エッセイ・紀行の検索結果

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  • 栂海新道を拓く 夢の縦走路にかけた青春
    値引きあり

    栂海新道を拓く 夢の縦走路にかけた青春

    小説・文芸
    4.3
    1巻748円 (税込)
    北アルプスの稜線から日本海までつづく、夢の縦走路を拓いた男たちの苦闘と感動を描く! 北アルプス最北部、朝日岳から日本海親不知海岸へ向けて、真っ直ぐに北上する一本の縦走路・栂海新道(つがみしんどう)。 多くの登山者にとって憧れの登山コースとなっている、この全長27km、標高差2500mに及ぶ長大なルートを、わずかなメンバーで10年の月日をかけて開拓した地元「さわがに山岳会」の感動的記録と、その後36年の月日を経て国による整備が開始されるまでの維持管理の苦労を語る。 昭和45年刊行の『山族野郎の青春』(小野健著・山と溪谷社)を底本として、全面改稿のうえ、開通後の維持管理、通好みの縦走路として人気の高まり、そして36年を経て環境省が整備をするとの連絡を受ける等、前著にはない内容を大幅加筆して、まったく新しい本として生まれ変わりました。
  • 青い月のバラード(小学館文庫)

    青い月のバラード(小学館文庫)

    小説・文芸
    4.3
    1巻539円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 2003年の単行本発売以来、10刷を数えるベストセラーとなった同書待望の電子化。2002年にガンで先立たれたご主人=学生運動のリーダーだった藤本敏夫さんと獄中結婚を果たし、離婚の危機を乗り越えた夫婦愛、ガンとの闘いから死別までを赤裸々に綴る。孤独から立ち直り、今も心に生きる夫と共に新たな出発を決意する感動の書。著者の加藤登紀子さんは、国民的歌手であるとともに詩人・思想家であり、多くの著書をなした時代の語り部でもある。そのメッセージは、人々の心を揺さぶり、時代の貴重な記録としても長く読みつづけられるべきものである。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 幸福病

    幸福病

    小説・文芸
    4.3
    1巻477円 (税込)
    平凡な毎日。だけど、いつも何かが私を「幸せ」にしてくれる--。大好きな人と同じスピードで呼吸していると気づいたとき。新しいピアスを見た彼がそれに嫉妬していると気づいたとき。別れた彼から、出演する舞台を観てもらいたいとメールが届いたとき。--恋愛小説家が何気ない日常に隠れているささやかな幸せを綴ったエッセイ集第2弾。
  • 貧乏は正しい!(1)(小学館文庫)

    貧乏は正しい!(小学館文庫)

    小説・文芸
    4.3
    1巻517円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『貧乏は正しい!』シリーズは、日本の若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。そして、バブル後の日本を生き抜こうともがくオトウサンたちにとっては、21世紀を見透かす『誰にでもわかる新・資本論』だ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 世界平和はナマコとともに

    世界平和はナマコとともに

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    “歌う生物学者”こと本川先生の待望のエッセイ集、第3弾! 「ゾウの時間ネズミの時間」だけじゃなく、「ヒトの時間」も「ナマコの時間」も、 生きものにはみな違う時間が流れている。目もなく心臓も脳ももたず、まるでお菓子の家に住んでいるようなナマコと、毎日虫かご並みの通勤電車にゆられてせかせか生きるヒト。 生きものにとっての本当の“しあわせ”とはなにか。ナマコを見つめて30年の著者が現代社会の大問題を生物学の立場から考えたエッセイ集。
  • [新訳]方丈記 乱世を生き抜くための「無常観」を知る

    [新訳]方丈記

    小説・文芸
    4.3
    1巻999円 (税込)
    「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」で始まる有名な本著は、人の世のはかなさを主題とした日本古典の三大随筆の一作。1185年に京都を襲った大地震の経験を初め、大火、地震、飢餓などで命を失う無数の人々の運命が描かれた「無常」の文学とされている。しかし、併せて著者が20代から約40年間に目の当たりにした災害について、「男女死ぬるもの数十人」「飢え死ぬるもののたぐい、数もしらず」など、被害の惨状を映しだす「災害の文学」でもあった。 『方丈記』が誕生したのは建暦2(1212)年、今年で800年を迎える。災害日本から生まれた厳しい諦観であり、自然と共生するための独自の思想といえる「無常」が感じられる1冊である。
  • 納豆の快楽

    納豆の快楽

    小説・文芸
    4.3
    1巻671円 (税込)
    納豆をこよなく愛する「発酵仮面」こと小泉先生が、日本が誇るスーパー食品の秘密を徹底解明! 「納豆はなぜうまい?」「糸の正体」「ミネラルたっぷり男の武器」「食中毒防止に携帯納豆」など、盛りだくさん。正しい練り方から納豆デザートまで、小泉流怪食レシピも紹介した、読んで納豆食う=納得の食エッセイ。(講談社文庫)
  • 世界旅ガール、70億人と友だちになる 笑顔と度胸の「規格外」旅行記

    世界旅ガール、70億人と友だちになる 笑顔と度胸の「規格外」旅行記

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,152円 (税込)
    こんなひとり旅、マジあり得ない! 世界30か国をひとりで旅した女優・中鉢明子。学生時代、失恋の痛手を乗りこえるためにデンマークに1か月滞在したのを皮切りに、翌年にはニューヨーク・ハーレムに1年間、それから西アフリカのセネガルへバッグひとつで乗り込んでいく。圧巻はアフリカ篇。トイレは草原、乗り合いバスの止まったところが宿泊地、真っ暗な砂の上で雑魚寝など、およそ信じられないような体験を重ねていく。そこで学んだことは「旅には、生きるために必要なすべてのヒントが隠されていた」。貴重な生写真も多数あり。人生に前向きになれる、超ポジティブ・シンキング旅行本です。 「目次」 1、旅のはじまり 恋に破れてデンマークへ 2、ニューヨーク、ハーレムでの生活 3、西アフリカの玄関、セネガルで 4、ガンビアからギニアへ 5、愛を知った国、マリ 6、ブルキナファソからガーナへ 7、帰国 そしてミス・ユニバースに 8、NO RULE, NO TROUBLE   中鉢明子的旅の知恵
  • 鉄道旅行のたのしみ
    値引きあり

    鉄道旅行のたのしみ

    小説・文芸
    4.3
    1巻368円 (税込)
    鉄道でどこかに行くことだけではなく、鉄道に乗ることそのもののたのしさが分かる1冊。東海道、関東、近畿、九州、東北など、その土地ごとの路線の乗りこなし方と、逃したくない見どころ、地方線ならではの味わいなどを紹介。また、時刻表の読み方や、路線の歴史、ちょっとした雑学などをひもときながら、これからはじめて鉄道旅行をたのしみたいという人にも分かりやすく、その魅力と奥深さを伝えます。
  • 残花亭日暦

    残花亭日暦

    小説・文芸
    4.3
    1巻594円 (税込)
    関西の瀟洒な家で、車椅子の夫、老母、パート夫人、ミド嬢、数数のぬいぐるみと共に忙しく暮らす田辺さん。ある日、夫に新たな病が発覚。別れの時を予感しながら、看護と介護と作家仕事を切り盛りしていく。毎日の食卓、原稿執筆、夫の憎まれ口、お葬式、納骨――。作家のありふれた一日から主婦の一大事まで、日々の思いをユーモラスに書き留めた人生日記。発表時、感動の声が続々届いた話題の書。
  • まなざしの記憶――だれかの傍らで

    まなざしの記憶――だれかの傍らで

    小説・文芸
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    大胆な演出と構図、そして独特のシュールな感性で世界のファンを魅了してきた、わが国アート写真界の至宝・植田正治。その膨大な遺作の中から、「やわらかな」哲学エッセイスト・鷲田清一が新たな視点で珠玉の75点を厳選し、「哲学のこころ」を濃やかに投影したモノクロームのオムニバス。
  • 東京困惑日記

    東京困惑日記

    小説・文芸
    4.3
    1巻506円 (税込)
    “なるほどこれはおもしろいのである”(本人談)と、困ったことにかけては世界一、恥ずかしい体験にかけては宇宙一のハラダ君も笑っちゃう極上の秘話を一挙公開。床屋で撃沈、銭湯で玉砕などなどたっぷり、ねっとり読ませます。この本を読破すれば、自信のない人、ネクラの人、夜尿症の人も、たちどころに元気一杯ムンムンムレムレ状態になることまちがいナシ! のスーパーエッセイ集。(本人快説付き)
  • 主婦の旅ぐらし

