作品一覧

  • おでかけ料理人 佐菜とおばあさまの物語

    おでかけ料理人

    小説・文芸

    3.6
    1~6巻800~850円 (税込)
    呼ばれたお家でお料理!美味しい新シリーズ 教養ある老舗の隠居のおばあさまと、料理好きだが内気な孫娘。誰にも頼れない二人が、人情と料理と度胸で世の荒波を生きていく!
  • 浅草観音裏 川上屋あんこ日記

    浅草観音裏 川上屋あんこ日記

    小説・文芸

    3.0
    1巻709円 (税込)
    おとっつあんは、どうしてあんこを炊かないの? 菓子を作らせれば超一流の職人なのに、日々小豆も炊かずに遊び歩いてばかりの父・正吉。母の里とともに奮闘し、苦しい家計を支え続ける娘のおみちは、ある日隣に住むおきみから、正吉と里がある禁断の恋の末に結ばれていたことを聞かされる。果たして、正吉が小豆を炊けずにいる理由とは……。大人と子どもの狭間を揺れるおみちの健気さが胸を打つ、花のお江戸のハートフル・スイートストーリー。
  • 一膳めし屋丸九
    完結

    一膳めし屋丸九

    小説・文芸

    3.4
    全8巻726~748円 (税込)
    日本橋北詰の魚河岸のほど近く、「丸九」という小さな一膳めし屋がある。うまいものを知る客たちにも愛される繁盛店だ。たまのごちそうより日々のめしが体をつくるという、この店を開いた父の教えを守りながら店を切り盛りするのは、今年二十九となったおかみのお高。たとえばある日の膳は、千住ねぎと薄揚げの熱々のみそ汁、いわしの生姜煮、たくわん漬け、そして温かいひと口汁粉。さあ、今日の献立は?しあわせは、うまい汁とめし、そしてほんの少しの甘いもの。おいしくて、にぎやかで、温かい人情派時代小説。
  • 湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ

    お宿如月庵へようこそ

    小説・文芸

    3.9
    1~5巻748円 (税込)
    時は江戸。 火事で姉と離れ離れになった少女・梅乃が身を寄せることになったのは、お宿・如月庵。 如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にあり、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。 かゆいところに手の届くような気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、旅の疲れも浮世の憂さもきれいに消えてしまうと噂だ……。 梅乃は部屋係として働き始めるが、訪れるお客は、何かを抱えたワケアリの人ばかり。 おまけに奉公人達もワケアリばかり。 美人で男好きな部屋係に、いつもパリッとしているがやたらと強い中居頭。 強面で無口だが心は優しい板前、宿に来るお客を全て覚えている下足番。 そしてそれらを束ねる女将。 個性豊かな面々に囲まれながら、梅乃のもてなしはお客の心に届くのか? そして、行方不明の姉と再会は叶うのか?
  • 金メダルのケーキ

    金メダルのケーキ

    小説・文芸

    -
    1巻704円 (税込)
    オレンジの甘い香りの後にあふれ出す熱いチョコレート――。東京オリンピック女子バレーボール決勝戦の夜、二人の幼い少女は、ひとくち食べたケーキの虜になった。そのとき明日実と未来の二人は、「ケーキ作りの世界でいちばんになる!」という夢を抱くのだった。12年後、二人はコンクール優勝を目指し、競い合うことになるのだが……。美味しくて熱い青春小説!
  • しあわせガレット

    しあわせガレット

    小説・文芸

    3.7
    1巻836円 (税込)
    派遣契約最終日の帰り道、バターと砂糖の甘い香りに誘われた詩葉が見つけたのは、千駄木の路地奥に佇む「ガレットとクレープの店 ポルトボヌール」。“幸せの扉”という意味だという。店を切り盛りするのは、赤い髪の店主・多鶴さんだ。こだわりの本格ガレットを食べて魅了された詩葉は、四日間通いつめアルバイトで雇ってもらうことに。ブルターニュ仕込みのおいしい料理と謎めいた常連さんに囲まれて、三十五歳の詩葉の新たな生活が始まる──疲れた心をおいしく癒す、あたたかな連作短篇集。
  • うどは春の香り 新・一膳めし屋丸九(一)

    新・一膳めし屋丸九

    小説・文芸

    3.0
    1~4巻748~770円 (税込)
    お高が作太郎と暮らし始めて二年、芸熱心な芸者がさらう三味線の音が響く日本橋芸者の町・檜物町に、一膳めし屋丸九は店を移した。先代・九蔵の味を再現しようと、作太郎は新しい店の二階で宴会の営業を始めることを提案する。九蔵の料理帖には、しいたけと芝えびの真薯、春の雪、ふわふわ玉子など、手間はかかるがとっておきの献立が残されていたのである。奮闘するおかみ・お高、手伝いのお栄やお近、ついてきてくれた常連客、そして花街ならではの新しい顔ぶれも加わって、一膳めし屋丸九の、新しい物語が始まります!
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

