あと少し、もう少し

あと少し、もう少し

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

陸上部の名物顧問が異動となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが……。元いじめられっ子の設楽、不良の大田、頼みを断れないジロー、プライドの高い渡部、後輩の俊介。寄せ集めの6人は県大会出場を目指して、襷をつなぐ。あと少し、もう少し、みんなと走りたい。涙が止まらない、傑作青春小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    あと少し、もう少し
  • タイトルID
    :
    335205
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    泣きましたーーー
    それぞれの想いをもった全員が力を合わせてひとつのゴールを目指す素敵なお話!!!
    わたしも頑張るぞーーー!!!

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    The青春!隣で自分も走ってるような、なんなら登場人物に乗り移って走ってるような…読んでて疾走感がある本でした。
    2区、大田くんの話が特に好き。2区のラストが結構グッとくる。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    『風が強く吹いている』が大好き。
    『一瞬の風になれ』も大好き。

    走る話が好きなんだろう。

    この本は、中学生の駅伝の話。
    3kmずつタスキをつないで6人が走る。
    その一人ひとりの独白がタスキでつながっていく。

    ひとつの出来事でも視点が変わるとちがうこととして体験されていたり、気持ちの行き違いや誤解があったり。
    ひとがみんなで何かに取り組むことってこうだよね、わかる、と感じることがたくさんある。
    まだ未完成な自分自身と正面衝突している中学生たちの心中だから、痛いくらいに生々しい。
    いまだから「まあ、それってさ」と割り切れることはあるけど、それが大人になったってことなのだろうか。


    何か一所懸命やることで初めて出会える自分がいて、
    その出会いがそののちの自分を作ってくみたいなところがある。
    それは走ることにはもちろん限らないけれど、走る話が好きなのは、そのあたりがぎゅっと詰まってるからなのかも。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    中学生ならではの学校生活、葛藤、成長を描いた物語。登場人物それぞれの視点も描かれていて、読み進める度、感情移入して全員を応援したくなる。チーム、友達、青春って良いなと読み終えた後心が温かく、熱くなった。とっても好きな作品。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    それぞれの個性が集まった青春ストーリー。
    みんなと1つのゴールに向かって日々葛藤し、努力しながらも力を合わせてく話がとても好き。
    みんないい味のある性格。

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    爽やかに駆け抜けるような読後感と、中学生駅伝メンバーの夏の成長物語。

    自分が中学生の頃は、登場人物のように、自分の内面を分析したり素直に受け止めたりできてたかなーと思うと、絶対そういう事はなかったと思う。
    でも、私が覚えていないだけで、当時の私は私なりに色々考えていたのかもしれない。
    というふうに、自分の過去を振り返りながら読んでしまった。

    このお話の面白いのは、章の構成と、話の進め方だと思う。

    区の走者毎に話が進んで、その襷が次の区の走者に渡ると、また話し手が変わる。
    駅伝本番の走り抜ける感じと、話し手の回想が同時に進み、最後には六区のゴールで締めくくる。

    そして、同じ回想の場面でも、それぞれの視点や意図が違う角度であてられると、メンバー同士の関係性や印象が深掘りされて、第一印象と全く違った色味を帯びてくる。

    私が好きな小説の「カラフル」という作品では、「誰もが何かを勘違いしたまま生きていて、それが悪いこともあるし、良いこともある」というような文が出てくる。
    そんな言葉が、この「あと少し、もう少し」という作品にもしっくり来るような気がした。

    この作品も「カラフル」も、中学生の話。
    まだ子どもだけど、確実に大人になっていく、社会のシステム的に、無理にでも大人になってしまう年頃。
    人生に1度しかやって来ない瞬間だけど、その貴重さに気付くのは大分後になってから。
    それを教えてくれる、中学生が主人公のお話が私は大好きです。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    ⸻

    どの登場人物の話も心が揺れて、何度もじんわり涙が出た。

    駅伝を通して、それぞれが自分自身と向き合い、悩み、成長していく。
    誰もが何かを抱えながら一生懸命前に進もうとしていて、その心の揺れがとても印象に残った。それぞれの置かれてる状況や立場から、それぞれの思いに共感して涙して、心に響いた。

    襷を繋ぐだけでなく、想いや努力も繋がっていくようで胸が熱くなる印象深い作品だった。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    するする読める青春小説。
    駅伝形式で1区から6区まで順番に書かれているので、次の区が気になって次々読んでしまった。

    中学生ならではの未熟さとか不安定さもありつつ、みんな色んな事情がありながらも考えて過ごしてるんだなと、自分もそうだったっけ?と振り返りたくなった。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    6人の中学生だけでなく、彼らと関わる全ての人の想いを、ジンワリと涙が滲んでくるのを感じながら読みました。子供、大人、関係なくみんなにあとがきも含めて読んで欲しいです。

    0
    2026年06月08日

    購入済み

    大田くんにもう一度会いたくて

    「君が夏を走らせる」で大田くんのファンになりました。中学生だった彼は悪い生徒のレッテルを貼られていたけれど、信じてくれていた人がいて良かったなって思いました。あの頃から料理が上手だったと知れて嬉しくなりました。顧問の上原先生は陸上の知識がなく頼りないけど、あの抜けた感じ好きだなあ!私が上原先生の立場だったら、どう振る舞うかなって考えさせられました。私も教員として、揺る~く楽しくやっていくのが理想です。

    #アツい #エモい #ドキドキハラハラ

    0
    2024年12月04日

あと少し、もう少し の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    あと少し、もう少し
  • タイトルID
    :
    335205
  • 電子版発売日
    :
    2015年09月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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