ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
電子書籍ストア 累計 686,347タイトル 1,403,720冊配信! 漫画やラノベが毎日更新!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
試し読みの方法はこちら
斬り捨て御免の権限を持つ、江戸幕府の火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の長官・長谷川平蔵。その豪腕ぶりは、盗賊たちに“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は「妾腹の子」として苦労をし、義理も人情も心得ている。昔は大いに遊び、放蕩無頼の限りを尽くしたことも。テレビに舞台に、人気絶大の鬼平シリーズ第一巻は「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」を収録。
続きを読む
閉じる
新刊やセール情報をお知らせします。
鬼平犯科帳
新刊情報をお知らせします。
池波正太郎
フォロー機能について
なお 2022年01月29日
名作揃いの第1巻。どの話も人間というものを深く考えさせられる。「唖の十蔵」と「桜屋敷」は切なかったなぁ。
すごく面白いです
hayamasa 2018年10月05日
鬼平犯科帳はドラマでは観ていて、好きなドラマだったので、小説も読んでみようと思いました。軽い気持ちで購入したのですが、読み始めると話に引き込まれてしまい、「面白い!」と思いました。この調子で次巻と、どんどん読んでいきたいと思います。ありがとうございました。
Posted by ブクログ 2018年09月15日
啞の十蔵 本所・桜屋敷 血頭の丹兵衛 浅草・御厩河岸 老盗の夢 暗剣白梅香 座頭と猿 むかしの女 「本所・桜屋敷」剣友、岸井左馬之助との再会。 「血頭の丹兵衞」小房の粂八が初めて密偵として動く。
Posted by ブクログ 2017年08月03日
すっごく久しぶりに再読。昔読んだときにはあまり感じなかったけれど、鬼平って問答無用切り捨てごめん的な結構凄い裁きかたなんだなって。時代には流されてないつもりでも世間に染まっていることを痛感。
Posted by ブクログ 2016年07月11日
「鬼平犯科帳」シリーズ3度目の読み直しです。啞の十蔵、本所・桜屋敷、血頭の丹兵衛、浅草・御厩河岸、老盗の夢、暗剣白梅香、座頭と猿、むかしの女の8編。鬼平シリーズ事実上の第一作である。
Posted by ブクログ 2014年03月01日
面白かった!短編集みたくなってて、読みやすかった☆前の話で出てきた人物がその後の話に出てきたり。続編も読もう。
Posted by ブクログ 2013年05月22日
ついに手を出してしまった…。読み始めたら止まらなくなるだろうから、という理由で避けてきたのだが。 江戸の治安維持のために設けられた「火付盗賊改方」長官、長谷川平蔵とその部下たちの活躍を描いた池波正太郎の代表作の一つ。 物事の視点が、自分の研究対象としている時代(中国清代)にも通用するような気がして、...続きを読むより面白く感じる。 収録内容は、 「唖の十蔵」、「本所・桜屋敷」、「血頭の丹兵衛」、「浅草・御厩河岸」、「老盗の夢」、「暗剣白梅香」、「座頭と猿」、「むかしの女」の8編。
さすがは池波正太郎ワールド
山羊 2013年02月05日
文庫本を毎年読み返すなかで劣化しました。 なので今回は色褪せない電子書籍にしました。 少し物足りなさを感じますが、読み出すと笑ったり、泣いたり…。 言葉・文字遣いや人情、加えて料理などどれをとっても最高!(^^)! 電子版も全巻揃えていきます。
Posted by ブクログ 2012年12月12日
池波作品ここにありって感じがする。 剣客を読んでいると、平和の中での侍の生き方という、良くも悪くも、曖昧なテーマっぽいけど、これは、何が悪で、何が正義かがはっきりしているので、読んでで痛快!!!
Posted by ブクログ 2012年10月19日
何度も繰り返し読んでいます。第1巻は解説が植草甚一というのもポイントです。『情の裏うちなくしては智性おのずから鈍磨する』という文章を目にするだけでも購入の価値ありです。 ちなみに、鬼平犯科帳は24巻全て持っています。
レビューをもっと見る
※予約作品はカートに入りません
1~24件目 / 24件
関連作品一覧へ
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
剣客商売(一~十六、番外編) 合本版
仕掛人 藤枝梅安 (1)
信長と秀吉と家康
雲霧仁左衛門 (1)
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
夜明けの星
剣客商売一 剣客商売
日曜日の万年筆
試し読み
「池波正太郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲鬼平犯科帳(一) ページトップヘ