中島久枝の一覧

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作品一覧

2020/07/07更新

ユーザーレビュー

  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ
    黒船来航間もない時代を舞台にしたお江戸人情譚は他人に優しい市井の人々の息づかいが聞こえてくるようで、日々の人間関係に疲れてやさぐれた気分をじんわりとほぐしてくれました。お宿の奉公人たちの連携の鮮やかさも胸のすく思いでした。
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~
    フードライターの中島久枝さん、そのお菓子に対する造詣の深さは、読売夕刊連載コラム「甘味主義」でもお馴染みですw。お菓子作りを縦糸に、江戸の人情を横糸に絡めた「それぞれの陽だまり」(2019.12)、日本橋牡丹堂菓子ばなしシリーズ第5弾、いよいよ佳境に入っています(^-^)
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ
    大火事で唯一の肉親である姉が行方不明になってしまった梅乃。
    15歳だけど、江戸時代の15歳ってもう立派な大人なんだなぁ、と感心しきり。でも親が亡くなって、15歳で、いくら姉がしっかりものとはいえ、自分が奉公に出ていなかったのはなぜかな、とか無粋なことを考えてはいけません。
    なにしろポプラピュアフル文...続きを読む
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻
    中島久枝 著「湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻」、2018.12発行、新米部屋係、梅乃16歳の眼を通したお客の物語、いい話4編です。読後感がとてもいいです。おからはきらずというけれど、母の味は小茄子の漬物、犬好きに悪人はいない、女の幸せは男次第?の4話。4番目の話は、藩内のゴタゴタの話と...続きを読む
  • ふたたびの虹~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)~
    日本橋牡丹堂シリーズ第三弾。牡丹堂での小萩の日々。
    ・初秋 うさぎが跳ねるか、月見菓子・・・女房を亡くした袋物屋の
          ご隠居。小萩は茶話会のお菓子の希望を聞くために、
      彼の元を訪れるのだが。想い出に添う菓子。月を愛でる菓子。
    ・晩秋 留助の恋と栗蒸し羊羹・・・お福の代わりに見世に出る小...続きを読む