光のとこにいてね

光のとこにいてね

1,001円 (税込)

5pt

あまりに美しく激しい愛の物語
〇本屋大賞3位、島清恋愛文学賞受賞の話題作がついに文庫化!

――切ないほど美しく、激しい愛の物語

うらぶれた団地の片隅で出会った
小学2年生の結珠と果遠。
正反対の境遇に育ちながら、
同じ孤独を抱えるふたりは強く惹かれ合うも、
幸せな時間は唐突い終わりを迎える。
8年後、名門女子校で思わぬ再会を
果たしたふたりは――。

人がひとを想う気持ちを最高純度で描く、
本屋大賞3位、キノベス2位、直木賞候補、
島清恋愛文学賞受賞と、
大きな話題を呼んだ傑作長編が文庫化!

単行本の初回特典だった掌編「青い雛」収録。
解説:村山由佳

単行本 2022年11月 文藝春秋刊
文庫版 2025年9月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

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光のとこにいてね のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    裏表紙にも書いてあったのだが、「こんなに人がひとを想う気持ちを最高純度で描いた」作品は見たことがない。印象的なセリフとその時の描写を心を掴んで離さない。どんな景色も美しく2人を思いやる気持ちがどんな淀みも許さず脳内に映し出される、活字からこんなにも美しい世界を見せてくれるなんて人はよくできた生物だと

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    2026/1/8
    久しぶりに気分に合う本を読めた。
    とても好き。

    寂れた公園で出会った小学生の果遠と結珠。
    過剰な自然派の母と暮らす生活の苦しい果遠も、裕福な暮らしながら母に愛されている実感のない結珠も、苦しい。
    でも母親たちも苦しかったのかなぁ。
    結珠の母目線の話が読んでみたい。

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    苦しくも美しい、素晴らしい作品でした。
    出会えてよかった。
    「光のとこにいてね」
    この言葉にこんなに気持ちが揺らぐなんて思いませんでした。ラストの情景描写に心が暖かくなりました。これからの2人はどうなるのだろう、想像するだけで楽しくなります。幸せな未来だといいな。

    余談ですが、何年か前に購入した「

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    何もかも好き。優しくて儚い表現も登場人物も、置かれる境遇のしんどさも、選択の辛さも。みんなしんどいなかでキラキラ光ってて素敵だった。チサさん大好きすぎる。ストーリーが動くごとに「えっ」って言いながら読んだ。楽しかった。
    読み終わってホッとしてる自分と読み終わりたくなかった自分と、続きを出して欲しい自

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    とても好きな話だった。
    展開も終わり方もすごく好き。
    創作物が大好物なくせに変にリアルさを求めるめんどくさい人間なので、年月が経っても距離が離れても再会するなんて非現実的だ、と思って冷めちゃいそうなもんなのに、この作品はまったくそんなことなかった。
    何度離れ離れになっても、何度でも出会い直してほしか

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    生まれ育った環境は違えど、歪な母子関係にあるという共通点を持った2人の少女の愛を見守る物語。
    一穂先生の作品は初めてでしたが、状況や心情の描写が細かく、かつ分かりやすい表現でなされているので、まるで自分が主人公の2人に憑依したかのように、生々しく物語を体験できました。
    団地に暮らす果遠と、裕福な生活

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    愛が強すぎた。どこまでも強く思い続ける2人だからこそ、また出会い繋がる世界があったと思う。光のとこにいてね、と言いたくなるくらい「相手を思う」姿が、愛がたくさんあったと思う。別れても、一緒にいなくても、光のとこにいてねと思い続ける愛があるって知りました。優しさ溢れる人たちが、みんな素敵で、読んでいて

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    この世に存在する愛の形では表しきれないような溢れんばかりの愛を、お互いに信じ大切にする姿は鮮やかで羨ましいと思った。

    0
    2025年12月16日

    Posted by ブクログ

    貧困と複雑な母親に縛られる果遠と、裕福だが冷徹な母親のもとで孤独を抱える結珠。幼少期、思春期、そして大人へと時を刻む中で二人は出会いと別れを繰り返し、互いを深く強く想い続ける。恋愛が色濃く描かれているわけではないけれど、本人たちにしか分からない特別な絆がただひたすらに清らかで神聖なものに感じられた。

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    一気に読んでしまう程面白かった。違う境遇の結珠と果遠が出会いと別れを繰り返し、一途に思い合う姿は純度100%で美しい。水人さんと藤野さんは、そんな2人に混じりきれなかったんだね。

    0
    2026年01月11日

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