夜明けのすべて

夜明けのすべて

作者名 :
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作品内容

知ってる? 夜明けの直前が、一番暗いって。

職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に当たってしまう。
山添君は、パニック障害になり、生きがいも気力も失っていた。
互いに友情も恋も感じてないけれど、おせっかい者同士の二人は、自分の病気は治せなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる――。

人生は思っていたより厳しいけれど、救いだってそこら中にある。
暗闇に光が差し込む、温かな物語。

本屋大賞受賞後第一作。渾身の書き下ろし。

●『夜明けのすべて』刊行にあたって
人生は想像より厳しくて、暗闇はそこら中に転がっていて、するりと舞い込んできたりします。でも、夜明けの向こうにある光を引っ張ってきてくれるものも、そこら中にきっとあるはずだと思いたいです。
いつも本が完成して思うことは、「楽しく読んでもらえることが一番だ」です。その思いは今回も変わりませんが、『夜明けのすべて』を読んでくださった方が、ほっとできる一瞬を味わってくださるのなら、明日を待ち遠しいと思っていただけるなら、幸いです。
瀬尾まいこ

【著者プロフィール】
1974年、大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞、2019年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。他の作品に『図書館の神様』『強運の持ち主』『優しい音楽』『あと少し、もう少し』『傑作はまだ』など多数。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
水鈴社
ページ数
272ページ
電子版発売日
2020年10月22日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
1MB

夜明けのすべて のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    瀬尾まいこ作品はいつも優しい。
    今回も優しい。
    ゆっくりでも、ちゃんとしっかり生きていけばいい、と言われている気がして本当に心が落ち着く。

    今回は特に自分の境遇もあって、だいぶと寄り添ってもらえた気がした

    2021.2.21
    23

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    Posted by ブクログ 2021年02月19日

    PMSに悩む女性とパニック障害の男性の視点で話が進む。
    難しそうなテーマ、どんな風に物語が終わるのだろうと思って読み進めたけど、さすが瀬尾まいこさん。
    淡々と、でもやさしく、たまにクスッと。
    瀬尾さんの想いが伝わってくるやさしい物語だった。
    縁あって本屋さんで偶然サイン本を購入することができたので、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月18日

    一気読みでした。
    瀬尾まいこさんの小説はいつも読後感がいい。
    今回は心の病いで苦しんでいた2人の話です。
    その2人がとてもユニークで愛すべき人たちでした。
    なんて優しい人たち。
    最後までとても微笑ましく、そんな人たちに会いたいなと思いました。

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    Posted by ブクログ 2021年02月11日

    散髪シーンには、ゲラゲラ声をあげて笑ってしまいました。優しくて、温かい人しか出てこない瀬尾まいこさんの小説は、心が癒されて、また人を信じる自信が湧いてきます。

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    Posted by ブクログ 2021年02月07日


    夜明けのすべて
    瀬尾まいこさん。

    ステキなお話でした。
    涙が出ました。
    悲しさ。動揺。不安。
    夜明けのすべて
    には、
    希望がありました。
    人の温かさ。強さ。
    読んで良かった。


    心身ともに迷いなく健康な人って
    そうそういないもんだよな。
    夕日は必ず朝日になることを、
    今の俺は知っている、

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    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    2人とも病気が治ったわけではないけど、お互いに助け合って前向きに生きていこうとするその「生きる力」に感動した。登場人物もみんな優しさ溢れる人ばかり。とても心が温かくなるお話だった。

    明けない夜はない。辛くてどうしようもない時はまたこの本を読んでみようと思う。

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    Posted by ブクログ 2021年01月30日

    やっぱり瀬尾まいこさんの書くあたたかい世界観大好き。読み終わって心がほっこりするし、この本からとてもパワーをもらった。私も今の職場長いけど、もっと仕事頑張ろう。
    人に嫌われたくないと思う気持ちで親切にするより自分が好きだからやっている、とても心に響いた。

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    Posted by ブクログ 2021年01月28日

    「バトンは渡された」に続いて特別な事情を抱えた主人公たち。しかし、現代ではそれほど特別なことではないのかもしれない。それぞれ抱えた事情を背負って生きていかなければならない世の中である。

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    Posted by ブクログ 2021年01月23日

    元気が出た!瀬尾まいこさんの小説は、いつも元気をもらえる。幸せな気持ちでいっぱい。
    栗田金属、最高の職場だな。

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    Posted by ブクログ 2021年01月23日

    PMSの藤沢さん パニック障害の山添君
    藤沢さんが 山添君のアパートを訪れ 散髪するくだりでは 思わず 笑ってしまいました。
    二人の出会い 心優しい 栗田金属の人たち 心 ほんわか。
    明日 いいこと有るかな そんな思いを抱かせてくれます。

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