ユーザーレビュー 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 自分で作った家をせおって歩いている人がいるということに、すごくおどろいた。 いろんなものを持ち歩いているけど、もらったものが多い。たくさん旅をしているってことだし、旅先でいろんな人に協力してもらったり、手伝ったりしたんだってことだと思う。 外国にまで行っていたことに、またおどろいた。 こういうことを...続きを読むしていると、お金がなくなるし、不安になるし、つかれると思う。でも、好きだからやるのかな。作者はいまだに旅をしているのかな。 ぼくも、おうちを作って歩いてみたい。でも、まずは家の中で一人でねるのができるようにならないといけない。(小4) Posted by ブクログ 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 タイトルにインパクトがあり、手に取りましたが、内容も期待を裏切りません。 家をせおって歩いたアーティスト村上慧氏の活動を描くノンフィクション。 驚きと感動を覚える一冊です。 地元の人が作った岩手県大船渡の「潮目」という施設にも感動しました。 Posted by ブクログ 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 自分が知っている風景!と思って グーグルアースで見てみたら まさにそこでした! めっちゃ嬉しいー多分地元の人しかわからないよね(^^) Posted by ブクログ 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 カタツムリになつて しまう人がいる カタツムリになって 旅をしてしまう 人がいる カタツムリになって 自分を表現してしまう 人がいる その作者、 村上慧さんに 興味を持ってしまう人がいる 村上慧さんを 面白がれる人がいる そんな人が いる限り この国は まだ 何とかなるのじゃないかな と 思...続きを読むってしまう 生きることは 素晴らしい と つぶやいてしまった Posted by ブクログ 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 デザイン系の人たちは変人が多い(誉め言葉)。 こないだは段ボール収集人の話読んだけど、今回は発泡スチロールで作った家に住む男の話。 発泡スチロールは軽い。 ならば、発泡スチロールで家を作れば家ごと移動できるはず。 そして男は旅に出た。 家の軒先、寺の境内、倉庫の中など、人の好意で家を...続きを読む設置した場所が、その日の住まいになる。 東京を出発し、青森を回って九州へ。 さらには家ごと日本も飛び出し、スウェーデンへ、韓国へ。 タイニーハウスに憧れはするけど、発泡スチロールハウスはなぁ...。 いつか、チャリンコで牽引できる家はできないかしら。 住めるレベルの野宿がしたい。 Posted by ブクログ 村上慧のレビューをもっと見る