【感想・ネタバレ】青い壺のレビュー

あらすじ

読めばハマる有吉佐和子。幻の名作長篇
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

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Posted by ブクログ

1つの青い壺をめぐる短編集。
どの物語も面白く、青い壺がメインでなくても存在感があり、なくてはならないものという感じ。
70代おばあちゃんのクラス旅行がツッコミどころ多々あり印象的。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

色んな人の人生を覗いて体験した気持ち!その場に居合わせているみたいな臨場感!すごい。
主婦が主役の話が多く、みんなああ嫌だ嫌だと悩みながらも(姑嫁、老い、戦争など)生活に追われてない明るい感じがいいなぁ。防空壕でのディナー、同窓会へ行く心配性老婆、病院の掃除婦が作るバラの花弁の枕が特に自分と違う世界で、わくわくしながら読んだ。
それと話の終わり方がどれもすごく良い!お気に入りはバラ枕の
「極楽だな」シメは呟き、間もなく健康な寝息を立てていた。シメは寝入りばなに鼾をかく。
のところ!シメがいびきをかく幸せな光景が目に浮かぶ。すごい。寝息を立てていた。で終わるならわかるけど、その後にこの文章持ってくるのがすごい。良いなー。他の文章も本当に味わい深くて良かった。

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2026年01月21日

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連作短編集。全てのお話のオチに青い壺が人々の生活にそっと佇む。 人の心情は時代が変わっても共通であると感じる。 共感も多いが戦争後の配慮、気配りや修道女などの話は普段過ごしているだけでは分からないことなので勉強になった。 非常に上品な作品で現役の作家の方が目標にするのは間違いない。

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2026年01月17日

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ネタバレ

しかし、いつの間に、あんないい古色がついたのだろう。

往時の陶工が決して作品に自分の名など彫らなかったように、自分もこれから作品に刻印するのはやめておこう、と。

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2026年01月06日

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今年最初の作品として手にとったのは、時代を超えて話題になった『青い壺』。

古き良き昭和の風情だったり、家父長制の名残りが色濃く残る時代背景は、どこか懐かしさを感じさせる。幼少期の記憶が蘇ってきて感慨深い。

物語は、無名の陶芸家が作った青磁の壺が、十余年の歳月を経て人から人へと巡り、作者と再会するまでの軌跡を描いたもの。
この壺に関わる人物たちの複雑な人間関係や繊細な感情が深く掘り下げられていて、上質で深い読み味を残す作品だった。

壺と共に不思議な縁が織りなす、紆余曲折の旅路。
そこで出会う人物のそれぞれの苦悩や喜びなど、様々な人生の一部に触れることができた。そして、壺がその時々の持ち主たちにとって、人生を照らす希望の存在のように思えた。

壺の作者の省造は、最後どんな気持ちだったのだろうか。複雑な感情であったはずなのに、達観した境地になるのは、我が子の無事に安堵した親の気持ちのような感情か。いろいろと考えを巡らせていると、不思議と穏やかな気分になる読後感だった。

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2026年01月04日

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ツアー中の本屋で出会った
青い壺を巡る人間模様
今はほとんど使われていない漢字を振り返りながら楽しめた。
面白かった。

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2025年12月23日

ネタバレ

牧田がデパートに売りわたした壺と骨董品鑑定家園田の邸で再会したのが1977年1月、巳年だった。

第12.話は前年、1976年終わり頃、園田は入院中、同じ病院のやはり特別室に第9話の京都旅行の主人公弓香が入院していた。

第9話の京都旅行は1974年または1975年、
9月の弘法市で弓香さんが壺を3000円で買って
新米栄養士の孫娘に、
そして孫娘の上司の修道女がスペインに一時帰国するときの餞別として贈られる。

海を渡った青い壺はどういう経緯でスペインの
骨董品店に並ぶのか?

また、第8話で空き巣に盗まれた壺が京都の弘法市に並ぶまでの経緯も興味がある、

#癒やされる

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2025年01月16日

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「美しさとは、確かな基準がないものであって
その価値は人それぞれに委ねられる」
これは間違いなく理に叶っているとは思うが、ぞわっとさせられた、、、

普段読まないジャンルの小説だったので、個人的には祖母や母と感想を語り合えるのが嬉しいところ。

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2026年02月01日

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うつくしいものは、望もうと望むまいと、ひとの真実を露わにする

青い壺が描きだすのは、うつくしいものがみずから背負った宿命、意図しない残酷、または世の理のすがた

青磁の色・・・なるほど

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2026年01月28日

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面白かった。
ある陶芸家が作った青磁が転々と人々の手を渡ってゆき、その様々な人間模様が描かれていく。
何か大きな事件が起こるわけではないが、普通の人々の普通の生活の中のちょっとした寂しさだったり幸福だったりが感じられて面白かった。
50年前の作品がなぜ今話題になっているのかは不明だが、人間関係が希薄な現代だからこそこういった人間ドラマが沁みるのかもしれない。

