そして、バトンは渡された
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そして、バトンは渡された

800円 (税込)

4pt

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、
出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。

解説・上白石萌音

※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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  • 映画化

    「そして、バトンは渡された」

    2021年10月29日公開
    出演:永野芽郁、田中圭、石原さとみ

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そして、バトンは渡された のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    親に、家族に振り回されるお話なのかなと思って読み始めた。
    しかし、
    「困った。全然不幸ではないのだ。」
    に度肝抜かれた…
    でも、そうだよな。
    不幸がどうかなんて、他人が決めることじゃない。
    みんな、普通の枠に入りきらない人や理解できない人は
    不幸だと決めつける。
    最初からそのフィルターで見る。
    勝手

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    2026年1冊目
    「今より大事にすべき過去など一つもないのだから」
    血の繋がりがなくても、親から沢山の愛情を注がれた優子。
    ラストに近づくにつれ、ずっと胸がいっぱいで読み終えるのがもったいなかった。瀬尾さんの作品はとてつもなく優しい。

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    ずっと楽しく読めた。

    ヤングケアラー的な話かと思って身構えたけど、とても優しいお話で凄く良かった。

    【自分の苗字を変えることがあるとするのなら、それは自分自身だ。それまでは森宮優子。それが私の名前だ。】

    この一文が凄く素敵だった。

    これまでの人生を総括し、自分の環境を受け入れた上でこの言葉が

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

     最近、立て続けに瀬尾まいこさんの作品を読み続けています。「夜明けのすべて」「傑作はまだ」「そしてバトンは渡された」。いずれも少し特殊な関係性の人同士の対話を主軸としており、その対話を通じて、人の思いやりや温かさを感じさせてくれます。
     今作の中で印象に残ったのは、「自分のために頑張ることは難しいけ

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    昔、本屋でこの本が平積みされているのを見かけたとき、あらすじをちらっと見て、どうやら家族がコロコロ変わる女の子の話らしいと知った。当時の私は、きっと親戚をたらい回しにされて、嫌がらせとかされるしんどいシーンがあるに違いない、と手に取る勇気がなかった。
    それが、まさかこんなに愛の溢れる幸せな物語だった

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    良かった…読みながら5回は泣いた。こんなに優しさにあふれた家族のお話は読んだことがない。もし何度も親が変わったら普通の女子ならグレるのでは?と想像するところだが、優子の歴代の親たち、とりまく大人たちの愛がすごくて優子が健やかに成長して行く様子がほほえましく感じられる。そして森宮さんのごはんのタイミン

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    気取った表現がないからこそ素朴に話が入ってくる感じ。タイトルとかもすっと入ってくる。不穏な空気(いじめ予兆)みたいなのも優子の人柄や強さでハラハラしすぎず読める。梨花も出ていった描写あるけど、これまでの尽くした経緯を考えてただの家でとは考えずらかった=考察の余地。違和感はもたない。家族の形を考えさせ

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    2回目の読破
    良い作品だなぁ〜と改めて実感しました
    血の繋がりの無い子供を体裁ではなくこれほど大切に愛する事が出来るものなのか。其々の親の形に感服。またそうさせる魅力のある娘さん。親になって『明日が二つになった』なんて明言ですね。自分もこれだったんだ!わかるわかると思わず心の中で言ってしまいました。

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    読み終わりに心がじーんと、温まるお話です。
    主人公の優子ちゃんの何度も家族の形が変わりながらも「困った、全然不幸ではないのだ」の人生のルーツを知りたくて過去のパートが気になりながら読み進めました。
    確かにどの親もみんな形は違えど優子ちゃんへの愛を感じる大人ばかりです。
    でも自分が優子ちゃんと同じ立場

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    本当に素晴らしい作品
    優しくて
    なんどもあったかくなって
    泣いた
    1番好きなのは合唱コンクールの前夜
    素敵すぎる作品

    0
    2025年12月26日

そして、バトンは渡された の詳細情報

  • 映画化

    「そして、バトンは渡された」

    2021年10月29日公開
    出演:永野芽郁、田中圭、石原さとみ

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