踏切の幽霊

踏切の幽霊

800円 (税込)

4pt

いつまでも深く胸に残る哀切な幽霊譚

その踏切で撮られた写真には、写るはずのない人影が記録されていた。
大都市の片隅で起こった怪異。
最愛の妻を亡くし、絶望の淵にいる記者が突き止めた真実とは?

哀しみ、怒り、恐怖――読む者の心に様々な感情を喚起する、ホラーを超えた新たな幽霊小説の誕生。
迫真の筆致で描かれた、生と死についての物語。

第169回直木賞候補作

解説・朝宮運河

単行本 2022年10月 文藝春秋刊
文庫版 2025年11月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    踏切の幽霊
  • タイトルID
    2052487
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月05日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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踏切の幽霊 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み応えのある作品。

    幽霊や怪奇現象が多発するホラー小説だが、いわゆるホラー小説とは一線を画す内容だった。
    「事実は小説より奇なり」というが、その奇跡めいた事実を小説に落とし込んだような作品。

    こんなホラー小説なら、たくさんの人が楽しめると思う。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    モキュメンタリーホラーとも言えるし、不思議な社会はミステリーとも言える。
    巻末の解説にもあったけど、宮部みゆきの火車を彷彿とさせた。大変に文章が巧く、またドキドキさせられる展開で一気読みできた。

    この本の直前に読んだスティーヴン・キングのチャーリーの数奇な人生と類似するところもある。
    個人的には「

    0
    2026年05月15日

    Posted by ブクログ

    なに…この小説!?
    ものすごく名作に出会ってしまった。
    ホラー要素が強いミステリー小説な感じでした。一冊の中にめちゃくちゃ色んな要素が詰め込まれて、勿体無いくらい…‼︎かと言って、読みにくくなく、物語の流れも分かりやすい。
    自分の中では、忘れることのできない作品でした。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    踏切に現れるという“幽霊”の噂を追う中で、過去の出来事と人間関係が複雑に絡み合っていく。やがてその背後にある、思いもよらない真実が明らかになっていく。

    ひとりの幽霊の想いを紐解いていくミステリーでありながら、描かれているのは「記憶」と「喪失」とどう向き合うかという物語でもある。丁寧な心理描写と地道

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    高野和明さんのファンだからというのもあるけど今回の作品も素晴らしかった。ホラーは苦手だからめちゃめちゃビビって読んだけど、初めてホラー作品でホラーの先に哀しみを感じることができた作品でした。おもしろかったです、

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    起承転結がしっかりしており、物語の構成がよかった。ただのホラー小説かと思えば違くて、良い意味で裏切られた。髪の長い女の人生が壮絶なもので、感情移入してしまった

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすかったです。
    おもしろかった。
    怖かったけれども、私は霊的な怖さよりもミステリー要素が勝りました。

    0
    2025年12月22日

    Posted by ブクログ

    雑誌記者の松田は、幽霊特集を組むのでその取材を命じられる。いくつかの読者からの怪談はたわいもないものばかりだったが、下北沢の3号踏切の心霊写真だけは本物のように感じられた。踏切なので、飛び込み自殺も多いだろうと考えていたが、そこは驚いたことに殺人事件現場だった。しかも心霊写真は被害女性と同じ顔をして

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    ひさしぶりの高野和明。
    『踏切の幽霊』。
    宮部みゆき『小暮写眞館』から続く心霊写真が主題。
    狙ったわけではなく、気付けば、なぜか同じ心霊写真だったと。

    下北沢3号踏切。写るはずのない女性のが写った写真が。心霊写真か…
    『月刊女性の友』記者・松田は、これらの心霊写真の記事を書くことに。
    最愛の妻を亡

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    積読チャンネルを見て。雑誌記者も彼女を知る人たちもとてもよかった。裏表紙にホラーを超えた幽霊小説とあるがまさにその通り。幽霊とか怖い話は苦手な方にも勧めたい。

    0
    2026年05月06日

踏切の幽霊 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    踏切の幽霊
  • タイトルID
    2052487
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2025年11月05日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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