アフター・ユー

アフター・ユー

1,900円 (税込)

9pt

遠い地で、見知らぬ男と海に消えた恋人――

●一穂ミチ3年ぶりとなる待望の長編

『光のとこにいてね』(島清恋愛文学賞受賞)、
『ツミデミック』(直木賞受賞)、
『恋とか愛とかやさしさなら』(本屋大賞ノミネート)と、
次々と話題作を発表する一穂ミチさん。
3年ぶりの長編となる今作は、
一穂さんが「いつか書きたかった」という、
「不在」と「喪失」の物語となりました。

互いに秘密を抱えながら暮らす
男女に訪れた突然の別れ――。
喪失を通して愛を問う、大人の恋愛小説です。

〔あらすじ〕
タクシー運転手の青吾が仕事を終えて家に帰ると、帰宅しているはずの恋人・多実がいない。
翌日以降も戻る気配がなく焦りを募らせる青吾のもとに、
<多実が見知らぬ男性と五島列島の遠鹿島で海難事故に遭い、
行方不明になった>というしらせが届く。
謎の多い事故の真実を求めて、
男の妻だという沙都子と遠鹿島へ向かう青吾。
多実の人生のかけらを拾い集める旅は、
青吾自身の過去をも照らしながら、
思いも寄らぬ場所へとふたりを導く――。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    アフター・ユー
  • タイトルID
    2074961
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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アフター・ユー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    最初から暗いトーンでハマれるか心配だったけど、夢中になって読んで、久々に夜更かしした。

    ある日突然いなくなったパートナー。
    旅行から帰って来ない。しかも、1人じゃなかった。知らない男性と一緒だった。
    謎を解き明かすべく、男性の妻とともに旅立つ…。

    切ないラストだった。そこに行き着くまでの展開に引

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    1ページ目の同棲している多実が旅行に出て、LINEで連絡不通になった場面からいきなり惹き込まれ、この世界に没入してしまうほど面白さ抜群だった。ミステリー、ファンタジー、ノスタルジー、冒険そしてロマンスとあらゆる分野に跨った小説と言える1冊。
    主人公の川西青吾を始め、訪問してきた多実の弟・康二、出口波

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    悲しすぎる( ; ; )
    途中が長く、これは結論出るのかなと思って読んでいたが、後半は怒涛の巻き返しと伏線回収だった。
    これから人を大切に生きて行こうと思う。

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    分類が悩ましいですが、恋愛ミステリーかな。
    一人旅に出かけた恋人が海難事故で行方不明に。しかも見知らぬ異性と二人連れだったらしい。複雑な不安を胸に恋人の消息を追う主人公を待つ真実とは・・・

    設定も展開も決して斬新ではないのに、すごく引き込まれた作品です。
    熱いわけでも冷めているわけでもない。ただ長

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    最後の1ページ素晴らしかった。歳を重ねて何となく楽だから付き合って結婚をせずただ一緒に暮らすだけの間柄とだったと過去を振り返っていた主人公が、多実を失い彼女の形跡を辿ることで最後に「好き」と愛を伝える、これ以上ない物語の締めくくりだったのではないでしょうか。情報量も多くとても重い話だったけど、人を想

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    切ない。

    青吾は育った不幸な境遇ゆえ、ひっそりと生きてきた。10年近く一緒に暮らしてきた多実が突然海の事故で亡くなってしまう。遺体は上がらない。

    多実と一緒に船に乗って亡くなった波留彦の妻と、二人に何があったのか、そしてその過去を探っていく。この妻のキャラクターがいい。

    途中、離島の公衆電話で

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    タクシー運転手である青吾の同居している恋人多実が旅行に出かけて海難事故にあい、行方不明になる。
    しかも多実は1人ではなく波留彦という男性と一緒に遭難していたのだった。
    状況が飲み込めない青吾の前に現れたのは波留彦の妻沙都子だった。
    2人は多実と波留彦の足取りを求めて共に旅に出ることになる。
    多実と波

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    『恋とか、愛とか、優しさなら』が刺さりすぎて好きな作家さん。
    やっぱり出てくる登場人物の悩み方とか進み方とかが私には刺さる。
    恋人や配偶者が突然帰ってこなくなって、
    真相を探すだけの行動力が私にはあるのか
    まだそんな存在がいないから分からないな。
    作中で『1週間なんて長い人生で見たら誤差みたいなもの

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    切ない。とにかく切なすぎた。

    タクシー運転手の青吾が仕事を終えて家に帰ると、
    帰宅してるはずの恋人・多実がいない。
    翌日以降も戻る気配がなく焦りを募らせる青吾のもとに
    多実が見知らぬ男性と五島列島の遠鹿島で海難事故に遭い、
    行方不明になったという知らせが届く。
    謎の多い事故の真実を求めて、
    多実と

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    じわじわ事故の背景が明かされていくのがミステリーのようで面白い。因習村的味わい。
    重いテーマもあるけど、そこまでくらう感じでもなく、心地よい読後感。

    0
    2026年04月01日

アフター・ユー の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    アフター・ユー
  • タイトルID
    2074961
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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