    主婦の旅ぐらし

    小説・文芸
    4.3
    1巻462円 (税込)
    だんなの出張をいいことに旅に出かけた主婦るえか。門前旅館でだらけていたら、どういうわけか、だんなから不審な声で不審な電話が。なんでも物凄い土産があるというのだが――。史上最弱の主婦にして気鋭の書き手・青木るえかが、旅したり食べたり読んだりうろたえたり、の日々を縦横無尽に綴る! デビューエッセイ集『私はハロン棒になりたい』に書き下ろしを加えた充実の一冊。
  • 【電子特別版】勘九郎ひとりがたり

    【電子特別版】勘九郎ひとりがたり

    【電子特別版・カラー写真多数収録】まずは楽屋ばなしから、父・(十七世)勘三郎の思い出、母の死、子供たちへの夢と期待、そしてゴルフ談義、ダイエットの苦労ばなしまで……。(五世)中村勘九郎が多彩な話題を自在な語りくちで明かす、芝居ごころと歌舞伎への愛情。歌舞伎を知っている人も知らない人も、大いに楽しめる、素顔の勘九郎の魅力がいっぱいの一冊。電子化にあたり、収録写真を再編集。カラー写真も多数収録の豪華版!
  • 学生時代にやらなくてもいい20のこと

    学生時代にやらなくてもいい20のこと

    小説・文芸
    4.3
    1巻838円 (税込)
    現役大学生作家として『桐島、部活やめるってよ』でデビューした著者初のエッセイ集。ただ単純に笑いたい貴方に! 社会の荒波におびえつつ振り返るのは、学生時代の数々の思い出。カットモデルをすれば失意を味わい、熱い青春を求めて出かけた自転車の旅では尻の痛みを得る。そうして万事無為、やらなくてもいいことばかり為した日々の総決算、就職活動をついに迎え……。華々しい「大学生作家」の看板の陰で繰り広げられる意外と残念な日々を綴った、爆笑エッセイ20篇!
  • 娘と私のアホ旅行(「娘と私」シリーズ)

    娘と私のただ今のご意見

    小説・文芸
    4.3
    2~3巻440~555円 (税込)
    飛行機の“トイレ”がコワイ、愛子センセイが一大決心、冷静沈着な響子サンを伴って初めて外国へ旅立った。バンコク、カイロ、アテネ、ローマ、フィレンツェ、ベニス、ロンドン…。絶妙な母子コンビの行くところ次々に起こる大事件、小事件。大爆笑の中に文明批評を秘めたユニークな怒りと情熱の旅行記。好評「娘と私」シリーズ第三弾。
  • ワセダ三畳青春記

    ワセダ三畳青春記

    小説・文芸
    4.3
    1巻440円 (税込)
    三畳一間、家賃月12000円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。一方、私も探検部の仲間と幻覚植物の人体実験をしたり、三味線屋台でひと儲けを企んだり。金と欲のバブル時代も、不況と失望の九〇年代にも気づかず、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、ちょっと切ない青春物語。
  • 「イタリア郷土料理」美味紀行

    「イタリア郷土料理」美味紀行

    小説・文芸
    4.3
    1巻891円 (税込)
    9都市20人が誇る「最愛のひと皿」の物語。  イタリア料理人の落合務氏曰く「イタリアは、自国の料理、ひいてはマンマの味が一番だと思っている人だらけ」。こと食に関しては誰よりも誇り高く、食べることを楽しむことに何より情熱を注ぐのがイタリア人なのだ。そして、海に囲まれた細長い国土を山々が貫くイタリアは地方ごとに気候・風土が異なり、そのため食材も料理も地方ごとに違う。さまざまな郷土料理から成り立っているのが、イタリア料理とも言えるのだ。  トリノ、ミラノ、ヴェネツィア、ボローニャ、フィレンツェ、カリアリ、ローマ、ナポリ、パレルモ……翻訳家の著者はイタリア全土を旅しながら、9都市に暮らす20人と出会い、彼らの食卓の記憶を引き出していく。小説家、デザイナー、印刷職人、トマト生産者、操り人形師など、さまざまな職業の人々が語る「最愛のひと皿」の物語は時に甘く、時にはとても苦い。その土地で懸命に生きる、前向きで力強い人々の姿が伝わる美味紀行。
  • ピーターとペーターの狭間で

    ピーターとペーターの狭間で

    小説・文芸
    4.3
    1巻770円 (税込)
    アメリカ南部の黒人が話す英語はなぜ東北弁になるのか?『ライ麦畑でつかまえて』と『危険な年齢』の関係は?「がってん承知の助」の原文は? 翻訳家。なんて因果で罪つくりで、面白い商売。英語と日本語の狭間で身もだえしつつ、コトバから文化を照射する、翻訳あれやこれやエッセイ。
  • 記憶の絵

    記憶の絵

    小説・文芸
    4.3
    1巻968円 (税込)
    葬式饅頭を御飯にのせ、煎茶をかけて美味しそうに食べた父・鴎外のこと、ものの言い方が切り口上でぶっきら棒、誤解されやすかった凄い美人の母のこと、カルチャー・ショックを受けたパリでの生活、〈しんかき〉〈他所ゆき〉〈足弱伴れ〉などなつかしい言葉と共にあった日常のこと――。記憶の底にある様々な風景を輝くばかりの感性と素直な心でえがき出した滋味あふれる随筆集であり、いつの時代でも古びることのない本物の「洒落っ気」「哀しみ」「悦び」を味わえる一冊。
  • 私の猫たち許してほしい

    私の猫たち許してほしい

    小説・文芸
    4.3
    1巻836円 (税込)
    少女時代を過ごした北京、リトグラフを学んだベルリンの生活、猫との不思議なふれあいや花に寄せるひそかな想い。生きるものすべてをみつめる暖かい目と、ひとそよぎの風にも自分の存在を確かめるするどい知覚力で、著者の生いたちと日常をオムニバス風につづる。直感し、認識し、理解し、愛され愛そうとするひとりの女性のすぐれた資質がみごとに表現されている。奔放なタッチで読者の心を魅了する著者のはじめてのエッセイ集。
  • 現代語訳 福翁自伝

    現代語訳 福翁自伝

    小説・文芸
    4.3
    1巻990円 (税込)
    『学問のすすめ』『文明論之概略』などを著し、慶應義塾の創設にも力を尽くした近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉。激動の時代を痛快に、さわやかに生きた著者の破天荒なエピソードが収められた本書は、近代日本が生み出した最良の読み物のひとつであり、現代日本人が生きる上で最高のヒントを与えてくれるだろう。
  • 妄想シャーマンタンク

    妄想シャーマンタンク

    小説・文芸
    4.3
    1巻594円 (税込)
    書籍未収録の100本を超えるコラムの中で約30本を厳選し、新たに書き下ろしを加えた爆笑エッセイ傑作選。ゲッツが何故不良になり、物書きとなったか、これまで語られなかった極秘のエピソード満載の1冊!!
  • 超出禁上等!

    超出禁上等!

    小説・文芸
    4.3
    1巻770円 (税込)
    ミス・ユニバース・ジャパン、ピンク・レディーのコンサート、稲川淳二の怪談ナイト……ライター界の攻めだるま・ゲッツ板谷が話題のスポットにアポなし取材&本気で突っ込む突撃ルポ、第二弾発射!
  • 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし

    大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    「中村屋ァ~!」「まってました!」。歌舞伎で芝居の途中に役者に向かって掛けられる絶妙な「掛声(かけごえ)」は、「大向う(おおむこう)」と呼ばれる歌舞伎通の人たちによるもの。学生時代に「大向うの会」に入会し、現在に至るまで活動歴56年の著者・山川静夫が、青春時代、そして大向う、昭和の名優たちとの温かい交流を描きます。
  • 堕落論・日本文化私観 他22篇

    堕落論・日本文化私観 他22篇

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,221円 (税込)
    昭和21年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾は一躍時代の寵児となった。処世術などクソ食らえ。自分にとって恥しくない内なる自己。他者などではない、この〈自己〉こそが一切の基準だ。それと戦い続けること。作家として生き抜く覚悟に貫かれた安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。(解説=七北数人)
  • コミュニケイションのレッスン

    コミュニケイションのレッスン

    小説・文芸
    4.3
    1巻748円 (税込)
    この本は「コミュニケイションは技術」という視点から、どうやったら、あなたのコミュニケイションのレベルが向上するかを伝え、練習方法をアドバイスした本です。30年間、演出家をやりながら、ずっとコミュニケイションに関して考え、実践してきたことを書きました。
  • 風と光と二十の私と

