誘う森

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作者名 :
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作品内容

一年前のあの日、妻の香映は自殺してしまった、何の前触れもなく。未だに妻の死を受け入れられず不眠症を患った洋介は、彼女とともに暮らした町を歩き、肉体的な疲労で、この状態から脱しようと試みる。しかし、彼女の過去の断片が、この町のあちこちに散らばっている。謎に満ちた妻の過去から、死の真相を探る決意を固める洋介。実家の酒蔵を手伝う傍ら、自殺の名所と呼ばれる森で、自殺防止のボランティア活動をしていた彼女に、いったい何が起きたのか。暴かれていく真実は、かの森へと洋介を導く――。期待の新鋭が描く、精緻なミステリ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
328ページ
電子版発売日
2013年07月12日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

誘う森 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年01月18日

    先が気になって、どんどん読める。全体的に暗い内容なのだけれど、でも最後はなぜか、夏のカラッとした真っ青な空を見上げるような、そんな爽やかな気持ちになった。

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    Posted by ブクログ 2019年06月23日

    妻の自殺から1年
    そこから夫が自殺の真相を追う
    自殺ではなく他殺だったのでは?
    妻の過去、酒造家の過去が徐々に明らかに
    なっていくにつれて・・・

    内容的には楽しめました
    ただ、ちょっと字が小さく感じました

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    Posted by ブクログ 2019年03月24日

    自殺の名所と言われる森の近くにある酒蔵の娘であり、自殺防止のボランティアをしていた妻の香映が、自らの命を絶った。
    その死を受け入れられず、そこには何かあるのではないかと真相を探り始める夫の洋介。
    しかし、その事実はあまりにも洋介にとって厳しいものとなった。
    夫であったのに、何も知らされていなかった寂...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月20日

    やりきれない。
    どんどん明るみになる妻の罪。
    自分の知らない妻の過去。
    積もりに積もった罪が最悪の結末に繋がる。
    死ぬことでしか解放されなくなる前にもっと別の選択肢があっただろうに、と残念に思う。
    残された旦那さんはかわいそうだが、最後の最後で奥さんは自由をもらったんだろうか。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年02月18日

    本格的ミステリというか、細い細い糸を少しずつたぐり寄せて
    静かにそ〜っと謎が解けていき、その結末は哀しいのです
    深い海の底を、ひとりであてもなく静かに歩き続けている
    そんなイメージでずっと読み続けました
    暗いけれど、救いもないけれども、
    この小説が与えてくれる空気感がわたしは好きです

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