萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ

萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 649円 (税込)
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作品内容

北関東の紅雲町(こううんちょう)で、コーヒー豆と和食器の店を営む大正生まれのお草(そう)さん。彼女は、常連たちとの会話から街で起こっている小さな事件に気付き、ひとり捜索に精を出す。ある日、とあるマンションの一室で虐待が行われていると気づいたお草さん。ひとり捜索まがいのことを始めるが…。悩む人たちの心に彼女の言葉は届くのか? 行動するお婆ちゃん探偵・お草さんを主人公に「老い」と「家族」を正面に据えて描く、期待の新鋭のミステリ短篇。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
552ページ
電子版発売日
2012年06月22日
紙の本の発売
2011年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2015年06月04日

    人の悪意や善意に振り回されて、じたばたしているときに、思い出して読みます。

    人との距離の取り方が、甘すぎず、辛すぎず。そんなところもお気に入り。

    素敵に年を取るのは、強さ、優しさ、冷静さ、あたたかさ、潔さ、などたくさんのものが必要ですね。

    痴呆を疑われながらも、虐待の少年を助けたかっこよさを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    この本は会社の人に貰ったことをきっかけに
    読んだ本。

    短編の話が5話収録されている。
    内容的には自分にはあんまり合わなかったなー

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    Posted by ブクログ 2018年06月15日

    盆の窪ってどの辺りのことか…気になって調べてしまいました。着物や食べ物の描写も多く、映像を思い浮かべて読むことも楽しめました。
    カバーのイラストのタッチと内容の重さのギャップが気になりましたけど…。

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    Posted by ブクログ 2017年07月27日

    人様の事情に首を突っ込むときは、自分も無傷ではいられないところがリアルです。主人公の女性、草は数えで76歳。思うように動かなくなる自分の身体や社会的な立ち位置に悔しい思いをしながらも、前を向いて生きている。爽快な読後ではないけれど、風景の描写が美しく、最終話で草さんが愛しくなりました。

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    Posted by ブクログ 2017年02月06日

    紅雲町珈琲屋こよみシリーズ

    1、萩を揺らす雨
    2、その日まで
    3、名もなき花の
    4、糸きり
    5、まひるまの星(単行本)

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    Posted by ブクログ 2016年01月07日

    優しい本でした。
    帯に「年末年始に読む本」って書いてあったので、
    その通り読みました。
    年末の忙しいときにホッコリ。
    年始のちょっと緊張の時期にユッタリ。

    ちょっと寂しいところや、切ないところがあって、
    うっすらと涙が出たりします。
    主人公の草さんの生き方に共感しながら爽快な読後感とともに読み終え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月22日

    60歳半ばにて小物とコーヒーを売る小蔵屋を営む「草」は、お客様の会話からのキーワードが気になる
    実地に見てみようと連日うろうろしていたら「ボケ老人」と間違わられて傷つく・・・

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    Posted by ブクログ 2015年06月08日

    お草さんは、七十代の女性。小さな珈琲豆と和雑貨を扱うお店の主人。その店では珈琲の試飲も楽しめる、ちょっとした喫茶店のようなスペースもあり、毎日結構な数の老若男女が訪れる。さまざまな問題を抱えて、、、。お草さんの視線がいつも優しくて温か。私もぜひ行ってみたい。

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    Posted by ブクログ 2015年04月30日

    昨日のNHKでのドラマ見ました。
    本に忠実なドラマの作りで、安心して見ることが出来ました。
    富司純子さんの上品なおばあちゃん、良いですね

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    Posted by ブクログ 2015年02月13日

    HKさんのお勧め。

    おばあさんの話だが、
    枯れきっている訳でもなく、
    綺麗ごとだけでもなく、淡々として良い感じ。

    一人暮らしで、
    好きな器とコーヒーの店をやっていて理想的な老後なのかも、と思っていたが、
    旧友の由紀乃が遠くに行ってしまった。
    次作が気になる。

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  • 萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ
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