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2026年01月25日

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50年近く前の本がなぜ今頃?と思ってました。
有吉佐和子さんが没後40年になること
原田ひ香さんが、こんな小説を書くことが夢ですと帯コメントをしたことが火をつけたようですね。
50年近く前でも現代と同じ様な風景を感じられ
自分と重なる事で共感をよぶのでしょう
13章ありましたが忘れてるよ章があり再度読んで確かめたい なぜ自分の作品に名前を彫るのを止めておこうと思ったのか… 
壺を持つ人によって価値観や思いが変わっていく
物の価値って名前やブランド値段ではないってことですかね…

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2026年01月23日

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昭和52年、約50年前という私が生まれるより前の本が今、流行ってるというので読んでみた。(流行りのきっかけは何なんだろう?)

古いベストセラーを読んだり古い映画を見て思うことは、ほとんどが面白くない。やっぱりその時代の雰囲気だとかを知ってないと面白くないものなのかなと思ってた。

今回も期待せず読み始めたが、するする読めて悪い意味での古さは感じず、話も面白かった。
青い壺が色んな人の手に渡る話。

良い意味の古さはあって、知らない言葉や言い回しがたくさん出てきて面白かった。

あと、私が子どもの頃はこういう雰囲気だったなというのを本当に久しぶりに感じた。
世間体とか、贈答品についてとか、年輩の方に対してとか、祖母を思い出す感じ。
時代の雰囲気って言葉で説明されてもわからないんだよね。いつの間にか何十年も経って祖母も亡くなって久しいけど、絶対に戻れないあの頃にちょっと戻ったような、それが味わえるという意味でもとても良かった。

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2026年01月22日

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近所の古書店で見つけ、今評判なのを知っていてつい購入。
有吉佐和子さんの作品は初めてです。(読書歴は短いですが)
2011年が初版の小説ですが、昭和チックな家族観だと思いました。
大変読みやすく、すぐに読み終えました。
7話のキレッキレのお母さんが良かったです。
さぞかし、頭がよく活動的な方だったのだろうなと思います。
そして息子に容赦がないw。
7話と8話は同じ家族の話ですが、素晴らしい家族だなと思いました。
9話のおばあさん達もよかった。
すごく楽しそうに描かれていました。
会話の多い内容でしたが、その人柄ごとに書き分けられ、とてもよかったと思います。
こういうのはやはり日本語の良さかなと思います。

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2026年01月18日

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初詣の帰り、本屋さん寄る?と珍しく友達から誘われて(笑)
2人してこの本を買った。まあ、私は違う本も2冊買ったけど。時代が古いけど、そんなん関係なく、や、や、や、面白いやん。
青い壺の持ち主が繋いでゆく小説。
時代が昭和40~50年。
その中でも旅行に荷物を詰めているとこから、着物なに着ていくのを悩んでるとこから70歳の祖母が同窓会の京都旅行が無茶苦茶面白い。質素な夕御飯とか、名所を回るのに疲れる同級生達。青い壺は、戦中戦後の厳しい中を生き抜いてきた人たちの人間模様を見守る。10年間怪我もせず割れもせず、様々人生ともに古色がつき名作となる。それに満足する作者。なんかいい。
早く友達と感想を分かち合いたい

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2026年01月18日

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さすが復刻版のベストセラー!
まったく古さを感じない
それどころか今流行りのオムニバスに繋がる洗練された運びに感心することしきり

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

時代を感じる小説。どの章でも、ストーリーの背景や小道具としての演出なのに、凛とした青い壺の存在が目に浮かぶ。感動!というより読んで唸った。

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2026年01月12日

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半世紀前の作品がなぜ話題になっているの?
と思い、読みました
13話短編が、壺にまつわるお話
昭和が細かく描かれて、人間関係や悩みは令和になってもあまり変わってないのかも…
作品には、刻印しないという終わりかたがいいです

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2026年01月11日

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新装版が話題になっていたものの、正直なところ自分には縁のない本だと思っていた。たまたま義母が読み終えたものを譲ってくれて、何気なく読み始めたら予想以上に面白く、すっかり引き込まれた。全13話の構成はテンポよく読みやすく、どこか昭和のドラマを見ているような感覚。世代も暮らし向きも異なる13の家庭をそっと覗き見しているようで、最後まで楽しめた一冊だった。

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2026年01月10日

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ふら~っと丸善をうろついてなんとなく手に取って購入した本。
話題になってたの知らなかったな、情弱…
何冊か気になるのあったけど裏表紙読んでこの時の気分だった。