    風と光と二十の私と

    小説・文芸
    4.3
    1巻2,090円 (税込)
    余は偉大なる落伍者となって歴史のなかによみがえる雪の国新潟の教室の机に彫って上京し、あえて、孤独な自己鍛練の世界に彷徨する、"精神の巨人"坂口安吾の繊細にして豪放、聖にして俗の、ダイナミックな自伝世界。
  • 物語ること、生きること

    物語ること、生きること

    小説・文芸
    4.3
    1巻605円 (税込)
    国際アンデルセン賞(児童文学界のノーベル賞)受賞!作家になりたくて、でも、甘ったれの幸せな「夢見る夢子さん」のままじゃ作家には絶対なれないと思っていた10代。自分で自分の背中を蹴っ飛ばし、外の世界に触れ、文化人類学の道を志した20代。そして、その先に待ち受けていた「作家として生きつづける」という新たな登り坂……。壮大な物語世界を生んだ作家の道程が問いかける、「読むこと」「書くこと」「生きること」とは。
  • 更級日記 現代語訳付き

    更級日記

    小説・文芸
    4.3
    1巻803円 (税込)
    作者一三歳から四〇年に及ぶ平安時代の日記。東国から京へ上り、恋焦がれていた物語を読みふけった少女時代、晩い結婚、夫との死別、その後の侘しい生活。ついに憧れを手にすることのなかった一生の回想録。
  • 世界でいちばんしあわせなふたりになれる本
    値引きあり

    世界でいちばんしあわせなふたりになれる本

    小説・文芸
    4.3
    1巻629円 (税込)
    本書は、愛するひとにあなたの愛する気持ちを確実に届け、そのギフトを受け取った彼が、あなたをますます愛するようになる―。そのために大切なのは、「理解する」「察する」「信じる」の3つ。ふたりの間に魔法の循環を生み出す一冊。
  • 不安を楽しめ!~ドン・キホーテのピアス16~

    不安を楽しめ!~ドン・キホーテのピアス16~

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,361円 (税込)
    3.11を経て、日本は様々な不安や不満が鬱積しつつある。その結果、日本国内には不寛容な空気が充満し、ともすれば他者を責めるような社会になっている。そんな時代をどう生きるのか? 鴻上尚史の提言!
  • 1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記

    1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記

    小説・文芸
    4.3
    1巻752円 (税込)
    「神様、病気はどうして私を選んだの?」 恐ろしい病魔が15歳の少女亜也の青春を奪う。友達との別れ、車椅子の生活、数々の苦難が襲いかかる中、日記を書き続けることだけが亜也の生きる支えだった。「たとえどんな小さく弱い力でも私は誰かの役に立ちたい」 最期まで前向きに生き抜いた少女の言葉が綴られた感動のロングセラー、ついに文庫化。
  • 脳天気にもホドがある。―燃えドラ夫婦のリハビリ日記

    脳天気にもホドがある。―燃えドラ夫婦のリハビリ日記

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,144円 (税込)
    突然、あなたの大切な人が倒れたら? 脳溢血で倒れ、右半身痲痺と失語症のリハビリと闘う夫との日常を、 愛情たっぷりに描く痛快エッセイ。 本書は「リハビリより鉄道、介護よりドラゴンズ」という脳天気な夫婦の、発病から1年間のお笑いリハビリ日記です。 夫にも私にも「好きなこと」があります。そして、病気になったからといって、ふたりともそれを我慢しなかった。 するとあら不思議、「好きなこと」の存在は、ときには息抜きに、ときには励みに、そしてときにはリハビリそのものになりました。 愛と涙の闘病期には登場しないリハビリの実際と生活のどたばたについて、 「こんなことするんだ」 「なーんだ、これでいいのか」 と思っていただけたら幸いです。
  • おばあちゃんのオシャレ採集

    おばあちゃんのオシャレ採集

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,144円 (税込)
    おばあちゃんのワンピースは、よく見たら、ヒョウ柄。……究極の、わが道。 おばあちゃんのおしゃれは、究極のわが道。流行も見た目も、関係ない。「おしゃれしてる」アピールもなければ、誰かの真似でもない。自分のためだけのおしゃれ。そんなおばあちゃんたちの街角スナップと採集を一冊の本にまとめました。水玉のおばあちゃんがいれば、ランニングおばあちゃんもいる。ステッキや手編み靴下の採集など。見て楽しい、読んで納得のイラストエッセイ。
  • グアテマラの弟

    グアテマラの弟

    小説・文芸
    4.3
    1巻689円 (税込)
    グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた年子の弟。ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。まばゆい太陽とラテンの文化で、どんどん心身がほぐれていく。そして陽気に逞しく暮らす人たちと過ごすうち心に浮かんだのは、外国を知らずに逝った父、家事にあけくれ続ける母のことだった。旅と家族をめぐる名エッセイ。
  • 世界よ踊れ 歌って蹴って! 28ヶ国珍遊日記 南米・ジパング・北米篇

    世界よ踊れ 歌って蹴って! 28ヶ国珍遊日記 南米・ジパング・北米篇

    「ワールドツアー」の下見に出かけた世界一周の旅も、折り返しに突入したナオト。溢れる情熱と行動力はヒートアップ。コロンビア、キューバ、ジャマイカ……各地で一流アーティストと絡み、ライブにレコーディング、危うくデビューしかけたことも!? 世界の音楽を体感し、ナオト・インティライミの原点となった旅の記録、笑いと感動の完結篇。
  • 夜のある町で

    夜のある町で

    小説・文芸
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    詩集『渡世』で高見順賞を受けた現代詩作家による、待望のエッセイ集。「一日をまるまる空ける。そして人と話をして過ごす。それができたら、しあわせだと思う。」「電車のなかで、二人が語らっている。そのうちの一人が、どこかの駅に降りていく。残された人の表情を見ると、みじかい間ではあれ、人が人とふれあった痕跡が、その顔に残っている。それは、消えていくものであるが、すぐに消えるわけではない。ろうそくの焔のようにしばらくの間、目もと、口もとをうろついている。別れた人と、まだ話をしている。そんな表情の人もいる。」こんなふうに、明るく繊細な文章で書き留められているのは、ゆっくりと、でも確実に変わっている世相と社会、食べ物、作家や本のことである。それをつらぬく思いはひとつ、この国が失っているのは心である前に、まずは言葉なのだということ。その場その場で人間らしくあるために、言葉はある。あきらめ多き人生にあって、知恵と勇気をあたえてくれる、文学の実用書。

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  • 自分をえらんで生まれてきたよ

    自分をえらんで生まれてきたよ

    小説・文芸
    4.3
    1巻990円 (税込)
    病気をもって生まれた<りおくん>が語る 生まれる前のこと、いのちのふしぎ……。 りおくんは、心臓と肺に疾患をもって生まれ、 これまで入院は30回以上、のべ2年にのぼります。 そんななかで、りおくんが語った不思議な話――それは、生まれる前の世界、 そしてこの世に誕生するということ。 命とは? 生きることとは? 神さまとは?……。 そんな“小さな哲学者”が語ったたくさんの言葉を、 高橋和枝さんのイラストを交え、きれいな本にまとめました。 ページをめくるごとに、心が透明になっていくのをきっと感じることでしょう。
  • 大河の一滴

    大河の一滴

    小説・文芸
    4.3
    1巻784円 (税込)
    どんなに前向きに生きようとも、誰しもふとした折に、心が萎えることがある。だが本来、人間の一生とは、苦しみと絶望の連続である。そう“覚悟”するところからすべては開けるのだ――。究極のマイナス思考から出発したブッダや親鸞の教え、平壌で敗戦を迎えた自身の経験からたどりついた究極の人生論。不安と混迷の時代を予言した恐るべき名著が、今あざやかに蘇る。〈心の内戦〉に疲れたすべての現代人へ贈る、強く生き抜くためのメッセージ。
  • ああ息子

    ああ息子

    耳を疑うような爆笑エピソードの数々。でもみんな、本当にあった息子の話、なんです――!! 息子の「あちゃちゃ」なエピソードに共感の声続々! 育児中のママ必携の愛溢れるコミックエッセイの傑作。
  • 天使のラストメッセージ 新装版

