そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

作者名 :
通常価格 800円 (728円+税)
紙の本 [参考] 814円 (税込)
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作品内容

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、
出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。

解説・上白石萌音

※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
432ページ
電子版発売日
2020年09月02日
紙の本の発売
2020年09月
サイズ(目安)
1MB

そして、バトンは渡された のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    柔らかな表現と、想像するだけで幸せになるストーリー。ガツガツせず、だけど芯のあるこのお話しに、私はとっても幸せな気持ちで読書の時間を過ごせました。ありがとうございました。

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    Posted by ブクログ 2021年02月27日

    20210209

    心を傷つけない、優しくてあたたかい物語。
    最後の数ページでじんわり泣いてしまいました。

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    Posted by ブクログ 2021年02月22日

    17年間で7回も家族の形態が変わっているものの、まったく不幸ではない主人公の森宮優子。むしろ3人の父親・2人の母親それぞれに愛情を注がれ幸せに暮らしているものの、周りからはどうしても気を遣われてしまうこともある。

    読んだ後にとても心が温かくなる小説。
    血の繋がりがなくても、家族であることには変わり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    純粋に、心から感動した。
    みんなが、優子ちゃんを心から愛し、そして育てた。
    本当の親子じゃないからこそ、こんなにも愛情を子どもに対して、表現できたのか。
    親であることの素晴らしさを心底、感じることができた。
    そして、同時に、娘たちとの時間を、もっと大切にしようと思った。
    親子の愛とは無償の愛である…...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    途中まではふーん、って感じの内容だったけどラストで作品の印象がガラッと変わった。最後はとても温かい気持ちになった。出てくる人物が皆愛情深いからだなぁ。

    印象に残ったのは日常の美味しそうなご飯。一つ一つの描き方が本当に素敵。

    個人的には森宮さん本当好きでした。ちょっと不器用で変わってるとこあるけど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月17日

    親は子どもに自分の苦悩を見せず「健やかに育って欲しい」と願うものだなと、親への感謝の気持ちを感じました。血のつながりはなくとも、子どもを大切に愛情をもって育てる親の姿が素敵でした。

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    Posted by ブクログ 2021年02月18日

    こんな小説ずるいなあ。解説の上白石萌音ちゃんと同じような感想になってしまうけれど、17歳にして7回も家族構成が変わっている身の上というから、相当大変な人生を歩んできたのではないかと先入観を持ってしまうのに対して「困った。全然不幸ではないのだ。」「あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人はなか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月17日

    とにかく完璧な本です。

    今まで読んだどの本よりも完璧な本だと思いました。

    読み終わった後には幸せの涙が出て、こんなにも終わってほしくないことは初めてでした。

    読んでいてストーリーが頭で想像しやすいし、バチッと自分に合う作家さんでした。

    家族愛
    人間力
    が上手く表現されている本だと思います。

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    Posted by ブクログ 2021年02月17日

    水戸さんも森宮さんも梨花さんも泉ヶ原さんも、全員が全員優子を無条件で愛していてとても感動した。

    本文に2箇所、親が変わっていく中で優子が教訓として得たことが書いてあった。
    〈目の前の暮らし、今一緒にそばにいてくれる人を大事にしよう〉
    〈今より大事にすべき過去など一つもないのだから〉
    この言葉が個人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    血の繋がらない親子愛の話。
    親としての責任と使命を、それぞれの個性豊かな親たちが果たしていく。複雑な境遇なれど、子としてそれをどう感じるのか?心象の描写や周囲の環境の描写は少し薄いと思うところはあるが、色んな親子愛の形に触れられて心温まる作品だと感じた。

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