「阿川弘之」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/05/31更新

ユーザーレビュー

  • お早く御乗車ねがいます
    海軍ものに手を出さず、本書や「南蛮阿房列車」に耽溺する読者というのは、阿川氏ではなく宮脇俊三氏のファンと相場が決まっています。まあ、かく言う自分もその通りなのですが。

    鉄道紀行の大家と言えば、初代が内田百閒、跡を継いだのは阿川弘之、そして三代目は宮脇俊三。「こういう場合、二代目は大したことがない」...続きを読む
  • 春の城
    2016.11.9
    阿川弘之の自伝的小説。戦争の中、予備学生の心の葛藤が精緻に描写されており、とても面白い。広島の原爆、智恵子の死はとても胸が痛んだ。
    春の城にこめられた意味。それでも日本は復興するという思いからか。
  • カレーライスの唄
    おもしろい。
    率直にそう思った。
    この本を手に取ったのは、帯に書かれていた「読み終わっちゃうのがもったいない」という言葉に魅かれたからだが、読み進むにつれて残り少なくなっていく未読ページを見て、まさにそう思った。

    舞台は昭和40年代。戦後も終わり、○○成長といわれる日本経済の急進期だ。
    出版社に努...続きを読む
  • 井上成美
    2016.10.22
    海軍のよさを体現した人だったのではないか?
    江田島での教育方針、戦後を見据えてのことだったことには感服した。
    戦はへただった。
    山本、米内もそれぞれに良さと悪さがあり、井上もそう。それを、丁寧に書き上げている筆者のすごさにいけい。それを互いに補っていた。
  • 米内光政
    2016.9.30
    これまた米内光政を礼賛する訳ではなく、史実を丁寧に積み上げて記された名著。
    無口ではあったが、人を和ませる人柄だったと。でも、本当に戦争を回避したいのであれば、面倒くさがらずに、人を説得すべきだった。

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