    天使のラストメッセージ

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ターミナルケアの現場で、一人のナースが旅立つ天使たちからもらった宝物とは……。 生への思い、家族愛、そして命の尊厳を、ナースとして働いてきた著者が、優しい詩とエッセイで綴ったメッセージ集。 死に対する心の準備をしていない人が多い中、避けられない自分の人生の終わりについて意識することが、今を生きることをもっと豊かにしてくれるでしょう。 「死」の現実をまっすぐに見つめることで、命の大切さや素晴らしさ、生きる勇気を伝える本です。
  • 三浦綾子 電子全集 忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から

    三浦綾子 電子全集 忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から

    小説・文芸
    4.3
    1巻550円 (税込)
    心に残るさまざまな言葉を思い出とともに綴った愛のエッセイ集。 毎日の平凡な生活の中で、ふと聞いた言葉や面と向かって言われた言葉が、心に残って消えない時、その言葉もまた肉体に刻まれた傷跡と同じように、その時の状況が瞬時に甦ってくる・・・。感動した言葉、おりにふれて思い出す言葉、自らを戒めるものとして受け入れた言葉、力と希望を与えてくれた言葉、愛の言葉などをまとめた心に残るエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるエッセイ「妻を語る」を収録!
  • 単独飛行

    単独飛行

    石油会社入社後、赴任先のアフリカで体験した楽しくもスリリングな数々のエピソード。その後、第二次世界大戦が始まり、英国空軍飛行士として中東やギリシャを転戦しながらの冒険の日々。そして戦地から手紙に託した母への想い……短篇の名手が波瀾万丈の青春時代を綴る『少年』の続篇の自伝
  • 少年

    少年

    短篇の名手の楽しいエピソードが詰まった贈り物をお届けします。自転車を乗りこなそうと夢見た頃、菓子屋での“ネズミ事件”、ノルウェイでの夏休み、姉の恋人にした大胆ないたずら、そして、手ごわい上級生や教師たちとの寄宿学校での日々・・・・・・子供時代が懐かしくなるすてきな自伝。
  • どうせ、あちらへは手ぶらで行く

    どうせ、あちらへは手ぶらで行く

    小説・文芸
    4.3
    1巻407円 (税込)
    「五月十六日 『楽しく楽に』を最優先。不快、厄介、後廻し。楽々鈍で、どんどん楽」──作家が手帳に記していた晩年の日録には、自身の老いを自覚し、見つめながら、限られた人生を最期まで豊かにしようとする姿があった。執筆への意気込み、友との交遊の楽しさ、家族への愛情、そして妻を亡くした悲しみなど、作家が世を去る三ヶ月前まで、九年間にわたって綴っていた感動の記録。
  • 静かに 健やかに 遠くまで

    静かに 健やかに 遠くまで

    小説・文芸
    4.3
    1巻484円 (税込)
    著者は若い頃から箴言の魅力に惹かれ、生きる指針としてきた。その著者の作品にも、心に染みる会話や、じっくり考えさせる文章が数多くある。出世でこり固まった男もおもしろくないが、出世をあきらめた男も魅力はない/妻が愛人であり、愛人が妻である――多忙な夫には、それがふさわしい/人間の能力とは努力のことでしかない……忙しいビジネスマンの琴線に触れる言葉を、集大成!
  • 春は昔 ──徳川宗家に生まれて

    春は昔 ──徳川宗家に生まれて

    小説・文芸
    4.3
    1巻817円 (税込)
    15代将軍・徳川慶喜の跡を継いだ家達を祖父に持ち、17代・家正の長女として生まれた著者による、自伝的エッセイ。若き日は、大使として世界各国に赴任した父に同行。音楽やスポーツが得意で、一躍社交界のスターに。会津松平家に嫁いだ後、家事と育児に追われ辛苦をなめるがくじけない。戦中は、御殿場で食べ物にも苦労する疎開生活。秩父宮、近衛文麿、栗林忠道などとの縁……。大正、昭和と激動の時代を生きた「お姫さま」中の「お姫さま」による心打つ回想記。
  • 蜜の味

    蜜の味

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    心の下着をお脱ぎなさい。禁断の「性愛レッスン」初告白! 話題の壇蜜による、衝撃の赤裸々エッセイとセクシーなカラー写真を収録。 テレビや雑誌などで大ブレイク中のセクシータレント・壇蜜。最近ではファッション誌に登場することも多く、女性のファンも急増中です。 あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、さらに葬儀の専門学校に通うなど、芸能界に入るまでの半生のほか、独特な魅惑的キャラクターを形成する壇蜜の生活や発想、嗜好のディテールを紹介。さらに、壇蜜のボディ、恋愛、衝撃の性愛体験まで、初公開となるエピソードを満載。タレントとしての壇蜜だけでなく、人間:壇蜜、女子:壇蜜の魅力を徹底解剖します。 【主な内容】◇『ゴルゴ13』で性に目覚めたのは本当? ◇ファーストキスは同級生の女子 ◇普段はノーパン。そのためのパンツ ◇私のセックスは“奉仕”が基本 ◇愛されるカラダ ◇究極の着エロ衣装 ほか  電子版特別付録として、ここでしか見られないセクシー写真を1枚追加!合計9枚のカラー写真を収録しました!!
  • 日本列島プチ改造論

    日本列島プチ改造論

    正しい世の中より、おもしろい世の中にしよう! 年金、税金、エコロジー、駆け込み乗車に放置自転車、ハコもの行政、薄毛にチャラ男、ダメ犬、尽きない偽装に教育基本法。社会問題から明るい家族計画まで、すべておまかせあれ。「反社会学」シリーズで人気の著者が、日本にはびこる難題を、小さなことからプチプチと、楽しく改革しちゃいます。あなたの暮らしを、明るく元気にするヒントが満載のエンタメ提言集。
  • 猫のあしあと

    猫のあしあと

    小説・文芸
    4.3
    1巻671円 (税込)
    ヘッケとココアが去った町田家に、また一頭、二頭とやって来た猫たち。目が合えば威嚇され、世話をすれば激怒され、平謝りの暮らしが始まった。決死の爪切り大作戦、ケージ移動のために考案したインド風ラジオ体操、「一平ちゃん」をかき込みながらの徹夜の看病。今日もまた生きていく、人間と猫の日々。(講談社文庫)
  • 日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで

    日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,155円 (税込)
    日本に憧れ、たった7万円を持って来日したスリランカ人のにしゃんたさん。日本語に苦労し、お金もなく、肌が黒いことで差別やいじめを受けた波瀾万丈な25年間の中で、彼が日本で遣ったお金と貰ったお金、<お金>をキーワードに綴った、ユニークな日本論。経済学者の金銭収支から、本当の日本の豊かさを考える!
  • 絲的メイソウ

    絲的メイソウ

    小説・文芸
    4.3
    1巻576円 (税込)
    「中学生で酒を、高校生でタバコを堂々とやっていた私だが、すき焼きの卵2つはだめだった」。ああ、人生は、なんでジグザグにしか進まないんだ!あっちにぶつかりこっちにぶつかり、ときに迷走、そして瞑想。いつも本気で立ち寄り、本気で考えた毎日を、偽ることなくセキララに描いた、絲山秋子の初エッセイ集。(講談社文庫)
  • 古寺巡礼

    古寺巡礼

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    大正七年の五月、二十代の和辻は唐招提寺・薬師寺・法隆寺・中宮寺など奈良付近の寺々に遊んださい、飛鳥・奈良の古建築・古美術に相対し、その印象を若さと情熱をこめて書きとめた。鋭く繊細な直観、自由な想像力の飛翔、東西両文化にわたる該博な知識が一体となった、みごとな美の世界がここにはある。(解説 谷川徹三)
  • 青春忘れもの

    青春忘れもの

    小説・文芸
    4.3
    1巻539円 (税込)
    池波正太郎が自らつづるその青春時代とは──関東大震災の年に生まれ、小学校卒業後すぐに就職。勤め先を転々としつつ、芝居見物を楽しみ、美食を覚え、吉原にも通う早熟な十代を過ごす。戦時中は旋盤工として働き、やがて海兵団に入団。戦後、脚本家への道を歩み始める。両親や親族との思い出、友人や恩師との出会いを懐かしく振り返る清々しい回想記。時代小説「同門の宴」も収録。
  • 食卓の情景

