々な人々の元を旅する軌跡が描かれる。壺を受け継ぐのは、定年を迎えた夫婦、卒業50年の同窓生、入院患者といった高齢者が中心で、肉体的な衰え、家族への不満や愚痴、日々の悲哀を抱えて生きる彼らの姿を、壺は静かに見守り続ける。

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2026年05月25日

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作者不明となった青い壺が様々な人の手に渡っていくなかで、その人々の人生が描かれた作品。

壺の価値が持っている人によって変わり、次はどんな人に渡って壺はどうなるの?とシンプルに思いながら、描かれた人生になんとなく自分を重ねながら読んでいました。

最後がもうちょっと誰かの人生と壺の価値とリンクした話だったらなぁ、なんか穏やかに終わるみたいなそんな展開を予想してましたが、ちょっとイメージしていた展開とは違って星3つになりました。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

1つの壺をが次々と色んな人の手に渡る
一人一人の物語がそれぞれ異なっていて面白い。ここに登場する壺を見てみたい

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2026年05月14日

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青磁の数奇な運命を昭和という時代に描いた作品でした。庶民的でありながら気品漂う世界観に魅入られました。たまには昔の本も手に取ります。

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2026年05月06日

Posted by ブクログ

ニューギニアの紀行、悪女について、と面白かったので有吉さんの人気が高い本ということで手に取った。先に読んだ2冊ほどではなかったが、昭和の頃の人の営みを思い出し、懐かしく読んだ。あの頃は家族を中心とした人間関係が濃かった。令和の今は随分と変わってしまった。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

面白かった。
昭和の空気がまざまざと香ってきて、『古色』のついた映像で脳裏に映った。
私も触ってみたい。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

なにかのパロディかと思えるような安心できる昭和な世界。書評にあるように「いつの時代も共通する人間模様」なのかもしれないが2026年ではみられない言葉づかい、対人関係。

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

一つの壺をと教えて色んな人の人生を見ることができて面白かった!
戦争を経験した人達の、昔と今の話が随所にみられる、好きな時代設定だった。
でも、なんでまたすごい人気になったのかは分からなかった!時間が経ってからまた読んだら変わるかな、、

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

「美しさとは、確かな基準がないものであって
その価値は人それぞれに委ねられる」
これは間違いなく理に叶っていることとは思うが、なんだかぞわっとさせられた、、、

普段読まないジャンルの小説だったので、個人的には祖母や母と感想を語り合えるのが嬉しいところ。

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2026年06月17日

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