村上慧のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
デザイン系の人たちは変人が多い(誉め言葉)。
こないだは段ボール収集人の話読んだけど、今回は発泡スチロールで作った家に住む男の話。
発泡スチロールは軽い。
ならば、発泡スチロールで家を作れば家ごと移動できるはず。
そして男は旅に出た。
家の軒先、寺の境内、倉庫の中など、人の好意で家を設置した場所が、その日の住まいになる。
東京を出発し、青森を回って九州へ。
さらには家ごと日本も飛び出し、スウェーデンへ、韓国へ。
タイニーハウスに憧れはするけど、発泡スチロールハウスはなぁ...。
いつか、チャリンコで牽引できる家はできないかしら。
住めるレベルの野宿がしたい。 -
Posted by ブクログ
どうしてこんな事思い付いたのと思わず叫びたくなる本。著者の村上慧さんは、小さな家を作って、なんとそれを背負ったまま歩いて旅をしてるんです。歩くだけでなく、寝泊まりはもちろん自分の家の中。
毎日家を置く場所を確保したり、虫が煩くて眠れないから耳栓したり。家も発泡スチロールで出来てるから何度も壊れたり。色々苦労は尽きませんが、彼の生活を追うことで、家は定住するもの。という概念が覆ります。なんでこんな事を…と言ってる私達の方が一つの考えに縛られているのかも知れません。
背負える家の作り方、暮らしていく為の準備物が細かに書いてあって、今すぐにでも自分で始められます。実際、村上さんに感化された小2男子が