    食卓の情景

    小説・文芸
    4.3
    1巻880円 (税込)
    いちばん好きなものは? と問われたら、鮨と答える、にぎっている時の主の眼の輝きがすばらしい。少年時代、どんどん焼屋に弟子入りしようとして〔鳥の巣焼〕という珍品を発明する。松阪牛が丹精こめられた処女なら、伊賀牛はあぶらの乗りきった年増女、これをバター焼、ついですき焼と賞味する。おいしい食べ物に託して人生観を語る無類のエッセー。著者自筆のカット7点挿入。
  • 熊本県謎解き散歩

    熊本県謎解き散歩

    小説・文芸
    4.3
    1巻838円 (税込)
    人間のいとなみや自然界には不思議な謎がたくさんあります。これには二通りあるように思います。一つは誰もが不思議にみえる自然現象です。たとえば、世界最大の阿蘇カルデラはどのようにしてできたのか、八代海の不知火の光源は何か。いま一つは、ふだんは見過ごされてしまうけれど、改めて問われるとわからない謎。たとえば、熊本城はなぜ現在地に築かれたのか、築城の費用や労力はどうしたのか、という疑問です。豊かな歴史を刻んできた「火の国」は、それこそ謎がいっぱい、魅力もたっぷりです。知れば知るほど楽しい“謎学”の旅に出かけよう! ※本作品は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。
  • 恋愛道

    恋愛道

    小説・文芸
    4.3
    1巻594円 (税込)
    「このエッセイは、今までの恋や愛に関する出来事を、記憶の糸をたどって思い返しながら、水彩画を描くみたいに綴っていった気がする。――それは、私にとっては、ドラマのオリジナルであるような気がする。「あすなろ白書」や「愛していると言ってくれ」や「ロング バケーション」のエッセンスがこのエッセイの中にあると思っている」(著者あとがきより)恋愛ドラマの達人・北川悦吏子のベストセラー・エッセイ。
  • ワカメちゃんのパリのふつうの生活

    ワカメちゃんのパリのふつうの生活

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    海外ブログランキングで人気の「長谷川たかこのパリのふつうの生活」に書き下ろしを加え、日本を俯瞰しながら暮らしのヒントを提案。■第1章 パリで暮らすということ■第2章 恋多きフランス人■第3章 フランス版「中学生日記」■第4章 日常のパリ■第5章 パリ 食べ歩き
  • 叙情と闘争 辻井喬+堤清二回顧録

    叙情と闘争 辻井喬+堤清二回顧録

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    元セゾングループ代表にして、詩人・作家。反発していた父のもと実業界に入った若き著者は、二つの名前を往来しながら、大衆社会の幕開けと経済躍進の立役者として時代の渦中を進んでゆく。マッカーサー、吉田茂、本田宗一郎、三島由紀夫など、政治家、財界人から芸術家までの幅広い交遊エピソードとともに、戦後の諸相を描く貴重な半生記。
  • ベニシアの京都里山日記 大原で出逢った宝物たち

    ベニシアの京都里山日記

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の自然と伝統文化をこよなく愛するイギリス人女性ベニシア。京都・大原の里山での暮らしを語るエッセイ集第2弾。ベニシアが日々大切にしている言葉の数々を、イラストとともに入れました。(英語原文付き)
  • 太陽王と月の王

    太陽王と月の王

    小説・文芸
    4.3
    1巻803円 (税込)
    夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展開していく。著者の文章修業に関する作品や、サドとの架空対談もある。著者の思考の源泉がかいま見える、傑作エッセイ二十五編を収録する。
  • 知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海―

    知床に生きる―大船頭・大瀬初三郎とオホーツクの海―

    小説・文芸
    4.3
    1巻660円 (税込)
    知床のことはこの男に聴け! オホーツクの海に四十余年、大船頭・大瀬初三郎はその目で見たことだけを真直ぐに語る。サケやマスについて、ヒグマやシカについて、木や草について、潮や風について、さらには流氷について……。いずれの言葉も深い。著者は二十年の歳月をかけて繰り返しこの北の地を訪れ、彼の話に耳を傾けてきた。その体験を手がかりに、世界自然遺産に登録された知床の自然を考える。
  • クロワッサンとベレー帽 ふらんすモノ語り

    クロワッサンとベレー帽 ふらんすモノ語り

    小説・文芸
    4.3
    1巻880円 (税込)
    トランク、石鹸、リボン……いつの時代も「舶来品」は人々の憧れの的だった。プロフェッサー・鹿島が綴る、フランス人に愛された品々をめぐるとっておきのエピソード。魅惑の都パリの今昔、フランスの文学・語学に関するエッセイも収録。※『上等舶来・ふらんすモノ語り』を改題。
  • セブン・イヤーズ・イン・ジャパン

    セブン・イヤーズ・イン・ジャパン―僕が日本を愛した理由―

    名古屋グランパスを最後に、惜しまれつつ引退した天才プレイヤー“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチ。Jリーグで過ごした7年間を振り返り、日本サッカーに託す想い、ファンへのメッセージを綴った、最初で最後の本。

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  • 夜回り先生

    夜回り先生

    小説・文芸
    4.3
    1巻517円 (税込)
    大ヒット『夜回り先生』待望の電子化!! 「おれ、窃盗やってた」「いいんだよ」、「わたし、援助交際やってた」「いいんだよ」――不登校、ドラッグ、リストカット……昼の世界で傷つき、闇に飲み込まれていく子どもたちを、哀しい目で、やさしい目で、見守り続ける教師がいる。「昨日までのことは、みんないいんだよ」――夜の街を教室に、闇夜を黒板にしながら、眠ることを拒絶する、あるいは眠ることのできない子どもたちに向けて、分けへだてなく言葉を投げかけるその教師を、人は“夜回り先生”と呼んだ。 「死にたい」「でも、それだけはダメだよ」――発売以来、多くの読者が涙した感動のベストセラー、待望の電子化!
  • 父の詫び状

    父の詫び状

    小説・文芸
    4.3
    1巻519円 (税込)
    宴会帰りの父に叩き起こされて夢うつつに土産を食べる福助頭の弟、母に威張り散らす父の声、転校した初日に教室に向かう気持ち、来客の多かった我が家の忙しい正月、温かいおひつの上で泣き泣きやった学校の宿題、おやつに食べた懐かしい“ボールとウエハス”、銀座に出かける日のおめかし、途中までは大成功だった初アルバイト、黒い服ばかり着るので黒ちゃんといわれた若い日々……昭和の「懐かしい家庭」を卓越した記憶で鮮烈にユーモラスに描く、向田邦子の第一エッセイ集。
  • いじめられっ子のチャンピオンベルト

    いじめられっ子のチャンピオンベルト

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    凄絶ないじめ体験、ボクシングとの出会い、「日本の恥」とまで言われた世界戦敗退から、チャンピオンベルトを掴むまでの感動の軌跡。そして、日本中の注目を浴びてしまった、あの防衛戦……。世界チャンピオン内藤大助の自叙伝。
  • 池波正太郎・鬼平料理帳

    池波正太郎・鬼平料理帳

    小説・文芸
    4.3
    1巻540円 (税込)
    長谷川平蔵をはじめとする登場人物が実に旨そうに飲食する情景は「鬼平犯科帳」の最大の魅力。熱狂的池波ファンの編者が、シリーズ全巻から“美味いもの”だけを抜き出して、その解説と料理法を再現した、鬼平狂には必読のおいしい副読本。池波正太郎の語り下ろし「江戸の味」を併載。大石内蔵助が討入りの晩に食べた料理は? 大根の“千六本”は北京語だった! 江戸料理の楽しい豆知識をちりばめ、飯も酒もすすんで仕方ない、大人のための簡単レシピ満載!
  • ホームレス作家

    ホームレス作家

    小説・文芸
    4.3
    1巻605円 (税込)
    「公団住宅を強制退去処分になった私たちは、とうとう所持金も底を突き、新宿区役所を頼ることになった。妻子を預かってもらい、外へ出てみると、新宿の街は思っていた以上の寒さだ。長い夜になりそうだ、私はジャンパーの襟を立てながら、そう考えていた」。幼い娘と高次脳機能障害を持つ妻と離れての、格闘の日々の中で何を思うのか。――作家である以上、住居を失っても浮浪者にはなりたくない。そう言い聞かせ、半年余りの路上生活を生き抜いた作家が再生を誓って書き上げた衝撃のノンフィクション!!
  • 答えはひとつじゃないけれど 石田衣良の人生相談室