なんか思わせぶりな青い壺だけどミステリーでもなく何かドラマチックな展開があるわけでもないけど、それぞれの人生に青い壺がさりげなく彩りとなり花を添え静かに見守っている感じがよかった。

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2026年01月08日

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「青い壺」がいろいろな人の手に渡ってその先々でいろいろな人生を垣間見る。共感できたり呆れたり。時代も昭和の中くらいらしく少し懐かしく感じました。
面白かったです。

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2026年01月05日

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テンポよくするすると読めてしまった。
美しすぎるものが目の前にある時、畏れを抱いたり距離を取ろうとしたりするかんじがリアルだった。
主張せずとも人の才能は誰にも盗られることがないことを小説の最後の一文で表現されていて、素敵だなぁと思った。

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2026年01月04日

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ネタバレ

ひとりの陶芸家が焼き上げた、青い壺をめぐる13の連作短編集。
デパートの美術コーナーで購入した定年退職した夫婦に始まり、様々な人の手に渡ってゆく。陶芸家の自信作にもかかわず、疎まれて人手に渡る時もあれば、治療費の代償の贈り物になり、酒場に置き忘れられたり、露天で三千円という安価売られていたり…青い壺がたどる運命は華やかではなく、現実的で容赦ない。
美しさに一定の基準がないからこそ見る者、扱う者に価値を委ねられるほかないということなのかなぁ…そういう現実を突きつけられていて読み応えがあった。

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2025年12月27日

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私が子供の頃にまだ残っていた「戦争の後」という空気感を思い出した。社会の空気は変わったけど、人間関係の悩みなど変わっていない部分もあった。一番面白かったのは、第九話。高齢の女性たちがわちゃわちゃしているのが楽しかった。この本、うちの母が読んだらもっと面白いんだろうなぁ。贈ってみようかな〜

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2025年12月25日

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ネタバレ

ある青い壺に関わる短編集 少し古い時代のお話(昭和後期)だが、詳細にそれぞれの人の感情、動きが描写される。帯で黒柳徹子さんが、感情が手に取るようにわかる、と記載してあったが確かにそう
面白いかというとそこまでのめり込むほどではないが、なぜか読み続けられるかと思う

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2025年12月30日

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ネタバレ

最近では少なくない連作短編。
この作品が走りなのでしょうか。
それぞれの話の関連のさせ方がそれほど上手くない印象でした。
共感できない登場人物も多かった。
出た頃は斬新だったのでしょうが、こういう作品はいくつも読んでるので、真新しさはなかったですね。

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2026年01月20日

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読み始めの2−3話は、1970年代の小説だけあって古いと言いますか、面白いかもしれないが少し時代がずれている感じがしたのですが、読んでいるうちにだんだんと気にならなくなってきて、いつの間にか小説の中に入り込んでしまいました。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

偶然焼きあがった傑作の青磁の壷。
陶芸家の手を離れ、デパートから贈答品、時には叩き売りの骨董品として転々と人の手に渡る。

転々と移動を繰り返しながら、壺が著者の有吉さんの分身のように人間たちを観察する13篇。
夫婦、親子、嫁姑、同級生、短編なのに色んな人間関係がギュッと濃縮されている。
これだけ濃縮したら読んでいて胃もたれしそうなものだけど、下品さは皆無で露悪的なのに品があるのがすごい。

印象に残ったのは同級生との京都旅行と、遺産相続の話。

有吉佐和子さんは昔読んだ『悪女について』も面白かったなぁ。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ひとつの壺が数奇な運命をたどって見つめる様々な人間模様。
半世紀ほど前が舞台だと思われるが壺を手にした人たちの生活、人生が生き生きと描かれている。本筋ではないが今読むとその時代のジェンダー差別や生き方が普通であることに驚かされ、そんな時代に生きなくてよかったなぁと思った。
短編集のようでラストはきれいにつながり見事な作品なのだろうと思った。個人的には時代背景が昔すぎて途中退屈に感じられた。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

少しずつ重なる登場人物、その度に持ち主が代わる青い壺をめぐる短編で構成されている物語です。
ちょっと期待しすぎたかな〜
短編の中では、京都旅行編が好きでした。旅行は金銭感覚、食事に対する思い入れが一緒の穏やかな友人としか行かない!再確認できました。

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

青い壺を巡る13の物語。10年の月日を経て省造のもとに帰ってくるのは運命のようなものを感じ、美とは何かという命題に対する1つの答えに感じる。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

なんで半世紀たってブームになったかは分からんけど、内容的には全然古臭くない。まあ、これが書かれた頃は私は学生時代で、その頃には読み切れなかったかも。今だから読めるわ

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2025年12月25日

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