「阿川弘之」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/09/07更新

ユーザーレビュー

  • 井上成美
    先日読んだ『失敗の本質』の中で艦隊思想が主流の日本海軍の中で一部に航空強化論があったことが語られており、興味を持った。井上大将の徹底した合理的思考は常人からは敬遠されがち。だが、その本性は冷徹漢ではなく、むしろ”人をつくる”ことに心血を注いだ人生である。こういう人が懐刀に止まらず、サクッとトップに立...続きを読む
  • 井上成美
    とてつもない作品。
    少数派であることの難しさ、
    そして自分を貫くことに関する難しさを
    いやというほど感じる作品です。

    彼は多くの人が戦争推進という体をとる中
    反対の立場を崩しませんでした。
    そう、敵国が持つ技術の差を
    いやというほど知っていたから。

    しかしながら、多数派が
    はびこるということはど...続きを読む
  • 大人の見識
    逆のものさし講で、清水克衛さんから教えて戴いた本です。3年前に亡くなられた阿川弘之さん、陸軍が嫌いで海軍に入隊しています。確かに海軍は自由度が高いと言うか卑屈なイメージはありません。そんな海軍やイギリス、昭和天皇などをベースに、大人の見識を説いています。理屈っぽいお爺さんのイメージがありますが、見識...続きを読む
  • 大人の見識
    編集が決めた書名と著者のコンセプトが多少違うが、それでも英国のジェントルマンシップと武士道、そしてその流れを汲むネイビイズムの話は十分に楽しめたし納得のいくものだった。昭和天皇の見識を知り驚くとともに、天皇崇拝を唱えながらも、天皇の意思に反し、戦争へ突き進んだ軍部の姿に憤りを感じた。儒教については是...続きを読む
  • お早く御乗車ねがいます
    内田百閒-著者-宮脇俊三と鉄道についての偉大な作家3人が同じ時に日本に生きていたのが奇跡のようだ。特に宮脇氏が中央公論で著者の作品を編集していたなんて夢のよう。当時、鉄道が飛行機やバスよりも安くて便利な公共交通機関だったことも夢のよう。国鉄の黄金時代だったのだ。鉄道ファンとしては東京-大坂間を8時間...続きを読む

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