    答えはひとつじゃないけれど 石田衣良の人生相談室

    小説・文芸
    4.3
    1巻385円 (税込)
    「彼氏と遠距離恋愛になりそうで不安」「職場の人間がつらい」「結婚する予定の彼が暴力を振るい始めた」……恋や仕事、家族や友人関係など、今を生きる女性たちに悩み事は尽きません。そんな彼女たちの声に、石田さんが耳を傾け、時にピリリと辛口に、時にやさしく背中を押すようにアドバイス。疲れた心をほぐし、明日への元気を与えてくれる、読むサプリメントです。悩めるあなた、おひとつどうぞ。
  • いつも心にクールギャグを

    いつも心にクールギャグを

    小説・文芸
    4.3
    1巻770円 (税込)
    震災後の人気No.1ツイッターが、待望の書籍化。 圧倒的な知識量に裏付けされたギャグに、「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……など、被災地に笑顔を生んだ! 奇跡のギャグ&メッセージ790、一挙公開。一見、ギャグの本だが、お茶の間の視点で、思いや怒りを綴った、どんな震災本よりもリアルに共感できる、ドキュメンタリーでもある。 「ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに、世の中を明るくできる」という信念のもと、震災後も日本に残り、つぶやきつづけた、デーブの命の叫び!? ○総理の肩や腰にいますぐ貼りたい→リーダー湿布 ○いま松尾芭蕉がいたら復興した後にきっと歩くことでしょう→奥の舗装道 ○普段は悪い意味なんだけど、いまはとても大切なことわざ→冷や水を浴びせる ○いまこそ活躍してほしい世直し時代劇キャラ→隠さん ○そういえば計画停電より前から、首相が輪番制のような気がするのは、僕の気のせいでしょうか? ○すっかり切れちゃったもの→菅電池 ○こんなときにやめてほしい政治決断→内閣総自粛 ○かなり気をつけたい刑事ドラマ→「あぶない電化」 ――など。印税の一部を、義援金として寄付する。
  • 少年記

    少年記

    小説・文芸
    4.3
    1巻628円 (税込)
    五銭で買った「レントゲン」、父から寄宿舎へ届く候文の手紙、教練でとった通信簿の「でんしんぼう」、匍匐練習中になくした万年筆、恩師と食べたまんじゅうの涙、若くして戦争で亡くなった友だちのこと――ものを書くようになってから五十年。その間、ずっと文章のなかで”私”を使わないよう心がけてきた著者が、思い出すまま綴った少年記。
  • さすらいの女王

    さすらいの女王

    小説・文芸
    4.3
    1巻509円 (税込)
    豊胸手術でDカップのオッパイを手に入れた女王様。「巨乳元年」を謳歌すべく、380万円かけて渋谷区に遷都するも、家計は火の車。男にフラれ、カレン・カーペンターに自分を重ね、己の遺伝子について考える。そんな試練と苦悶のなか、子宮筋腫が発覚。さらに癌の疑いまで勃発! やりたい放題だった女王様に「どう生きるか」というシビアな問題が突きつけられることに。一方その裏では、宿敵・港区役所の魔の手が忍び寄っていた…。あぁ、女王様の安住の地は何処に!?
  • 結婚の条件

    結婚の条件

    小説・文芸
    4.3
    1巻484円 (税込)
    結婚したいのに、なぜできない? 晩婚化から、さらに非婚化へと進む日本の結婚難現象の秘密を、芸達者の心理学者が明快に解き明かす。「純愛」の消滅、生存のための結婚、勝ち組専業主婦、成功恐怖、腰掛け総合職など目からウロコの分析満載。現代人必読のスーパーエッセイ。
  • 敗戦日記

    敗戦日記

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    “最後の文士”として昭和という時代を見つめ続けた著者の戦時中の記録。昭和二十年の元日から大晦日までを収録。
  • 小説の自由

    小説の自由

    小説・文芸
    4.3
    1巻921円 (税込)
    小説は、読んでいる時間のなかにしかない。読むたびに、「世界」や「人間」や「私」について、新たな問いをつくりだすもの、それが小説なのだ――。ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生(なま)」の小説論。
  • 経産省の山田課長補佐、ただいま育休中

    経産省の山田課長補佐、ただいま育休中

    小説・文芸
    4.3
    1巻641円 (税込)
    「仕事は無制限、無定量」がモットーだった通産省の山田正人課長補佐。夫婦ともにキャリア官僚の山田家に、3番目の子供が誕生! この機会に、パパは1年間の育休を取ることを決心。同僚の反応、出世の問題、母乳をめぐる争いや上の子たち(男女の双子!)の保育園のママ友達との付き合いなど、育休パパには戸惑う事ばかり。帰宅が遅い妻にいらだったり、救急車の世話になったり、過労と孤独からプチうつを体験したり…体当たりの1年をつづるイラスト満載、育児エッセイ!
  • 小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~(簡略版)

    小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~(簡略版)

    小説・文芸
    4.3
    1巻891円 (税込)
    “小悪魔のカリスマ”蝶々が語る、小悪魔の流儀で女子アゲ↑男ゴコロをつかめるヒントが満載!大人気ブログを書籍化した『小悪魔流。小悪魔の手のうち、教えます。』から、小悪魔になるポイントを抜粋した格言集と、普段あまり見られない蝶々さんのプライベートをカラー写真で紹介したスペシャルなエッセイです。「ラブ」「ビューティー」「ヴィジュアル」「ヴォイス」「フェロモン」「スピリチュアル」「男ゴコロ」「自分コア」の8テーマに絞ってまとめた格言集は、恋愛ハウツーはもちろん、男ゴコロをつかめるヒントが満載。何より、自分磨きにつながり、女子力アップ↑間違いなしです。プライベートページからは、蝶々さんのファション、メイク法も学べちゃうので益々、女子には必見の一冊! ※この作品は『小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~』のダイジェスト版です。 フィーチャーフォンサイズの小さい写真が一部収録されています。
  • 路傍の熱血ポンちゃん!

    路傍の熱血ポンちゃん!

    小説・文芸
    4.3
    1巻550円 (税込)
    極楽のフィジーでも東京の昭島でも、気の合う仲間がいれば、心は贅沢! キュートでおしゃれなポンちゃんが、かっこつけずに本音で楽しく生きる方法を自らの退屈でエキサイティングな日々を披露しながら綴る、おもしろエッセイ。恋に友達に遊びに仕事に、ちょっとだけ悩んでいる人たちに贈るステキな一冊!
  • この日本人に学びたい

    この日本人に学びたい

    「つまらない男がいつもいだくのは突飛な人への憧れだ。突飛に関しては子狐クラスの小動物の私は見逃さない。そしてつっこみ続ける。しかし、それは憎しみや嘲りではない。なににせよ、愛であり、憧れの裏返しである。この本はそんな愛ある私の突飛探しの旅の記録である」(「まえがき」より抜粋) 奇才の激烈人間賛歌。
  • 女は3語であやつれない

    女は3語であやつれない

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,200円 (税込)
    同性同士ならばわかりあえるセリフでも、異性に言うと的外れな反応が返ってきたり、怒らせてしまったりすることがある。例えば悩み相談に対して、「そんなことで悩むな」という答え。対男性ならばベストなのに、対女性では最悪のセリフになってしまうのはなぜなのか? また、「そろそろ海の季節だね」「私って寂しがりやなんだ」「仕事がイヤになっちゃった」――女性がよく発するこれらの言葉には、どう言い返せば良いのか?本書では男女の会話スタイルの違いを徹底解説し、女性がよく言うセリフの翻訳と、模範的な返し方を網羅。さらに女性の気持ちをつかむ魔法の言葉、言うだけで嫌われる地雷言葉まで、多くの事例を交えて多数紹介する。女性の言葉の意味がわからないという男性はもちろん、彼氏や夫との会話に不満を感じている女性も、必読の1冊。
  • 乱読御免

    乱読御免

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    人気時代・歴史作家 珠玉の〈書感〉エッセイ45編 「羽州ぼろ鳶組」「イクサガミ」シリーズ、直木賞受賞作『塞王の楯』など、人気の時代・歴史小説誕生の秘密は読書にあった......!?  小学5年の夏に池波正太郎の『真田太平記』と出逢って読書愛を開花させた今村氏は、以来、学生時代は年間100冊を読破する、読書漬けの日々でした。     本作は、作家の創作・発想の原点となる作品、忘れがたい記憶と結びつく物語、生きる力を与えてくれた一作を、彩り豊かなエピソードとともに綴った「書評」ならぬ、〈書感〉エッセイ。小説、実用書、絵本までジャンルにとらわれず、作家の血肉となった本を一挙公開します。                                       「読んでもいい。読まなくてもいい。どんなジャンルを好きであろうが、嫌っていようがいい。......無理して読まなくてもいい」「要するに読書は自由なのだ」と冒頭から喝破。読書好きにはもちろん、最近本が読めていない人にもぜひおすすめしたい一冊です。
  • むしろ映えてる日々

