横道世之介

横道世之介

小説・文芸
785円 (税込)

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今から20年前──。大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い……。世之介の学生時代の1年間と彼と関わった人々の今を描き、誰の心の中にも、人生にも、温かな光を灯す青春小説の金字塔。第7回本屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作。2013年2月公開の映画原作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    横道世之介
  • タイトルID
    :
    189896
  • ページ数
    :
    467ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年11月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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横道世之介 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画を観て内容を知っていたのに終わり方が良くて最後の2ページで号泣してしまいました
    なんでもない男の人の、大きな奇跡もなにもない、そんな人生の話がこんなにも人の心を動かしてる
    なんでもない人なんていないんだって思わせてくれる

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    吉田修一さんの青春小説。
    大学進学のために上京した横道世之介の物語。
    上京する際に、カバンに入れてきた高校の卒業アルバムや、土台が大理石でできた置き時計。この冒頭で、すでに世之介がどんな人物なのかわかってしまう描写がさすがです。割と平凡な大学生なのに、なんだか憎めなくて愛らしい世之介。
    特に好きなシーンは、祖母が危篤になり、実家に帰省するため飛行機のチケットを取るときの電話。
    「ばあちゃんが死にそうで。長崎までの今日の便で空席はありますか?」と見ず知らずの係の人に伝える世之介の純粋さに泣いてしまいました。
    あと、実家に帰っているときにスナックで正樹とケンカになったときの、世之介の妙な敬語には笑ってしまいました。
    世之介の20年後が明かされていきますが、だからこそ世之介の人生が輝かしく思える作品です。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    世之介はもちろん、登場人物みんな魅力的だし好きになる(特に世之介と祥子ちゃんが好き)。
    まるで自分も小説の世界に入ったみたいに感じるのは吉田修一がすごいからなんだろう。
    もっと気楽に生きていくためのバイブル的な小説。

    0
    2026年09月17日

    Posted by ブクログ

    かなり良かった。

    平凡な若者の、なんてことない日常を描いた話ではあるんだけど、ところどころにユーモラスな表現があって、クスリと笑える。

    なんというか、斜に構えてない森見登美彦みたいな読み味。非現実的な大きな事件が起こるわけでもないが、世之介や周りの人たちのことが深掘られてだんだん好きになっていく感じが良かった。

    続きも読みたい。

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    大学生世之介と関わった人達が20年後にそっと思い出す「そういえば、世之介って奴がいたなぁ」。
    "世之介と出会った人生と出会わなかった人生、きっと何も変わらない。でも、青春時代に彼と出会った自分はなんだか凄く得をした気がする"そんな人物。
    終盤には思わず嗚咽した箇所も…温かい作品でした。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    「タイム・アフター・タイム」「パレード」に続いて「横道世之介」です。

    長崎から上京した大学1年生の横道世之介の青春と、友人たちの20年後が交互に描かれる構成です。

    主人公の世之介は、そこにいるだけで周囲をパッと明るくしてしまう、お人好しで憎めないキャラ。

    人の未来はどおなるかわからない。だからこそ、今ある何気ない日常を楽しく生きることの大切さを世之介が教えてくれた気がします。

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    2回目読み終わりました。

    作者の振り幅すごくて一番はそこに驚きますが、、、2回目も楽しませてもらいました。

    なんかこういうやついるんだよなぁ、いたなぁと思いながら読んでました。

    めちゃくちゃいいやつかって言われるとそういうわけでもない、でもなんかこうニュートラルというか力入ってないというか、こういう人になりたいと思わされる魅力的な人物それが横道世之介です。

    ぜひ!

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    横道世之介の大学一年生の1年間。続編もあるみたいだけど、上下巻なのでちょっと怯んでいる。

    横道世之介、18歳。大学進学のため九州から出てきた。205号室。202号室の人がシチューに誘ってくれたのでご馳走になる。入学式。倉持と知り合いになる。サークルブースをみていると、阿久津唯がくっついてくる。
    世之介は一人暮らしを始めて、自分のことは自分でやらないといけないことに気づく。

    3人はなぜかサンバサークルに入り、清里に合宿へ。ホテルの配膳の仕事を紹介してくれるという。いつのまにか倉持と阿久津がつきあっている。

    中学生の娘の智世が警察に補導されて、一緒にいた18歳の少年とつきあっているという。男の子に会いに行き、別れてくれるように頼んだ。男の子は街を出ていき、智世は中学は卒業したが引きこもりになる。夫妻は世之介を懐かしがる。

    世之介は小沢と待ち合わせる。マスコミ研究会に入ったそうだ。ダンスパーティの券をもらう。ルームサービスの給仕をするバイトを開始した。家に帰るとお隣の203号室の前にヤクザさんたちがいる。部屋に急いで入る。

    世之介は祥子という女の子に自動車学校であい、つきまとわれる。帰省にもついてくるという。倉持と阿久津の間に子供ができる。

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    吉田修一2作目。物語全体を通してうっすらとした明るさや希望が漂い続けてるのがタイムアフタータイムとも共通しているなと。何気ない一瞬の日常でそれぞれの人生が交差していて、何てことない一瞬でも、あとから振り返るとすごく素敵な思い出になってたり、成長を感じられたりするよね、まさに人生って感じの作品。吉田修一作品がもっとすきになったし、人生の節目で読み返したい作品になった。

    0
    2026年07月21日

    購入済み

    自分を見てる感じ

    自分を見てる感じがして、ちょっと懐かしかった

    0
    2013年02月24日

横道世之介 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    横道世之介
  • タイトルID
    :
    189896
  • ページ数
    :
    467ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年11月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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