    日本橋牡丹堂 菓子ばなし

    小説・文芸

    3.6
    1~13巻660~726円 (税込)
    なんて、きれいでおいしいんだろう。江戸の菓子に魅せられた小萩は、遠戚の日本橋の菓子屋で働き始める。二十一屋――通称「牡丹堂」は家族と職人二人で営む小さな見世だが、菓子の味は折り紙付きだ。不器用だけれど一生懸命な小萩も次第に仕事を覚えていって……。仕事に恋に、ひたむきに生きる少女の一年を描く、切なくて温かい江戸人情小説。シリーズ第一弾!
  • 浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版

    浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版

    小説・文芸

    3.4
    1~3巻770円 (税込)
    老舗和菓子屋のひとり娘・日乃出は、亡き父が遺した掛け軸をとりかえすため、「百日で百両、菓子を作って稼ぐ」という無謀な勝負に挑む。しかし、連れられたのは、客が誰も来ない寂れた菓子屋・浜風屋。仁王のような勝次と、女形のような純也が働くが、二人とも菓子作りの腕はからっきしで――。はたして日乃出は奇跡を起こせるのか?いつもひたむきな日乃出の姿に心温まる人情シリーズ第一弾!
  • 日乃出が走る 浜風屋菓子話

    日乃出が走る

    小説・文芸

    3.7
    1~3巻660~704円 (税込)
    時は明治2年。 代々続く一軒の老舗菓子店が、店を閉めた。 世の混乱と父親の謎の急死により店が傾き、悪の豪商・善次郎の手に押さえられたその店――橘屋を復興しようと、ひとり娘である16歳の少女・日乃出は奔走をはじめる。 再建の第一歩として必要不可欠な家宝の「掛け軸」を奪還するため、日乃出は善次郎と「百日で百両、菓子を作って稼ぐ」という勝負をすることに……。 果たして日乃出は、その賭けに勝つことができるのか!? 勝敗の鍵を握る幻の西洋菓子「薄紅」のレシピを追い求め、日乃出は走る!

ユーザーレビュー

  • かなたの雲~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(七)~

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    注文に応じて新しい菓子を考案する〈小萩庵〉にも客が増え、牡丹堂は忙しい毎日だ。
    そんな折、職人の伊佐が仕事の合間に見世を抜けることが増えていた。行く先は、病に倒れた母親が身を寄せる寺だ。かつて、まだ幼かった伊佐を捨てた母。小萩はやるせない思いを抱きつつ、伊佐のためにと奮闘するのだが……。
    小萩の恋のゆくえからも目が離せない、シリーズ第七弾。

    令和8年9月1日~3日

    0
    2026年09月04日
  • はじまりの空~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)~

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    びきりの江戸の菓子と人の情
    人気シリーズ待望の第6弾!

    人手の足りない牡丹堂に口入屋が連れてきた少年、清吉。
    体が小さく働き手としては頼りないが、いたいけな様子に同情して引き取ることになった。
    素直で働き者。でもなにやら訳ありの様子なのだが……。
    一方、自分の看板をもらった小萩は、注文で菓子を考案する仕事に夢中で取り組む日々を送っていた。

    西行餅、葛桜、金色羹……
    今回も美味しい菓子がてんこもりです!

    令和8年8月29日~9月1日

    0
    2026年09月02日
  • おでかけ料理人 涙のあとには甘いものを

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    教養高く美しいが、世間知らずのおばあさまと、
    料理のセンス抜群だが内気な17歳の孫娘・佐菜。
    世の荒波に放り出されたコンビが、
    「出張料理」を仕事に奮闘する、大好評シリーズ。

    れんこんの料理で知り合った落語家の与太郎が、兄弟子・二つ目の椿亭八作のことで訪ねてくる。
    落語は中途半端でうだつが上がらない、しかも片思い中という八作を誘い、川遊びに行くので
    弁当を作ってほしいという。佐菜は早速、八作の落語を聞きにいってみる。

    亡くなった姑が作っていたふき味噌の味を再現させたい、と願う若おかみのために奮闘したり、
    専太郎と友人たちを喜ばせようと「地獄飯」の品書きをあ

    0
    2026年08月29日
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    注文が増え忙しくなった牡丹堂に手伝いの女性がやって来た。年のころは30過ぎ、背が高くて器量よし、さっぱりとした気性で働き者。たちまち見世の職人たちの心をつかんでいった。女房のお葉を亡くして十年になる主・徹次とも、じきに親しくなってゆくのだが・・・。一方、小萩は新しい菓子の考案に頭を悩ませる日々が続いていた。菓子と人情の物語シリーズ第五弾。

    令和8年8月19日~21日

    0
    2026年08月23日
  • ひかる風~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)~

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    西国の大名、山野辺藩から、牡丹堂に菓子の注文が舞い込んだ。小萩をはじめ見世の面々は晴れがましく感じながらも、何やら落ち着かない日々だ。そんな折、もともと山野辺藩の御用を務めていた老舗の伊勢松坂が、何者かに乗っ取られた。主の松兵衛が相場で大損をして、借金の形に取られたというのだが・・・。菓子の味と人情に心ホッコリする大好評シリーズ第四弾。

    令和8年8月17日~19日

    0
    2026年08月19日

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