    むしろ映えてる日々

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    映え映えの徒然(つれづれ) どうってことのない一日にも、驚きと感動がいっぱい! 愉快で新鮮な暮らしのエッセイ。 巻末には俳優・片桐はいりさんとの対談「むしろ映えてるふたり」も収録しています!
  • すべては果てしない賭け

    すべては果てしない賭け

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    等身大の自分でいられる場所を求めてーー ラジオパーソナリティ、タレントとして幅広い活躍をする著者の、初の全篇書き下ろしエッセイ。 撮り下ろしの写真や、著者の貴重な写真も多数収録。 「正解は、あとから自分でつけていく」「不純な動機が、扉をこじ開ける」「引退を踏み止まらせてくれたもの」「ない椅子を作りにいく」「寝耳に水のオファー、帯番組への挑戦」「ラジオと笑いと言葉と」「想像力を養う」「この人に出会えたから今の自分がある」など、思いがけなかったアイドルへの道、大変だった学業と仕事の両立、乃木坂46卒業後、ラジオや歴史番組、情報番組など、肩書に縛られない生き方を求め、迷いながら、悩みながら人生に挑戦している著者の誠実な想いと思いやりの言葉がつまった一冊。
  • 小川洋子が読みとく『アンネの日記』 NHK「100分de名著」ブックス編

    小川洋子が読みとく『アンネの日記』 NHK「100分de名著」ブックス編

    小説・文芸
    4.2
    1巻850円 (税込)
    作家になった原点は『アンネの日記』だった 「作家としての原点に『アンネの日記』があるからこそ、わたしは書き続けられるのだと確信している」--小川洋子 「一生の間に、『アンネの日記』と出会えたことは、本当に幸せ」と語る著者が、この本の魅力をあますところなく紹介する。 【文庫版書き下ろし、オリジナルのフォト多数追加! 図解がたっぷり。】  \世界中の学校で必読図書/ 「これほどリアルな少女の声が胸に響く文学を他に知らない」(著者) 第二次世界大戦下、ユダヤ人の少女アンネが隠れ家で書いた『アンネの日記』は戦後、大ベストセラーとなり「世界記憶遺産」にも認定。 将来への夢、大人への不満、性への憧れなどが綴られたこの本が、なぜ人々の心をそこまで掴むのか。アンネとの出会いが作家になった原点と語る著者が、その魅力に迫る。 文庫版オリジナルページを大幅追加!
  • メソポタミアのボート三人男

    メソポタミアのボート三人男

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,420円 (税込)
    川旅は土地のいちばん低いところを行く――。 トルコ東部のティグリス=ユーフラテス川上流域をボートで下る辺境作家(高野秀行)と探検家(山田高司)。彼らの行く手には予想もしない出来事や人々が立ち塞がる。そして第三の男の正体は? 自然と文明、名言とぼやき、危機と笑いが交錯する前代未聞の川旅ノンフィクション。『イラク水滸伝』のB面的側面を、たくさんの写真とイラストでお送りします。 ■目次 プロローグ トリアーナの舟 第一章 川の源はトラブルの源 1-1ユーフラテス川源流はゲリラの拠点 1-2衝撃の出発 1-3妖精一家のマネージャー 1-4メン・イン・ブラックの惨劇 1-5トルコし苦労の村 第二章 不条理な人生、理不尽な旅 2-1ムシュで虫になる 2-2ハンマームでエビになる 2-3橋の下をたくさんの水が流れた 第三章 世界でいちばん美しい川 3-1知られざるトルコ最大の「秘境」へ 3-2多次元宇宙ダルスィム 3-3奇跡の聖地ムンズル 3-4大きくなった妖精たち 第四章 アレヴィーの聖なる楽器サズ 4-1「趣味」を調べることなかれ 4-2幻のサズ奏者を探せ! 4-3サズとアレヴィーとコミュニスト 第五章 川と歴史は遡るべし! 5-1非常識なほどの紆余曲折 5-2人類の歴史を塗り替える遺跡 5-3ディープグルメ vs ディープヒストリアン 5-4火と水の都ディヤルバクル 第六章 ティグリス川 世界最後の舟旅 6-1超巨大ダム湖に沈む川 6-2川の番人「バクチ」 6-3濁川芭蕉も涙する夕べかな 6-4大峡谷の探検 第七章 異世界のメソポタミア 7-1「江戸ポタミア」の舟旅 7-2十条のメソポタミア 7-3真逆のクルディスタン 第八章 帰ってきたボート三人男 8-1鳥の目、虫の目、タヌキの屁 8-2王様の川下り 8-3ソウルフードをめぐるささやかな体験 8-4ロストロストロスト 【著者プロフィール】 高野秀行(たかの・ひでゆき) 一九六六年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。 早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。〇五年『ワセダ三畳青春記』で第一回酒飲み書店員大賞、一三年に『謎の独立国家ソマリランド』で第三五回講談社ノンフィクション賞、一四年同作で梅棹忠夫・山と探検文学賞、二四年山田高司とのチームで「イラクの巨大湿地帯(アフワール)探検」により、2023植村直己冒険賞、同年『イラク水滸伝』で第三四回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
  • フラジャイル ――弱さからの出発

    フラジャイル ――弱さからの出発

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,496円 (税込)
    なぜ、弱さは強さよりも深いのか? なぜ、われわれは脆くはかないものにこそ惹かれるのか? 薄弱・断片・あやうさ・境界・異端……といった感覚に光をあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。 解説:高橋睦郎 === “「弱さ」は「強さ」の欠如ではない。「弱さ」というそれ自体の特徴をもった劇的でピアニッシモな現象なのである。部分でしかなく、引きちぎられた断片でしかないようなのに、ときに全体をおびやかし、総体に抵抗する透明な微細力をもっているのである”という著者が、薄弱・断片・あやうさ・曖昧・境界・異端など、従来かえりみられてこなかったfragileな感覚に様々な側面から光をあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。解説:高橋睦郎 【目次】 I ウィーク・ソートで? 1 弱さの多様性 2 壊れもの注意! II 忘れられた感覚 1 全体から断片へ 2 フラジリティの記憶 3 はかない消息 III 身体から場所へ 1 あいまいな「私」 2 振舞の場所 3 トワイライト・シーン IV 感性の背景 1 葛藤の事情 2 複雑なシステム 3 いつかネオテニー 4 ハイパージェンダー V 異例の伝説 1 欠けた王 2 境界をまたぐ 3 隠れた統率者 4 遊俠の季節 VI フラジャイルな反撃 1 感じやすい問題 2 ネットワーカーの役割 3 ラディカル・ウィル あとがき 文庫版あとがき 解説◆弱々しさの勧め 高橋睦郎
  • とりあえずウミガメのスープを仕込もう。

    とりあえずウミガメのスープを仕込もう。

    小説・文芸
    4.2
    1巻836円 (税込)
    大雪で1週間以上家に閉じ込められた時、むすめが焼いてくれた甘くて儚いパンケーキ。幼い兄弟の舌をがっちりつかんだ30年前の家庭科教科書のレシピとは? 家族と、友人と分かちあい、ときにひとりで堪能するおいしいものたち。いろんなおいしさがあって、人生は楽しい。福井から北海道への移住、本屋大賞受賞など、いくつもの転換期を迎えながら「ESSE」に7年連載し続けてきた食の記憶。エッセイ85編&短編1編(うち単行本未収録8編)。第6回料理レシピ本大賞特別選考委員賞受賞!
  • おいしくってありがとう 味な副音声の本

    おいしくってありがとう 味な副音声の本

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト、 『味な副音声 ~ voice of food ~』待望の書籍化! 配信200回を迎える膨大なエピソードから生まれた、愛おしくて新しい「食」のパワーワード集。あらゆる語彙を駆使して語られる、食べものの魅力をたっぷり詰め込んだ一冊です。 本書に登場するゲスト(掲載順) 稲田俊輔/渡辺康啓/田辺智加(ぼる塾)/⻑濱ねる/⻑谷川あかり/高山都/吉岡里帆/麻布競馬場/福田里香/鈴木ジェロニモ/ゆっきゅん/くどうれいん/生江史伸/平野レミ/稲田俊輔/鶴見昂/大⻄進/ハマ・オカモト/古舘佑太郎/湯澤規子/蓮見翔(ダウ90000)/在原みゆ紀/関祐介/柚木麻子/金田泰明 (モスフードサービス)/伊藤まさこ
  • ブルースだってただの唄 ――黒人女性の仕事と生活

