君が夏を走らせる(新潮文庫)

君が夏を走らせる(新潮文庫)

781円 (税込)

3pt

ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがて――。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。(解説・あさのあつこ)

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君が夏を走らせる(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近全く本を読んでなくて、表紙とタイトルでぱっと手に取った本だったけど、読んで良かった。


    大学生の私が16歳を振り返ると、確かに様々な事に気を遣って空気を読もうとしていたなと思い出した。子供なはずなのに、少し大人ぶるような、口に出してもいいのに出さない描写とか、色々考えている様子が印象に残った。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    『君が夏を走らせる』というタイトルの意味は
    個人的には君といると幸せで、
    一緒に過ごした夏が短く感じる。
    あと少し,もう少し一緒いたい。
    そういうメッセージが込められているのかなと感じた。

    また大田くんに会えて良かった。
    とっても好きな作品でした。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    大田くんと鈴香ちゃんの毎日のやりとりを見ていると、2人の話をずっと読んでたい気持ちになりました。また、大田くんが先輩のように家族をもって働く、そんなスピンオフ作品を読みたいなぁ〜。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこさんの作品って何がいいってさ、
    キャラクターの魅力!!

    そうそう。そういうのでいいんだよ!!
    そういうのが読みたい!を的確についてきてくれる。

    『君が夏を走らせる』は
    元(?)不良少年が一歳時を育てる話。

    小説って、幸不幸とか人間の本質、
    その汚さみたいなものに触れがちなのに、
    瀬尾

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    先月読んだ「あと少し、もうすこし」に登場していた大田くんが先輩からの依頼のバイトで1歳10ヶ月の子供の世話をするということで、始めはどうなるのかと思った。
    そういえば、わが子も、あんなに小さい時があったなぁと、懐かしくなった。
    始めは、通じてなかった言葉が、時が経つにつれて、だんだんと何となくわかっ

    0
    2025年12月15日

    Posted by ブクログ

    「あと少し、もう少し」の続編と言えるのかな?あの時の駅伝メンバーの一人に焦点を当てた物語。

    前作で自分を取り戻したかのように見えたが、、やっぱり環境は大事というか、高校入学後3ヵ月でがんばることをやめてしまった大田君。

    ズルズルと元のダメだった自分に戻ってしまった、そんな高校2年の夏、なんと先輩

    0
    2025年12月03日

    Posted by ブクログ

    「もうすぐ2才になる子を、一ヶ月間日中預かってくれない?」
    16才の自分だったら、そんな頼みを受け入れることが出来るだろうか。
    ちょっとお人好しの太田くんは、鈴香ちゃんと忘れられない特別な夏を過ごすことになる。
    誰かの笑顔の為に、料理や掃除、一緒に遊んだりすることを苦もなくコツコツ出来るのは、本当に

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    読んでいると「あと少し、もう少し」の太田くんだと気がついて驚いた

    育児に関して何も知らない高校生が奮闘しているのが面白い

    中学校の時に変わった想いが高校に入って諦めてしまった主人公
    そんな簡単に変わらせてくれないんだと人生の厳しさを痛感会いました

    育児に関わっていくうちに、また走り出せるように

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    大田くんと鈴香のやり取りの丁寧な描写に妊娠中である自分にこれから待ち受ける子育てのリアルを垣間見るとともに、その子供と過ごす瞬間瞬間の喜びや感動がじんわり伝わってきてとてもよかった。
    最後の鈴香との別れのシーンは本当に胸がギューっとなって切なかった。

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

    あと少し、もう少しの続編とは知らなかった。読んで大分たつので、細かい話は覚えてなかった。
    大田は先輩から一歳十ヶ月の娘鈴香の面倒をみるというアルバイトを頼まれる。鈴香と大田の一ヶ月の話。
    一日一日成長する子供と何もなさない自分、親になり日々新しいことを学び、新しいことを見つける喜び、そんなことを思い

    0
    2025年11月07日

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