戸村飯店 青春100連発

戸村飯店 青春100連発

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 715円 (税込)
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作品内容

メニューはチャーハン、ラーメンに八宝菜。大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の二人息子は、要領も見た目もいいクールな兄・ヘイスケと、ボケがうまく単純な弟・コウスケ。兄弟とはうまくいかぬもの、弟が恋する同級生は兄に夢中だし、兄は長男のくせに店を継ぐ気配も見せないまま、東京の専門学校に進学してしまう。弟は、高校を卒業したら俺が店を継ぐと思っているが……大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、温かな笑いに満ちた傑作青春小説。坪田譲治文学賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
590ページ
電子版発売日
2012年06月15日
紙の本の発売
2012年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

戸村飯店 青春100連発 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年01月23日

    テンポの良い関西弁の会話が面白かった。
    家族・友達・周りの人のおかげで、自分というものに気づかされることはよくある。それは自分が思っているのとは正反対だったりする。
    私も同じことがあったなと、人生色々と振り返ってしまった。

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    Posted by ブクログ 2021年01月13日

    大阪のこてこて町中華。チャーハンの油の匂いと温かさ、お客さん達の騒がしさと心の温かさが伝わってくる小説。瀬尾さんの小説はいつも豊かな気持ちになれる。家を出たい兄と家を継ぐ弟、性格は全然違うけれど、2人とも家族を大切に思っていることは同じ。あぁ、兄弟っていいな。戸村飯店のお客さんに、私もなりたいと思っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月15日

    ヘイスケとコウスケ
    全く違う思いを持って育った2人。

    それぞれ、
    自分の生きる道を見つけるまでの
    道のりが良かった。

    あったかい話だった。

    人との出会いと
    いるべきホーム。

    自分にとっては
    ここなんだな、とも思えた。

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    Posted by ブクログ 2020年08月21日

    胸がじわ~っと温かくなった。
    ヘイスケ、コウスケのタイプが全然違う年子の兄弟の物語。
    それぞれが抱える悩みや得意なことは違うけれど、二人ともちゃんと自分に向き合える所、行動力がある所、周りの人に愛されてそれに感謝できる所は似ている。
    どちらも愛おしい。
    二人の成長をこれからも見たいと思った。
    北島君...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月18日

    読み始めた時は、ただただ要領の良い兄ヘイスケととコテコテの大阪人の弟コウスケの話かと思っていたが、いい意味で裏切られた。とても素敵な話で、最後は泣いてしまった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月15日

    私は、このお話大好きです。

    みんなそれぞれ紆余曲折を経て、たどり着く。
    青春の時期だから出来ることなのかも
    しれない。

    瀬尾さんのお話は、どれも心が温まって、
    和みます。

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    Posted by ブクログ 2020年05月06日

    兄ヘイスケと弟コウスケのそれぞれが今まで考えたことなかった「自分の生き方」について考えていく話。コロナで一人の時間が多くなって、そういうことを考えてナーバスになりがちだった自分にそっと寄り添ってくれたような気がして、じんわり心が温かくなった。

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    Posted by ブクログ 2020年04月07日

    性格の違うふたりの兄弟。コテコテの大阪の下町の町中華屋、戸村飯店で育った兄と弟の何気ない思春期の日常が描かれています。瀬尾まいこさんらしく、軽い文体で綴られている会話や行動から、主人公ふたりの想い、主人公自身も気づかない感情や葛藤、周りの友人、恋人、家族との関係性が深くあたたかく読み取れます。
    実は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月14日

    なんやねん、この本、むっちゃおもろいやん。こんな関西弁ばっかりの本、あんまりあらへんのちゃうか。笑いすぎたらあかんでぇ。

    狭いようで広い日本。交通網が発達したことで2時間もあれば、自分が暮らす世界とは環境、文化そして言葉もずいぶんと違うある意味別世界に行くこともできます。特に言葉の違いは歴然。東京...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    家を出たい兄、高校を卒業したら家業を継ごうとしてる弟。そんなふたりの進路を決めるまでの面白可笑しい物語に引き込まれる。軽妙な語り口が最高。

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