    ブルースだってただの唄 ――黒人女性の仕事と生活

    小説・文芸
    4.2
    1巻968円 (税込)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 卓越した翻訳者である藤本さんは、耳をすますことの達人でもある。 何度この本を開いて、そして撃ち抜かれたことだろう。 黒人の女たちの、生きのびるための英知の言葉に。 そしてそれを引き出し聞き取る、すばらしい耳の仕事に。 ――岸本佐知子(翻訳家) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 黒人女性たちの「たたかい」を描く名著がついに文庫化! 名翻訳者による白眉の聞き書き。 朝日新聞、読売新聞、東京新聞、NHKジャーナルなどで紹介の話題作。 1980年代、アメリカに暮らす著者は、黒人女性の聞き書きをしていた。 出かけて行って話を聞くのは、刑務所の臨床心理医やテレビ局オーナーなどの働く女たち、 街に開かれた刑務所の女たち、アトランタで暮らす104歳の女性…。 彼女たちは、黒人や女性に対する差別、困難に遭いながら、 仕事をし、考え、話し合い、笑い、生き延びてきた。 著者はその話に耳を澄まし、彼女たちの思いを書きとめた。白眉の聞き書きに1篇を増補。 解説 斎藤真理子
  • 殿様の通信簿(新潮文庫)

    殿様の通信簿(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻693円 (税込)
    史料「土芥寇讎記」――それは、元禄時代に大名の行状を秘かに探索した報告書だったのか。名君の誉れ高い水戸の黄門様は、じつは悪所通いをしていたと記され、あの赤穂事件の浅野内匠頭は、女色に耽るひきこもりで、事件前から家を滅ぼすと予言されていた。各種の史料も併用しながら、従来の評価を一変させる大名たちの生々しすぎる姿を史学界の俊秀が活写する歴史エッセイの傑作。
  • 魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき

    魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,925円 (税込)
    夜型低体力な編集者は、どうやって朝型運動好きに変わったのか。一日中机の前で座りっぱなしで仕事をする。すべての働く人達へ送る、どんでん返しの体力エッセイ!怠け者の夜型低体力編集者が、少しずつ朝型運動好きに変わっていく様子を綴った、重版22刷・韓国で話題沸騰のベストセラーがついに上陸。会社員・妻・母として仕事と生活に追われ、身も心もすり減らし誰にも言えない「どん底」にいた彼女を救ったのは、40歳で始めた運動だった――。ユーモラスでしなやかな文体が、読み手の心を温かく誘う、笑って泣ける体力エッセイです。●著者は韓国で「働く母の体力革命」を象徴する存在。原書は、韓国で瞬く間にベストセラーとなり現在重版22刷を重ねる大人気エッセイ。40代以降を知性と体力で軽やかに乗りこなす著者の姿に共感し、世代を超えて多くの女性が運動を始めるきっかけとなった一冊。著者は「体力」について国内外で200以上の講演を行っている。●40歳以降、体力で何かを諦めない人生に。体力の衰えを実感し、一方で育児や仕事のストレスが最高潮に達する40歳。未来がすべて不安に思えるそんな40歳で、著者はゼロから運動を始める。自分にできることを続ける楽しさやコツを、少しずつ見出していく姿に、優しく励まされます。●夜型低体力から朝型運動好きに変わる過程を丁寧に描き出す。「一気読みしたくなる」「エイジングが怖くなくなる」との感想が続々!
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

    ブルー ハワイ(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻781円 (税込)
    哀しみの中にいる人を支えるのは、特別でもなんでもない、ささやかな記憶の断片なのかもしれない。「とにかく体には気をつけなさい」と言い続けた母。反抗期の頃に通った駄菓子屋のじいさん。五反田のラブホ街で泣いている僕にセブンスターを差し出した入れ墨の男。情けなくも愛おしい日々のきらめきを掬いあげたエッセイ集。大橋裕之氏のマンガとBE:FIRST・LEO氏が著者に宛てたエッセイも収録。(解説・俵万智、LEO)
  • はじめてたこ焼きを食べた日のこと

    はじめてたこ焼きを食べた日のこと

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,090円 (税込)
    『音を立ててゆで卵を割れなかった』の著者、待望の第二作! 何もかも恐ろしかった幼少期、 苦手なものが多すぎる思春期だった。 30代の今、はじめてのことにも飛び込める、楽しめる。 出会いに導かれ、新しい自分を見つけていく日々の記録。 繊細さと大胆さが交錯する珠玉のエッセイ31篇。 未来の自分のために文章を書きはじめた。 どこにでも行けるという感覚がいつか自分から失われたとしても、 なにかをはじめて感じたときの体が透けるような気持ちを 私が思い出せるように。 (「まえがき」より) 目次 今夜タンゴを聴きにいく   そこで光っているものは   机上の友だち   証人   わからないが、演説がうまいな   四つの目 だれかがやってきて、窓をすこしだけ広くあける   (??)   春がくるね ずっと雰囲気で野球を見ていた   はじめてたこ焼きを食べた日のこと   挙手をしていた   紫陽花とエリンギ   うれしいことがあった日   ビブラートをやりなおす   キャラブレ 直子ちゃんのピン   おはよう、三田だよ   となりの病人   良平   長い昼寝   ささやかな銅鑼   歩きながら化粧する  ありあわせの力で  記念碑を立てる  ラーメンの嘘、魔女の嘘  勘の悪い探偵   捨て鉢   カツサンドをめぐる考察   時差   窓口の小森さん
  • 人生不案内(新潮新書)

    人生不案内(新潮新書)

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    「人生案内の回答者をやりませんか?」。突然かかってきた一本の電話。人生に不案内な人間に、ひとさまの人生の道案内など、つとまるわけがない――そう思っていたけれど……。亡き母への後悔の思い、恋を失った胸の痛み、進学に悩む若者の不安、愛犬を看取れなかった悲しみetc.老若男女から届くひとつひとつの相談に、これでもかと本気のこころで向き合った、4年間にわたる珠玉の回答集。
  • 自然のものはただ育つ

    自然のものはただ育つ

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,640円 (税込)
    長男を16歳で、次男を19歳で相次ぎ自死により失った作家が、息子たちについて語る思索に富むエッセイ。「この本は悲しみや哀悼の本ではない。私の悲しみに終わりはない」
  • 日日是植物

    日日是植物

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    金のなる木、オリヅルラン、ニチニチソウ、 シイタケ栽培、パンジー、マイクロ胡蝶蘭……etc.      ベランダ園芸歴25年のいとう家では、 昨今の気候変動もあいまって、ベランダ園芸から 室内園芸にシフトしつつある日々。 多少の採光があると気づけば、 玄関にもサッシ窓の内側にも鉢を置き、 リビングに鎮座させている組み立て式ビニールハウスの中では 多肉植物を育て、壁にはエアプランツをぶら下げる。 挙げ句の果てに自分に胡蝶蘭を贈るという前代未聞の行為にまで及んだ。 『ボタニカル・ライフ』から25年。 『自己流園芸ベランダ派』から12年。 ベランダ園芸家改め室内園芸家による 愛溢るるドラマティック植物生活の記録。 東京新聞人気連載7年間分の書籍化
  • 時をかける情緒 まぁいいさ

    時をかける情緒 まぁいいさ

    小説・文芸
    4.2
    1巻784円 (税込)
    カンジ悪さが褒められた「ドクターX」出演、黒柳徹子さんにおフルの洋服をプレゼント、詐欺かと疑った伊丹十三賞受賞の電話、武道館ライブで達成感が得られない謎、卒業証書チラ見せ伊東市長からの学び、60代で初婚の親友の結婚式、人生の残り時間を計算して思うこと……。平成から令和へ、自由自在に軽やかにかけめぐる、情緒の味わい。
  • エデンの裏庭

    エデンの裏庭

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,090円 (税込)
    「あなたに『本当のこと』をひとつかみ差し上げましょう」川のそばにあるお菓子屋〈おやつ〉.ある日店を訪れた青年は,チョコレートと引き換えに不思議な「種」を置いていく.それをきっかけに,店主のエリカはかつて出合った一冊の本を思い出して……表題作ほか4篇+エッセイ.忘れられない本をめぐるささやかな冒険.

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