君が夏を走らせる(新潮文庫)

君が夏を走らせる(新潮文庫)

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがて――。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。(解説・あさのあつこ)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    君が夏を走らせる(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    819629
  • 電子版発売日
    :
    2020年07月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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君が夏を走らせる(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初は戸惑いながらも鈴香の子守を引き受けて2人で過ごす日々が始まる。不良少年で自分でもそういう自覚があるものの、鈴香との日々の中で太田くん自身も大きく変化していく。

    人が人と向き合うことで影響を受けることって本当に沢山あるんだなとすごく感じた。本能的なものなのか、目の前の子を守りたい、手助けしてやりたいという温かい気持ちになれるのが太田くんの人としての優しさで温かみを凄く感じた。そして人は見た目や過去のことだけでは分からない、潜在能力を持っていることもある。その太田くんの潜在能力を引き出してくれたのが鈴香だった!

    私も自分の気づいてない潜在能力を引き出してくれるような人に出会えたら良いな!そしてこの作品の前作があることも解説で知ったのでぜひ読みたい!

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    最初は戸惑いながらも、子どもと過ごす中で少しずつ変わっていく主人公の姿が良かった。何気ない夏の一日が、かけがえのない時間に変わっていく感じがして、温かい気持ちになる一冊。

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ

    不良高校生と1歳10ヶ月。登場人物の設定がおもしろい。
    誰かと一緒に何かをやり切った後の爽快感、高揚感は確かに特別。そんな当時と今の自分との間で葛藤する中、鈴香のために時間を使う大田くんが微笑ましい。読み進めるにつれて、鈴香を大切に思う大田くんの気持ちと、限りある時間が切なく、涙がでた。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    《人は人との関わりの中で成長していく》

    「あと少し、もう少し」のスピンオフ。

    以前「あと少し、もう少し」を読んだ時に、みなさまのレビューとコメント欄で教えて頂いた作品です✧*。
    その節はありがとうございました♡
    今年の新潮文庫の100冊には選ばれていなかったのですが、無事GETしてきました(σ´∀`)σゲッツ!!
    タイトルに「夏」が入ってるので夏の間に読みたくて!なんとか滑り込めました⊂('ω'⊂ )))Σ≡

    金髪にピアスでふらふらしている俺が先輩の子どもの面倒をみる羽目に。何とかひと夏を乗り切ろうとする16歳の出会いと別れの物語。

    これは良すぎた…!
    夏の空気と子どもの成長と、主人公の心の変化がじわじわ沁みてきて、最後にドッバー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    幼い子どもを育てている今読んだからこそのこの破壊力!!!。゚(゚´ω`゚)゚。

    現実の育児って、なかなか子どもの成長を愛でる余裕ってなくて。
    でもこの物語は子どもの成長をその瞬間にしか見られないものとして、丸ごと味わうことの尊さを、ものすごく静かに突きつけてくる感じがあって。
    私も彼みたいに戸惑いながら、悩みながらも子どもの成長を楽しめる親でありたかった。゚(゚´ω`゚)゚。
    てか!16歳!育児うますぎない?
    母である私よりも人間力高いし!!!
    誰も勝負してないのに、なんか勝手に負けた気分になる←

    子どもの成長を見守っているようで、実は大人も一緒に成長させてもらってるんだよなぁ、としみじみ感じた。
    私も気付いてないだけで、子どもに成長させてもらってるのかな。
    元料理人の夫によると、料理はうまくなったらしいけど←

    タイトルも読み終わってから改めて見ると沁みる…!
    まさに今出会えてよかった1冊です✧*。
    でも子どもが大きくなって再読したらそれはそれで味わい深い1冊になりそう( ᴗ ̫ ᴗ )

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    爽やかで柔らかな話だった
    眩しかったなぁ 笑
    鈴香の描写が手に取るように、、目の前にいるように感じられて愛おしかった
    その後の鈴香の成長や、金髪少年の高校生活の続編を書いてもらえたら嬉しいな
    是非 読んでみたい

    『あと少し、もう少し』の続編だったらしい
    そっちは読んでなかったので これから読んでみようかな
    中学時代の大田くん(金髪少年)も見てみたくなった

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    色んな情景が目に浮かんできて、読みながらニッコリしちゃうような幸せなお話。
    このシリーズもっと読みたいなぁ…

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    はあ、、、、、、、、、一気読み、、、
    よすぎた、、、、、つらい、、、、

    この歳?で読めてよかった。

    子どもを持つことへの魅力をある意味で全く見出せていなかったから、この本を読んでなんか未来が明るくなった気がする

    ずっと、鈴香のふわふわであったかい体温を感じながら読んでた。

    子どもってすごいのかあ、、、、泣

    親が子に与える無償の愛ってこういうことなんだね。
    全力で頼ってきてくれる存在って尊いんだ、、

    わたしが、自分がなんとかしないと
    って思うんだろうなあ

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    2021.10.20
    ★5.0

    「あと少し、もう少し」の2区を走ったヤンキー大田くんの高校生になったある時のお話。ひょんなことから知り合いの頼みで、1歳の鈴香の世話を任されることになる大田くん。
    鈴香と一緒に過ごすひと夏の経験を通して大きく成長する物語。

    最初はあたふたしたり、周りの目を気にしすぎたりする大田くんだったけど、鈴香と接してるうちに鈴香のことを第1優先に考えてる姿に涙ちょちょぎれた。人が成長するのを見るってすごくいい。ラストはちょっと切ないような寂しいような感じがしたけど、決意というか前向きな姿が見れて良かった。
    大田くんの人柄がすごくいい不器用だけど優しい。
    あと少し、もう少しのすぐあとに読んでよかった。

    ✍︎「あと少し、もう少し」どこかで苦しいそんな願いをもてるのはきっと幸せなことだ。

    #さとの本棚

    0
    2026年04月03日

    購入済み

    あと少しもう少し

    を、拝読してからの方が10年の連続性
    が、分かって良かったかも?

    また順番間違えた様です
    ハラハラもドキドキもそれ程なく
    ただただふたりの微笑ましい日常が
    流れていきます。

    暑い夏にゆっくりできる作品です
    自分の子育てを思い出しながら‥

    #癒やされる

    0
    2025年07月16日

    匿名

    購入済み

    あともう少しの大田くんが出てると知り読んでみました。相変わらず自分の事に自身がなく不器用な人だけれど、相手の事をちゃんと見て人との繋がりで自分も成長できる優しくて真面目な大田くんが見れて嬉しかったです!陸上頑張ってほしいです!

    0
    2024年05月04日

君が夏を走らせる(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    君が夏を走らせる(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    819629
  • 電子版発売日
    :
    2020年07月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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