「阿川弘之」おすすめ作品一覧

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2017/08/11更新

ユーザーレビュー

  • 大人の見識
    編集が決めた書名と著者のコンセプトが多少違うが、それでも英国のジェントルマンシップと武士道、そしてその流れを汲むネイビイズムの話は十分に楽しめたし納得のいくものだった。昭和天皇の見識を知り驚くとともに、天皇崇拝を唱えながらも、天皇の意思に反し、戦争へ突き進んだ軍部の姿に憤りを感じた。儒教については是...続きを読む
  • お早く御乗車ねがいます
    内田百閒-著者-宮脇俊三と鉄道についての偉大な作家3人が同じ時に日本に生きていたのが奇跡のようだ。特に宮脇氏が中央公論で著者の作品を編集していたなんて夢のよう。当時、鉄道が飛行機やバスよりも安くて便利な公共交通機関だったことも夢のよう。国鉄の黄金時代だったのだ。鉄道ファンとしては東京-大坂間を8時間...続きを読む
  • お早く御乗車ねがいます
    海軍ものに手を出さず、本書や「南蛮阿房列車」に耽溺する読者というのは、阿川氏ではなく宮脇俊三氏のファンと相場が決まっています。まあ、かく言う自分もその通りなのですが。

    鉄道紀行の大家と言えば、初代が内田百閒、跡を継いだのは阿川弘之、そして三代目は宮脇俊三。「こういう場合、二代目は大したことがない」...続きを読む
  • 春の城
    2016.11.9
    阿川弘之の自伝的小説。戦争の中、予備学生の心の葛藤が精緻に描写されており、とても面白い。広島の原爆、智恵子の死はとても胸が痛んだ。
    春の城にこめられた意味。それでも日本は復興するという思いからか。
  • カレーライスの唄
    おもしろい。
    率直にそう思った。
    この本を手に取ったのは、帯に書かれていた「読み終わっちゃうのがもったいない」という言葉に魅かれたからだが、読み進むにつれて残り少なくなっていく未読ページを見て、まさにそう思った。

    舞台は昭和40年代。戦後も終わり、○○成長といわれる日本経済の急進期だ。
    出版社に努...続きを読む

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