萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ

萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
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作品内容

北関東の紅雲町(こううんちょう)で、コーヒー豆と和食器の店を営む大正生まれのお草(そう)さん。彼女は、常連たちとの会話から街で起こっている小さな事件に気付き、ひとり捜索に精を出す。ある日、とあるマンションの一室で虐待が行われていると気づいたお草さん。ひとり捜索まがいのことを始めるが…。悩む人たちの心に彼女の言葉は届くのか? 行動するお婆ちゃん探偵・お草さんを主人公に「老い」と「家族」を正面に据えて描く、期待の新鋭のミステリ短篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
紅雲町珈琲屋こよみシリーズ
ページ数
552ページ
電子版発売日
2012年06月22日
紙の本の発売
2011年04月
サイズ(目安)
1MB

萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年01月06日

    読み返してみると、結構毒舌的で冷淡。よく言えば分別があり、自と他の線引きが明確で踏み入れてはいけない分をわきまえた主人公であるとも言える。

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    Posted by ブクログ 2022年06月04日

    初めて読んだ作家さんです。
    おばあちゃん探偵シリーズですね。
    本格的なミステリではないけど、問題を解決したり、人情物語的な話もあって面白かったです。
    コーヒーと雑貨のお店で、ほんとにこんなお店あったら行ってみたいなぁっと思いました。
    この小説、シリーズになっているので違うお話も読んでみようと思います...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月08日

    おばあちゃんの探偵もの。
    主人公のお草さんは76歳でおしゃれなコーヒー豆屋兼食器屋さんを営んでいる。

    あまり謎解きという感じではなく、違和感に気づいたけどどうしよう?みたいな展開。
    解決の邪魔をするのは自分の老いた肉体だったり周りの偏見だったり、歳をとるということの切なさが散りばめられている。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月17日

    草さんの行動力にはビックリ、感心。
    認知症と疑われても、突き進む行動力はほんとに凄いと思う。
    草さんのいれたコーヒー飲みたい

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    Posted by ブクログ 2021年05月18日

    70代の女性コーヒー店店主が、身の回りで起きる事件にいどむ本作。主人公のお草さんは、和服のよく似合う、凛としたたたずまいの女性。今度お草さんのお店にコーヒーをいただきに行ってみたいと思います。

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    Posted by ブクログ 2020年12月04日

    主人公は珈琲と雑貨のお店を営む76歳のおばあちゃん。
    のどかな風景の描写と、実在しているかのような人物描写に引き込まれて好きなシリーズ。
    ただお草さんの周辺で奇特な事件起こりすぎ(笑)

    「紅雲町のお草」近所のマンションでの虐待疑惑を探る。
    「クワバラ、クワバラ」幼い頃になぜか草につらく当たってきた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    この本は会社の人に貰ったことをきっかけに
    読んだ本。

    短編の話が5話収録されている。
    内容的には自分にはあんまり合わなかったなー

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    Posted by ブクログ 2018年06月15日

    盆の窪ってどの辺りのことか…気になって調べてしまいました。着物や食べ物の描写も多く、映像を思い浮かべて読むことも楽しめました。
    カバーのイラストのタッチと内容の重さのギャップが気になりましたけど…。

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    Posted by ブクログ 2017年07月27日

    人様の事情に首を突っ込むときは、自分も無傷ではいられないところがリアルです。主人公の女性、草は数えで76歳。思うように動かなくなる自分の身体や社会的な立ち位置に悔しい思いをしながらも、前を向いて生きている。爽快な読後ではないけれど、風景の描写が美しく、最終話で草さんが愛しくなりました。

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    Posted by ブクログ 2017年02月06日

    紅雲町珈琲屋こよみシリーズ

    1、萩を揺らす雨
    2、その日まで
    3、名もなき花の
    4、糸きり
    5、まひるまの星(単行本)

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紅雲町珈琲屋こよみ のシリーズ作品 1~8巻配信中

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  • 萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ
    北関東の紅雲町(こううんちょう)で、コーヒー豆と和食器の店を営む大正生まれのお草(そう)さん。彼女は、常連たちとの会話から街で起こっている小さな事件に気付き、ひとり捜索に精を出す。ある日、とあるマンションの一室で虐待が行われていると気づいたお草さん。ひとり捜索まがいのことを始めるが…。悩む人たちの心に彼女の言葉は届くのか? 行動するお婆ちゃん探偵・お草さんを主人公に「老い」と「家族」を正面に据えて描く、期待の新鋭のミステリ短篇。
  • その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ
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  • 名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ
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  • まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ
    北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。 亡くなった母とうなぎ屋の女将との確執の謎。そこには思いがけない秘密が隠されていた。 人生経験と、丁寧に紡いできた人間関係を通して、街で起こる事件のあれこれを解決に導いてきた小蔵屋の草だが、ある日、町の山車蔵の移転問題がもちあがり、小蔵屋の敷地が第一候補に。 町内の話し合いが必要だが、草は亡き母の遺言で「うなぎの小川」にだけはこの二十年行くことができず、移転問題の話し合いが思うようにいかない。 かつては親友だった「うなぎの小川」の女将とお草の母の間に、一体なにがあったのか。 祭りの音が響く真夏の紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる過去のある重い事実にたどり着く。 ほっこりとあたたかな日常の奥に覗く闇がドキドキさせるヒットシリーズ第5弾。
  • 花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ
    北関東の小さな町で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営む、お草さん。 彼女の日常にふと顔をのぞかせる闇が読者をグイグイ引き込む大人気シリーズ第6弾。 秋のある日、草に旧友の初之輔から小包が届く。中身は彼の書いた短い小説に、絵を添えたものだった。 これをきっかけに、初之輔と再会した草は、彼の苦しかった人生を元気づけるために、彼の短編を活版印刷による小本に仕立て贈ることにした。 この小本の印刷を依頼した小さな印刷会社の個人データ流出事件に草は巻き込まれる。 草の働きによって、印刷会社周辺の人々の記憶までもが明るく塗りかえられてゆく。 「一つほぐれると、また一つほぐれてゆくものよ」 逃した機会、すれ違い、あきらめた思い――長い人生、うまくいくほうがまれだったけど、丁寧に暮らすのが大切。 お草さんの想いと行動が心に染みる珠玉の一冊。 ※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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